先日福岡に行っている時に、博多区の資さんうどん千代店に昼を食べに行きました。
ここは注文はタッチパネルで、暑いのでそうめんのページを表示したら、普通のそうめんに加えて、そうめん鶏天梅おろしという物があり、そうめんを頼んで後から天梅おろしを差額の200円では注文できないだろうからと、620円の方を註文しました。
自分は食事には米粒が無いと満腹感が得られないので、明太おにぎりを注文しようと思って、1個か2個か迷いましたが、多かったら余せばいいかと2個の方を注文しました。
目の前に来たら以前よりも少し小さくなっていたので、これで正解だったと思いながら、そうめんが来るまでの間にパクつきました。
そして明太おにぎりを食べ終わったぐらいのタイミングで鶏の天ぷらに大根おろしと梅肉が付いたそうめんがやって来て、鶏天を食べてはそうめんを食べてを繰り返して、午後3時ぐらいの遅い昼食を終わらせました。
そして次の日は宇部に帰る日で、九州道の小倉南インターの近くで午後2時になったので、一度光速度道路を降りて、資さんうどんの徳吉店で昼食を取る事にしました。
この日も暑かったのでそうめんを食べて、前日は鶏天付だったのを、シンプルで420円のそうめんのみを注文して食べました。
値段が安いのに氷と水が入った思い桶を運んで来られて、しかも帰る時はまた水の入った思い桶を下げられて、店員さんに申し訳ないと思いながらも、暑い日はそうめんが一時の清涼感を与えてくれます。
自分はつゆの味が薄くなるのが嫌で、箸でそうめんをすくって水が麺から落ちるのをじっと見ていて、もうこれ以上水が滴らないところまでしてからつゆに漬けていたら、あまりに長く見つめていたので、周りの客が「あの人ちょっと心が病んでいるんじゃないの?」的な目で見られるので、仕方なくまだ少し水滴が落ちる状態でつゆに漬けて、「あー、周りに人がいなかったら水滴が完全に落ちなくなってからつゆに漬けるのに!」と思い、やや薄くなったつゆで最後の方は食べていました。
ノーマルのそうめんは420円ですが、そうめんが来る前に味巻きずしを注文して食べていて、支払いは680円だったので、鶏天付のそうめんよりも少し高いぐらいでした。
このたまご焼きがやたら大きくて米粒が少ない巻きずしが妻が好きで、資さんうどんに行くと必ず注文しています。
そんな資さんうどんも何年か前に創業者の方が亡くなって、今は投資会社が経営権を持っているそうで、将来的にこの人気がある資さんのメニューを全国展開しそうなので、今は井川ブログでしか見れないメニューも、将来的にはあちこちで食べられる様になるかも知れません。
先々週の土曜日は福岡市中央区地行にあるマークイズ福岡ももちの2階のクロスFMサウンドピュアディオスタジオへ行って、12時30分から少しの間生放送で喋って帰りました。
土曜日は正午から15時までMASAKIさんと坂口カンナさんが出演されている『テイク・イット・イージー』の時間で、その中でも『レコードの時間』という、アナログレコードをかけるコーナーが人気です。
頭出しが簡単なDJプレイ用のレコードプレイヤーを、自分が宇部店でバラバラにして、プリント基板の根元からSKYのRCAケーブルで音を取り出していて、当初のノーマルプレイヤーから比べて音が良くなったと評判のコーナーで、番組全体で半分ぐらいの音楽はピュアディオチューンのレコードプレイヤーで再生しています。
ただあまりにレコードプレイヤーを酷使しているので、昨年末から予備のチューンしたプレイヤーが欲しいと言われていて、正月休みに一度作ろうとして途中でやめて、まだそのままにしているので、近日中に仕上げないといけません。
いつか暇になったらやろうと思っていて、コロナの自粛期間にまさかのホームオーディオのチューンがピークを迎えて、いまだにその余波が続いていて、そろそろ手を入れないとと思っているところです。
この前の『テイク・イット・イージー』の出演の後に、放送が終わってからMASAKIさんと坂口カンナさんと、スタッフの方が福岡店にみえられて、コーナーの収録をされて帰られました。
店内に置いてある軽自動車のデモカーの音を聴かれて、そのリアクションを録音されました。
一般的にカーオーディオは平面のディスプレイで正面で試聴して、実際にはドアに付けたスピーカーを横から聴くという不自然な試聴で、自分が1982年にカーオーディオ専門店を始めた時には実は店内デモカーがあって、その後場所を取るとか、沢山の種類の商品を並べられないという理由で撤去して、一時期平面ディスプレイの時期もありましたが、店で聴いた音と車のイメージが違うと理由で不評で、特にディスプレイで聴いてちょうど良い音は車で聴くとキンキンで、逆にディスプレイで地味に聴こえるスピーカーは車内でちょうど良く、そういった過去の経緯があってデモカーで聴いて頂くという習慣になったというお話を車内でしていました。
お二人はサウンドピュアディオの音を車で聴かれるのは初めてで、聴かれて直ぐに世の中のカーオーディオの音とは全く違うサウンドに驚かれていました。
普通カーオーディオはこんな音というイメージの中で、どこまで音が良いんだろうと想像していたら、実際に音が出たらいつも聴いているプロサウンドに近くて、しかも特別なデッキを使う訳でも、ドアスピーカーを交換している訳でもなく、とても驚かれていました!
これまでも放送業界や音楽業界の方が聴かれて、「車の中でプロサウンド的な音が出る訳がない。」と思われているところから、いきなりツボを得ている音なので皆さんビックリされています。
試聴の後にピットのコイルがストックしてある棚を見られて、多くの巻き替えたコイルの中からピッタリ合った物を選ぶという話はこれまでラジオで何度もしていますが、これだけの多くの種類から選んでいるとは思われていなかった様です。
取材が終わって、最後にサウンドピュアディオのマークの前で記念撮影を行って、この日の収録は終わりました。
この取材の内容は7月4日の土曜日の12時30分ぐらいから、クロスFMの『テイク・イット・イージー』の中で流れます。
今はクロスFMは地上波以外で、ラジコ等の方法でも聞く事が出来るので、気になった方は是非お聞き下さい。
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