ランチアデルタ インテグラーレHF 16v エボルツォーネ
となります!!
この車は日本でも人気があったWRCの聡明期、セリカ・ギャラン・レガシィなどと歴戦を繰り広げました♪
マルティにカラーが印象的だったな~~
■HF Integrale 16v Evoluzione
92年にはエボリューションモデルである「HF エボルツィオーネ」が設定。各部の改良強化と共にボディデザインが大幅に変更され、最高出力も210 ps (154 kW)となった。
リアドアパネルと一体化されたブリスターが外観上の特徴となった。このモデルから国内でいう「3ナンバーボディ」となり、足周りではピロボール式リンクなどの装備が搭載され、また5穴ハブに変更、角度調整のできるリアスポイラの標準装備化などがあげられる。(Evoluzione以前はブリスターフェンダーとドアパネルを溶接している。)
ボンネットの張り出しはいっそう拡大し、ボンネット前部左右に更に小型のエアスクープが追加されている。フロントブリスターフェンダーの後ろ側にはブレーキ周りの排熱を効率よく排出するためのダクト(市販車ではダミーパネルとなっている)が追加されている。
なお、世界ラリー選手権5連覇の記念として、マルティニカラーストライプの限定車、「HF インテグラーレ V」が発売された。後にダークグリーンメタリックの「ヴェルデ・ヨーク」を発表。
初期モデルはナローボディの8V→16Vにグレードアップされ、このワイドボディのエボルツォーネに発展し~最終的には“Ⅱ”まで進化しました!!
ナローボディの16Vは本木雅弘さん主演のフジ・ドラマ「最高の片想い」で主演の本木さんの愛車として使われていました~簡単に言うと「私をスキーに連れてって」みたいな感じのドラマでセリカみたいな感じで、活躍しました!!
自分はそれよりも~長谷川のプラモデルを作った事の方が印象的だったな~~
この頃ハセガワはWRC系のモデル化に積極的でしたね♪
もちろん16Vのインテグラーレ
ワイドボディのエボルツォーネまでモデル化されました!!
非常に組みやすくボディワークも良く素晴らしいモデルでしたが~けっこいい値段したな、、、
Posted at 2011/09/04 22:41:56 | |
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