タイトル画像のように、馬掛けた状態にしたのが
12月12日の鈴鹿ツイン帰ってから。
その状態で少し放置し、その後バンパー外したりして、
今日やっと地面に着地しました(*´ω`*)
先日、オイルクーラーのメッシュホースの先端をカットし
組み直しただけでは直らず、フィッティング自体からも滲みがあり、
さらに、コアのテーパー部分に傷が入っていそうな感じがしましたので、
色々とパーツを注文し、揃ったところで作業開始(;´∀`)
そろえたパーツはコレです。
・アールズ スイベルシール90°フォージ #10(真ん中と右側)
・アールズ コニカルシール(左側)
フィッティングは交換するだけですので、さくっと付け替えましたが、
コア部分に傷が入った際の補修パーツであるコニカルシールってのがあるのを
初めて知りました(*´ω`*)
コアの面とフィッティングの面に傷が入ってシーリングできない場合、
薄いアルミであるコニカルシールで傷に潰されながらフィットする形でシールするもの。
コア買い替えなければいけないと思っていたので、助かりました♪
さくさくと作業して装着(〃∇〃)
ちなみに、ここのフィッティングは元々ベントチューブ型のが使われていたのですが、
私が使ったのはフォージタイプです。
それぞれメリットとデメリットがあると思いますが、
ベントチューブタイプで滲んだため、ゲンを担ぐ意味でフォージタイプを使用しただけです。
エンジン始動し、オイルクーラーにオイルが回り始める70℃くらいから30分程度
アイドリングしていましたが、今のところオイル滲みはなしε-(´∀`*)ホッ
高負荷で100~120℃の油温になっていませんので、まだ安心は出来ませんが、
暫定的に、これで滲みは大丈夫そうです(嬉
滲みから開放されたところで、オイルクーラー下部がどこにも固定されていない状態を解消しますw
マルシェ製オイルクーラーの下部は、バンパーサポートに固定するのですが、
アルミアンダーパネルに換装した際、そのバンパーサポートを外してしまったため、
そのままにしていましたが、そろそろ固定しないと・・・です(汗
通勤快速ミニカ号に乗り、いつもの自転車屋さんへε=ε=ε=ε=ε=ε=(o-_-)oブーン
廃品を物色し、使えそうなステーを拝借(・∀・)
曲げたり切ったり穴開けたり・・・
で、こんな感じに。
ちなみに、このステーには「Panasonic」って刻印が入っています。
どこに使われていたパーツなんでしょ?w
こんな感じで固定。
それほど負荷のかかる部分でもなさそうですし、これで十分かと。
ダメそうなら、コア下部の両サイドにある固定穴を使って今後修正します(;・∀・)
バンパーやアンダーパネルを元に戻したところで、
今回のパーツを購入するのに色々と物色してたら
半分衝動買いしてしまったパーツの取り付けに入りますw
純正のステアリングを外して
はい、装着。MOMO RACE 350mmです(*´ω`*)
作業が終了してから少しだけ(自転車屋さんへの往復)走りましたが、
純正378mmから350mmになったため、取り回しが楽ですね♪
センターもしっかり出ており、修正せずに済みました(*´ω`*)
これで、ようやくGVBも年が越せますε-(´∀`*)
Posted at 2014/12/26 20:32:35 | |
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