普通、世間的にはポルシェ=格好良いと言われていると思います。
しかし、私にはそれが理解できません。
どうしても、ポルシェが格好良いようには見えません。
ここで、2枚の写真を見比べてみてもらいたい。
上が現行型のポルシェ・ボクスター
下は、マイナーチェンジ後の新型ボクスター(予定)
当然、マイナーチェンジですから、車の基本的なプロポーションは変わっていないのですが、大きく変わっている部分が一点だけあります。
それこそが、ノーズです。
しかし、ただノーズが変わっただけでも、ノーズがシャープになったおかげで車全体のイメージが引き締まり、私の嫌いなポルシェの印象が払拭され、むしろ格好良いとさえ思うようになりました。
はっきり言って、カッコいいです。
不思議なことに、フロントエンドをシャープにするだけで、車の印象というものはここまで劇的に変わってしまうんですね。
Posted at 2016/01/30 02:37:04 | |
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