2014年01月29日
ホーンマーク
ハンドルを社外品に交換したなどで、クラクションのところにホーンマークがない場合はNGになります。
以前はメモ用紙に手書きでホーンマークを描き、テープで貼り付ければそれでOKでしたが、現在はマークを描いたステッカーを貼るか、マジックで直接描かないと車検に通りません。
シフトパターン
マニュアル車の場合、シフトレバーに1,2,3といったシフトパターンが記載されていないと車検に通りません。
以前は手書きでごまかせましたが、現在はシフトレバーに直接記載されていないとNGになります。ステッカーでもOKです。
コーションラベル
サンバイザー等に貼られている触媒等の説明書きや、エアバックの説明ステッカーも剥がれていたり、カバー等で見えなくなっていると車検に通りません。
ハンドルの形状
ハンドルの形状ですが、以前は丸型でハンドル径が350mm以上ないと車検に通らないことが多かったのですが、規制緩和後、形が丸型でなかったり、ハンドル径が350mm以下であっても、運転者が容易かつ確実に操作できれば車検に通るようになりました。
発煙筒の有無と有効期限
発煙灯は必ず1つは車に車載しておく必要があります。
また、有効期限が切れている場合はNGですので、新品に交換しましょう!
オンダッシュモニターの取り付け位置
ダッシュボードの上に取り付けるカーナビなどのオンダッシュモニターですが、自動車の前方2mにある高さ1m、直径0.3mの円筒(6歳児を模したもの)を確認できれば、視界を妨げないということで問題ありません。
ちなみに、最近流行っている後部座席のヘッドレストにモニターを埋め込むカスタムがあります。
ヘッドレストにモニターを埋め込むと、万一事故が起こったときに、後部座席に乗っている人の安全を確保できないということでNGになります。
逆に車検に通るモニターの取り付け位置ですが、天井や取っ手から吊り下げているモニターはOKです。
また、サンバイザー部分に取り付けているモニターも車検に通ります。
各種警告灯・レバー類・スイッチ類
メーターに表示される各種警告灯やレバーの操作具合、ライトやハザードなどのスイッチのマークがきちんと見えるようになっているかチェックされます。
摩擦や経年劣化で消えかかっている場合もNGになりますので、マークをペイントし直しましょう!
メーター類
メーターに総走行距離が表示できないと、車検には通りません。
古い車で純正のメーターに総走行距離の表示がない場合は、当時の保安基準に従いますので問題ありません。
シートはヘッドレストがついていないものは車検に通りません。ただし、40年以上前の車は当時の保安基準を遵守するため、ヘッドレストがついていなくても問題ありません。
また、シートの側面や後面に緩衝材がない場合は、後部座席に座っている人の安全が確保されないということでNGになります。骨格がむき出しになっているものも車検には通りません。
ちなみにシートを交換して、純正のシートベルトできちんと身体が固定できないものもNGになります。
フロントウィンドウ
フロントウィンドウに貼っても許されるステッカーは、車検の有効期限を示す検査票ステッカーのみです。
有効期限が切れていたら剥がさなければなりません。それ以外のステッカーが貼っていたらNGになります。
また、フロントガラスにひび割れがある場合、ごく小さいキズであれば瞬間接着剤などで補修すればOKですが、飛び石ほど大きい傷の場合は、まず車検には通りませんので、フロントガラスごと交換が必要になります。
ちなみに相場は、新品ガラスで約6~8万円くらい。中古ガラスで約5~6万円くらいが相場です。
フロントガラスに着色フィルムを貼っているケースでは、透過率70%をクリアしなければならないため、車検に対応しているフィルムであってもクリアできないことが多いので、事前に剥がしていった方が無難です。
フロントガラスの上辺20%に関しては、日よけのために着色してもOKとなっています。
サイドウィンドウ
サイドウィンドウにフィルムを貼ることは、無色透明に近い色のフィルムでも基本的にはNGになります。
サイドウィンドウの視界が悪いと、カーブでバイクを巻き込む事故が多くなるためです。
リヤウィンドウ
リヤウィンドウに着色フィルムを貼る事は認められています。
ただし、外から車内の様子を確認できないようなフィルムや、後方を確認できないくらい色の濃いものはNGになります。
ハンドル(ステアリング)は社外品に交換することが多いパーツです。
社外品に交換したとしても、ホーンマークがついており、がたつきがない、スピードメーターをきちんと確認できるなどをクリアしていれば問題ありません。
ハンドルカバーをしている場合は、接着剤などで動かないようにきちんと固定してある必要があります。
ちなみに、エアバックが付いていない社外品のハンドルに交換しても、上記基準を満たしていれば、問題なく車検に通ります。
Posted at 2014/01/29 23:07:09 | |
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車 | 日記
2014年01月28日
東京都知事選挙。
私は田母神さんに入れることを、ここに意思表示します。
日本人なら、当たり前の選択かと思います。
Posted at 2014/01/28 22:51:46 | |
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日々の出来事 | 日記
2014年01月28日
タイヤとホイールは、基本的にフェンダーから少しでもはみ出していたり、ブレーキホースやボディなどと干渉している場合はNGになります。
また、スピードメーターが誤作動するほど大きなタイヤやホイールは、車検には通りません。
まずタイヤについてですが、劣化によりひび割れをしていたり、フェンダーとタイヤとのすき間が指2本分あいていない場合にはNGとなります。
また、溝の深さが1.6m以下でスリップサインがでているものも当然NGです。
次にホイールについてですが、タイヤよりも厳しく検査されます。
ホイールが車体の内側に入っているか、ボディに干渉していないか、ホイールキャップは他の車や歩行者に危害を与える形状はしていないか、などがチェックされます。
社外品のホイールに交換した場合は、乗用車用ではJWLやVIAというマークが。バンなどではJWL-Tというマークが入っていないと車検ではNGとなります。
これ、結構気をつけないと簡単にハミタイになります。
あくまでも、ホイールのディスク面も入っていることです。
タイヤだけではありませんから、社外ホイール入れるときは十分注意しましょう。
ま、常識ですが、意外と専門店でも見逃しがちだったりします(笑)
Posted at 2014/01/28 08:52:24 | |
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車 | 日記
2014年01月27日
今回のポテンザ・アドレナリンは、良いですね~。
詳しくは書けませんが(笑)
マジ買いでしょう。
久々の攻撃的なパターンのタイヤです。
ダンロップのEC203も良かった。
もはやエコタイヤ=ダメでは無いと思う。
ちなみに、数年前から、ハイグリップタイヤにあまり興味が無かったりします(爆)
ちなみに・・・書けるから書くけど・・・
目隠しテストで、自称走り屋さんや、薀蓄さんたちに試したら・・・
エコタイヤを素晴らしいハイグリップタイヤと(爆)
そのくらい、今は曖昧になっている。
そりゃサーキット走ればアレかもしれませんが・・・
(といっても、一般人では殆ど差はでませんが(爆))
むしろ、今のトレンドとして、車体がタイヤに頼らないグリップ重視になっています。
それは、先日書いた記事でも上げましたが、車の基本特性がはっきりタイヤを見れば現れています。
例えば、マツダ。
ファン・トゥ・ドライブのあのフィーリングは、フロントは右内側が減りやすく、リアは均等に外べりする。
ホンダは、フロントは均等に減り、リアは内べりする。安定感のある走りのよさやシャシーのレイアウトで・・・。
トヨタはホンダよりもフロントは外べりしますが、リアは若干内べりする。
そこから、サスペンションのセッティングや、ブレーキフィール・・・その車が持つ基本特性や、開発意図のようなものを理解することが出来ると思います。
つまり、チューニングするならば、そういったものが一つのマイルストーンとなるわけです。
そこから大きく脱線するなら、かえって改悪になりますし、
方向性を見失なわければ、そう、悪いものにはならないと思います。
ああああああああ
真面目に書いてしまったぁぁぁぁ~
Posted at 2014/01/27 23:14:30 | |
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車 | 日記
2014年01月27日
新(ネオ)・東京ラプソディー 山下達郎
東京への憧れ・・・
中学の時に、憧れのお姉さんから、貰ったCDが、
山下達郎の「僕の中の少年」でした。
そのオープニングナンバーです。
イメージは、江東区かな?
なんか昔から、イメージは江東区なんです。
で、今でもイメージは江東区なんです。
なんか、この曲で東京への憧れが芽生えました。
Posted at 2014/01/27 22:47:32 | |
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音楽 | 日記