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2013年01月31日 イイね!

焼きパスタ ナポリタン

自転車ポタリングで行く御徒町のパンチョの焼きナポリタン・ミートソースが好きなので、他にも似たような店がないか調べてみた。

パンチョ 

ナポリの旋風

ジャポネ

リトル小岩井

ロメスパバルボア

東京スパゲッチ

焼きスパゲッチ ミスターハングリー

元はといえばフラカッソのメニューにあったチーズ入り焼きナポリタンからこの系統の味が好きになってしまったのだが、B級・屋台系グルメの中でも時々無性に食べたくなる。

2013年5月6日追加 テレビでナポリタン特集をやっていて報道された店の中に鉄板焼きナポリタンの
店があった。本業は広島風お好み焼きらしいが、鉄板焼きでナポリタンを作り出したら結構好評との事。

ひろBa'y
Posted at 2013/01/31 10:50:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | グルメ/料理
2013年01月23日 イイね!

これはなんだろう?? (S50エンジン エアガイド)

これはなんだろう?? (S50エンジン エアガイド)まるでゴルフのバンカーのような金属面はなんなんだろう?? エアフロ直後のパーツなので、ディンプル効果で空気が攪拌されるのだろうか? メーカーがやっている事だから何か意味があるには違いないのだが、あまりに適当な模様になっていて不思議・・ 
Posted at 2013/01/23 22:35:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | M-coupe | クルマ
2013年01月19日 イイね!

トラクションコントロールについて

トラクションコントロールについて

デフのメカニズムが解りやすい動画↑

この間東京に突然降った大雪のせいで、525に乗っていたら坂道でカメになってしまい車を路肩に置き去りにせざるを得なくなった。 何故か自分の車の前も後ろもBMW. これを機にBMWのトラクションコントロールについて調べてみたくなった。 ちょうど自分がスタックする前、直後にASCの警告灯(動作灯)が点滅していたのが気になったので・・

恥ずかしながら今までその手のトラクションコントロールには全く疎く、取説も読んだことさえ無かったので「より効果的にトラクションの伝達を行うため、深い雪やぬかるみなどから発進するとき、あるいはスタックした時は必要に応じてASC(もしくはDSC)スイッチをオフにしてください」と525の取説に書いてあるなんて全く知らなかった。(知っていれば抜け出せたかも・・・)

ASC+Tは正式な名称はオートマチック・スタビリティー・コントロール+トラクションコントロール。 「ASCは摩擦係数の少ない雨、雪道でエンジンの出力を自動制御しホイールスピンを防止。 駆動力を伝え、車の挙動をコントロールできるようにしている。 そして、40Km/h以上の場合はトラクションコントロールがASCとともに作動。 スピンしているタイヤにブレーキ制動を加えることでホイールスピンを防止しトラクションを改善している。 左右の駆動ホイールを独立してブレーキ制御できるこのシステムは0〜100%のロッキング・エフェクトをもつリミテッド・スリップ・デファレンシャル(LSD)に匹敵する性能を発揮する」・・・と書いてあるが、それはちょっと誇大広告のような気がする。 LSDを超えることはできんです。

そもそもトラクションコントロール(TRC)とは何か・・ABSが「ブレーキング時」にタイヤのスリップを各輪独立してコントロールするのに対し、TRCは「加速時」に各輪のタイヤスリップを抑え、トラクションを回復させる機能である。 ABSもそうだがどんなに優れたドライバーでもブレーキペダルだけでは各輪独立のコントロールはできないのでこの機能には意味がある。 

BMWのASC+Tはまだ第一世代のトラクションコントロールなので(その後DSC・DTCといった機能を増強付加)、スピンを検知するとエンジンの出力を抑える。 するとこの出力ダウンは両輪のトルクを抑える形になってしまう。 

FR車の場合、ASC+Tが最も効果的な場面は:

1) 急発進する時。 タイヤがホイールスピンを起こしたような場合、スピンしているタイヤへの駆動力を下げることで路面とのグリップを素早く回復させ、車体を素早く前進させる。
2) 雪道等でのスリップの回避。 路面のミューがかなり低いがランダムである場合、つまり左右のタイヤがランダムにグリップを回復できるような場合は、スリップしている側のタイヤグリップを早期に回復してやることで駆動力のトラクションロスを最小限にしつつ、姿勢の横方向への変化も防ぐ。 
3) ドリフトの回避。 コーナーでパワースライドを起こしたような場合、滑っているタイヤの駆動力を落としグリップを回復させドリフトを止める。

ASC+TはLSDの機能は持っていないので、片方のタイヤが完璧にスリップしているような場合(例えばタイヤにかかるトルクを無限小にしてもスリップしてしまうような路面上)には、反対側のタイヤにはトルクは配分されない。 つまり片側が完全にスリップしていてASC+Tが効いている場合、車体全体の駆動力がどんどん下がり、前に進める可能性を殆ど奪ってしまう。 ここでLSDがあるともう片側にもトルクが伝わるので車体を少し動かす・ゆすることができるのだが・・・。 

そもそもFRは前輪に大きな荷重があるので、フロントに大きな抵抗があり、駆動輪としての後輪がスリップしやすく左右に流れやすい。 BMWやFRポルシェは50-50の重量配分にしているのでまだ度合いはマシではある。 この点フロントが軽くリア荷重の大きい、ABS付きのMR2やRRポルシェは雪坂道の登りに強いと聞く。 

あくまでASC+Tは車の安定を目指し、最悪止まってしまっても変な方向に進んで事故を起こすよりはマシ、という思想をベースに設計されたような気がする。 実際にトラクションコントロールが効きすぎると、発進時やコーナー立ち上がりで十分な加速を得られなくなるし、ドリフトさせて速く走りたいドライバーにとっては最悪の機能である。 実際今の86やBRZもこのトラクションコントロール機能を若干抑えるモードがあると聞く。 

Z3のMクーペはというと、ASC-Tのようなトラクションコントロールは皆無。 リアを流したいだけ流す、暴れさせる楽しみをちゃんと?残してある。 Z4からはきっちり装備されてしまった。 

反省から525用のチェーンを既にトランクに積んであるが、今度大雪が降って動けなくなったらASC+Tを切ってみて抜け出せるかどうかやってみたい。 そして一旦動きだして慣性がついたらASC+Tを入れた(ASCスイッチを再度押す)方がいいのだろう。 大雪は降って欲しくないけど、実験はやってみたい^^

Posted at 2013/01/19 11:59:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 525i | 日記

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「ルクレールF1モナコGP優勝おめでとう!2017年19歳の時に最大の支援者の父親(当時54歳)を失ったモナコ出身のルクレールにとっては最高のお父さんへのプレゼントになったと思う。お父さんも天国でシャンパンファイトをやっているでしょう🎉🎉🎉」
何シテル?   05/27 01:26
古い車に乗ることが多いので整備は基本ディーラー任せ。 色んな車に乗ってきたけれど、2030年に内燃機関の新車が無くなってしまう?し、自分もその頃にはかなり...
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