今日福岡市内のコンビニに行ったら、店頭にベストカー8・26号とカートップ9月号が並んでいたので、早速買って帰って読みました。
いつもは26日発売で、地方では27日に店頭に並ぶこの2誌が、4連休なので早めに発刊して、25日に読んでいると何故か生活のリズムがおかしくなります。
それ以前に今日が日曜日の様な気がしているのに、27日に並ぶ本が25日に並んでいると、まるで狐か狸に騙された様な感じです。
さて雑誌の内容を自分が興味のある所だけダイジェストでお知らせしますと、まずはカートップ9月号の記事ではeパワーSUVはベストバイ!?という見出しが上に書いてありました。
まあeパワーSUVは日産キックスしかありませんが、これまで日産の海外生産の輸入モデルはあまりパッとせず、セールス的には成功と言えるモデルはありませんでしたが、今回はパワートレイン・パッケージング・足回りなど超バランスが良くて、試乗した途端に欲しくなり、2度目の試乗でそれは決定的になり、でも購入にあたって手放す車の段取りがあって、それが遅れて注文した時には納車が12月から1月ぐらいと1週間返事を引き延ばせば1・5か月納期が延びる状態でした。
最初はタイで生産しているとは知らなくて、でも内装の質感と足回りのフィーリングが良かったので、ネガティブなイメージは一切ありませんでした。
もう1つ日産車が取り上げられていたのが、リーフをSUVにした様なアリアです。
リーフを一度試乗した事がありますが、床が高いので普通のハッチバックよりも目線が高いので、「これはいっそのことSUVにした方がいいのに?」と思っていましたが、まさにアリアはEVとSUVの融合で理想形かも知れません。
アリアの見出しの下にはスバルのWRXのラストの限定車の事が2つ載っていて、よいよモデルチェンジが近いと感じました。
一方のベストカー8・26号では新しいWRXに関する情報が載っていて、「上手い事住み分けしているな。」と感心しながら読んでいました。
また表紙には『愛車のカスタマイズ&チューニング超初心者向けQ&A』と、『イマドキ20代クルマ好きになった理由』という2つの記事のタイトルが載っていました。
非正規雇用の拡大や、将来の不安から若い人が車にお金をかけられなくなり、自動車業界やカー用品も昭和から平成の初め頃の勢いは無く、当時の終身雇用的な生活の安定感が自動車関係にお金がかけられたのかな?と思いながら読んでいました。
そして各メーカー別・ブランド別の殿堂入りモデルを決めるは、自分が好きなトヨタ2000GTが1位になっておらず、「何故?」と不満に思いながらも、238万円の当時の価格が今の貨幣価値では2000万円と書いてあり、その半分のクラウンやマークⅡは1000万円相当だったのか?と、小学校の女性の先生の旦那さんがマークⅡの新車で学校に迎えに来ている事があって、そんな高級車だったんだ!と、ちょっと驚きました。
最後に白黒ページに『オトコなら一度はJEEP!』という記事を読んで、そうそう自分も一度はジープというブランドに乗ってみたいと思っていた!』と共感しました。
販売店が近くに無いとか、最小回転半径が大きいとかいう理由で購入した事は無かったのですが、一度は乗ってみたいと心の隅ではいつも思っています。
以上カートップ9月号とベストカー8・26号の急ぎ足のご紹介でした。
映画『シン・ゴジラ』を観て来ました カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2016/08/16 14:33:11 |
|
ホンダ・ステップワゴン スピーカーの音質アップ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/11/17 14:55:36 |
|
トヨタ・新型シエンタ カーオーディオの音質アップ カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2015/10/22 06:49:11 |