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私は生まれた時からの渋滞嫌いなのですが、画像の黄色いマークが示すように
年末は工事関連の車線規制だらけ；；

この情報とVICS情報を見ながら渋滞を避けながら走るのですが・・・

でもどうしても工事にぶちあたると。。どうでもいい工事やってるんですよね。

歩道の修理やガードレールの塗りなおしなんてなんで年末昼間にやるの？と
小一時間問い詰めたくなります。　笹子の崩落修理に行ってくれた方がよっぽど
日本の為になります。　

iOS6でiPhoneのMapは酷くなってしまったという批判が随分ある。　一時期Appleも復刻版マップ（Classic Map)という批判回避のアプリをダウンロード可能にしていた。　ただこのClassic Mapは実は渋滞情報に対応していないようで、ちょっとがっかり。　そこでGoogle Mapをi-Phoneでダウンロードしてみると、i-PhoneアイコンとしてGoogle Mapというのが自動的に作られるので（単なるSafari上のショートカットなのだが）、それをタップすると、右上のレイヤーアイコンが出て、そこをタップして「レイヤ」、「交通状況」と押すと、渋滞情報が出る。

更に右から3つ目のアイコンをクリックすると乗り換え案内（車のルートを含む）が表示されるので、そこで目的地と出発地を入れ、オプションで高速を使う使わないを選択すると、3つ程ルートが検索される。それぞれの検索結果には「現在の交通状況」に基づいた予想必要時間が出る。

まず最初の案内文をタップすると、先ほどの渋滞地図に戻り、上記で検索したルートが渋滞情報の上に重ねて表示される。　

これを人差し指で辿っていくと、綺麗に渋滞を避けたルートが・・・・・・

表示されない；；；orz 　というのがオチでした。

しかも結構幹線道路を重視しすぎ。　前回書いたようなSONYの渋滞回避ルートとは似ても似つかぬ案内。

思ったのは、ビーコンを使ったナビと違ってGoogleの場合VICS情報を使っていないので、まだ細い通りの交通情報を把握できていないのだろう。　なので細い道路を案内する自信が無いのではないか。　もちろん警察や地域からの文句もあるだろうし・・　まあ只なので文句は言えないし、これが完璧になってきたらナビメーカーは真っ青だろうし。　自宅PCで都内の渋滞状況を見るのにはとてもいい。

今日現在はやっぱ車載型ナビの方がまだいいっす。