1ベイカー11のブログ一覧

'75/10号は紛失（？）したのか見当たりません。

'75/11号は2代目シルビアS10が表紙です。かねてから噂のあったパーソナルカーですが、サニー・ロータリーではなくシルビア名で登場（10年ぶりに復活）しました。

巾着袋付きのキャデラック石鹸と栓抜きです。

石鹸はもったいなくて使えません（笑）が、栓抜きは使ってました（家で瓶ビールを飲まなくなったのはいつ頃からか）。

この栓抜きの裏面には やはり金文字で「Ｂｕｉｃｋ」と入りますから、正規ヤ○セものです（笑）
柄の部分は本ウッドです。

ポンティアックGTOは当時流行ったインターミディエイト・スポーツ。
ベースはポンティアックの中型テンペスト/ルマンの2HTですが、コンシールドヘッドランプやボディ同色バンパーでスポーティにドレスアップされています。 エンジンもV-8 400cu-in 350HPとマッスルカーに属します。



CMは言うまでも無く'67公開のアメリカンニューシネマ第１号、「俺たちに明日はない」のパロディです。終始一貫してマヌケなポンティアック セールスマン・・・ボニーとクライドは彼を乗せたまま逃走しますが、彼は連中がギャングであるにも拘らず 道中で得意げにGTOの説明をしているようです。最後に支払いを要求すると、クライドはそれだけの価値がGTOにあるかのように大金をカバンごと放り投げます。セールスマンは「代金が多すぎる！」と彼らを追いかけます。「こんなにいい車なのに安い」と言う事がこのCMの意図のようです。

僕のえーご力が低いのは日本の間違ったえーご教育のせいです（笑）