自分はレクサスLSのトランクに無線のアンテナを左右に2本同じものを今付けています。
銘柄はその第一電波のAZー350Sの55センチサイズの物で、車両に常設しているアルインコの車載機2台メーターの振れの違いを見ています。
移動運用ではハンディー機をアームレストに置いていますが、走行中はCD挿入口の下の横付けと、シフト横の縦付けの物があり、これはディスプレイだけで本体は2台共トランクに入っています。
2台共にアルインコのDRーDPM60でしたが、シフト横を60Eの新型に替えています。
ノーマルの60が30チャンネルまでなのが60Eは30チャンネル以上に行けて・・
最上で82チャンネルまで上がれる増波機です。
ディスプレイの横には60としか書いてないので、オープニング画面でしか違いが分かりません。
ただこの60Eがメーターが60の倍ぐらい振って、ノーマルが4振ると増波機のEは9振ります。
困るのが増波機で6振ると一番上の12まで行ってしまい、ノーマル機比で6も12も全て同じ表示で、6から車を動かして電波の良い場所を探すのが、増波機では出来ないというデメリットがあります。
以前八重洲の車載器が秘話コードを使うとメーターが3以上振らないと声が聞こえないというのがあって、他のメーカーで声が聞こえるのが八重洲は聞こえないというのがあって、結局メーカーに行ってファームアップしたらアルインコでギリギリ聞こえない所が聞こえる様になったという改善をしてもらいましたが、このアルインコのDRーDPM60Eも何だかの改善をしてもらわないと、実際の運用で難が出ています。
別にクレーマーではないのですが、正確な使用レポートをメーカーに出す事によって、不人気機種を名機に変えて来ているので、自分達の実験は業界的にもプラスになるのでは?と考えています。
Posted at 2024/03/05 11:58:09 |
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