スーちゃんＲのブログ一覧

最近の飛撮は、めぼしい機体の通過が皆無で、
ほとんどしてなかったんです。
天気がイマイチな日も多かったし。
















でもですよ。
今日は違ったんですよ！

昼餉を食した後、する事もなかったので昼寝してたんですが、
そばに居た愛犬が、何となくゴソゴソ動いて鳴いたんですね。


びっくりした～等と思いつつ、たまたまＦＲ．２４見たら　・・・　一瞬で目が覚めました。




ド、ドリームリフターやん！




まさかの機体接近に、慌てて外に飛び出すと、
間髪入れずに姿を現しました。（レジ：N747BC）


本当に飛んで来た～！！


危ない。
気付くのがあと３分遅かったら、最悪の週始めになるとこだった～。


目的地であるセントレアまでの距離もあるので、高度はまだまだ高いけど、
機体に描かれている「DREAM LIFTER」のロゴも、はっきり読み取れます。








大気のメラメラも少なくて、撮影コンディションとしてはまずまず。
こんないびつな形で飛行出来るのが、未だに信じられない奇跡の機体。
正にツチノコである。（笑）


自宅周辺でドリームリフターを捕らえたのはこの時以来。

セントレアへのアプローチは、通常もっと北側を通過して行われる為、
こんな感じで静岡県を掠めて行くのは、非常に珍しいッス。



他の飛撮。
やっと捕らえたＳＱのＢ７８７－１０。（レジ：９V-SCF）


一般的な７８７－８と比較すると、全長が１１．６ｍ（56.7m ⇒ 68.3m）もストレッチされてる機体。
ルックスは、とても長細い印象。


久々登場、マレーのサンパチ。（レジ：忘れた）


こいつだけは、先週月曜の画像です。


その他画像。
今日のＭＶＰは間違いなく君だよ！



因みに今宵は中秋の名月。（満月は明日ね）


月の高度があまりに低く、当然飛行機は絡まず・・・。



旅に出た母親からLINEが。

これに乗って国外逃亡したらしい。

ちょっぴり羨ましい・・・。

★一番星ブルース★
作詞：阿木燿子　　　作曲：宇崎竜童　　
唄：スーちゃんＲ

♪男の旅は一人旅～
　　女の道は帰り道～
　しょせん通わぬ道だけど
　　惚れたはれたが交差点
　アアア～アアアア～ 一番星空から
　　俺の心を見てるだろう～　♪










冒頭から僕の濁声で歌う、
映画トラック野郎の主題歌「一番星ブルース」にお付き合い頂きまして、
誠に有り難うございます。
人目をはばからずに熱唱してしまいました。（汗）


さて置き、何故にいきなりの「一番星ブルース」なのか。
これには先月末観戦に出掛けた「鈴鹿１０ｈ」が関係します。


その鈴鹿１０ｈの場外では、↓こんなのが開催されてました。


それが「泡トラ」なるイベント。

実際に見た感じの印象だと、放出される大量の泡にまみれながら、
大音量で流れる音楽に合わせ歌ったり、踊ったりして楽しむ企画みたい。
（出演ＤＪ＆ＭＣも多数）





で、その「泡トラ」のトラって、どうやらデコトラの事らしく・・・。

う～む、でも何でデコトラが関係するのか、いまいちピンと来ないけれど、
ＨＰ上の↓これをクリックすると・・・。


展示車両が表示されまして・・・。










その中に↓この方のお姿を見つけた時には・・・。




ぬおおおおお～、
　　　　　「一番星号」だぁ～！！★



大変失礼致しました、少々取り乱しました。
でも冗談抜きで、天にも昇る気分に。


実は幼少の頃、僕が初めて映画館で鑑賞した映画が「トラック野郎」で、
その頃からのファンであります。
劇中登場する、故菅原文太さん演じる「星 桃次郎」が駆るこのトラック（三菱ふそう ＦＵ１１３Ｓ）
こそが「一番星号」だったんですね。

しかも展示されるこのトラックは、当時撮影で使われていた実車そのもの。
現在は埼玉県のオーナーさんが所有しているんですが、
こうしたイベントに展示される事も多く、
チャンスがあれば、是非とも見たいと思っていたんです。

このニュースを知ってからと言うもの、レース観戦よりも遥かに楽しみウエイトが増えたのは
言うまでもないところ。

で、１０ｈ公式練習１回目終了後に、スタンド裏へ行ってみると、
「一番星号」は既に到着していました。


遂に見れた～。★

感動の初対面も束の間、「一番星号」は正規の展示位置へ移動開始。




劇場作品第１０作目、「故郷特急便」仕様を見事に保っています。


左側の箱部分のペイントは傷んでいて残念ですが・・・。


右側は「鳳凰」の姿が、見事に再現されています。




土曜日の行灯点灯後の画像。











これぞデコトラの醍醐味、


文句なしに格好良い！！★


いや～本当に感動です！！


何か１人熱くなってますが、


そこは何とか「御意見無用」でお願いしまっす。（笑）





その他デコトラ達。
第三夜桜丸



龍神丸



ミスターＸ



星将丸



うた丸



大和



どの車両も個性的で良い雰囲気ですね。
昨今のＬＥＤランプだと、点灯パターンも凄い事になってます。





鈴鹿らしく、観覧車と「一番星号」。


良いもの見せて頂きました。



このブログ書いてたら、やはり見たくなってしまった。（笑）


トラック野郎第１０作、「故郷特急便」でした～。



★その他一番星号画像★

←アウディクワトロのモチーフとして
採用されている「ゲッコー（ヤモリ）」。




















そのヤモリ、
先日、僕の部屋の中を悠々と歩いているのを目撃。（約３ｃｍの子供）


でも部屋の中では、餌を捕獲する事も出来ないだろうから、
何とかして外に逃がしてやりたかったんですが、
クワトロばりの優れた運動性能で、まんまと逃げられてしまいました。（汗）


それから数日後、朝目が覚めた時、網戸に張り付いているヤツを発見。


慎重に慎重に追い込んで、やっと外の世界へと逃亡援助成功。
朝から良い事して、清々しい気分であります。（笑）

ヤモリって、家の周りの虫なんかを餌として駆除してくれる存在なので、
意外と大切な生き物だったりします。
無事に大きくなってよ～！


我が家の周りも開発が進み、田畑もほとんどなくなり、
自然界の生き物を目撃する機会も減りましたが、
こうした光景を見れただけでも、まだまだ捨てたもんじゃないなと感じた次第です。

ちょっと前のお話になりますが、
８月最後の週末に開催された
「ＳＵＺＵＫＡ １０ ＨＯＵＲＳ」を観戦して来ました。












鈴鹿サーキットに行ったのは、確か２００７年の「鈴鹿１０００キロ」以来。
実は今回の鈴鹿耐久は、昨年までこの時期に行われていた
スーパーＧＴ車両による１０００キロレースではなく、
ＦＩＡ ＧＴ３規格の車両による、１０時間耐久レースへ変更になったのが特徴です。
（夏に行われる耐久レースと言う意味では今回で４７回目なんだとか）

スーパーＧＴと比較すると、一見華やかさに欠ける印象があるかも知れませんが、
世界有数のコンペティターもやって来るし、僕としては楽しみではあります。
また賞金が大きいので、走っている側にとっても魅力的なのではないかと。（笑）


では実際にどんな車両が今回やって来たのか。

Audi R8 LMS


ベルギーでワークス活動を行っている「ＷＲＴ」、
スーパーＧＴでもお馴染みのヒトツヤマレーシング、
中国籍アブソリュートレーシングから合計５台がエントリー。
画像のＷＲＴの車両は「日の丸」をモチーフにしたカラーがＧｏｏｄ！


PORSCHE 911 GT3R


画像はドイツのマンタイレーシングの車両で、実質ワークス車両と言っても良いでしょう。
その他、内外合計５台がエントリー。
マンタイのポルシェは是非見たかったので、ちょっと感激。


Mercedes-AMG GT3


チーム名にＡＭＧが付くと、メルセデスのバックアップが強烈な車両と判断して良さげ。
合計７台がエントリー。
画像のＧＳＲはスーパーＧＴとは別の車両らしい・・・。


BMW M6 GT3


エントリーが１台とちょっと寂しい。


Bentley Continental GT3


でかい！
まるで、何かの塊が走っている印象をモロに受ける。（笑）
２０１８年モデル、２台がエントリー。


McLaren 650S


１台がエントリー。
場内放送では、チーム名が「Garage 59」なのにカーナンバーは何故５８？
と頻りに言ってた。


Ferrari 488 GT3


３台がエントリー。


LAMBORGHINI HURACAN GT3


こちらはスーパーＧＴでもお馴染み、ＪＬＯＣから２台がエントリー。
今回はエヴァンゲリオンカラーで登場。


NISSAN GT-R NISMO GT3


３台がエントリー。
松田選手、千代選手の活躍にも期待。


Honda NSX GT3


３台がエントリー。
まだまだ熟成不足は否めない印象。
８月の富士ラウンドでマシンが全損したモデューロは新車で登場。


CORVETTE C7 GT3-R


コルベットのＧＴ３は珍しいな。
今回は１台がエントリー。



こうして見ると、ＧＴ３規格の車両って結構種類が豊富ですよね。


そして特別枠。
ＧＴ３と同じ様な性能を誇るＪＡＦ ＧＴ３００からは２台がエントリー。

LOTUS EVORA/ABA-122


86 MC


こんな車両達が、今回レースを行います。


週半ばにやって来た台風の影響で、金曜早朝の移動中は土砂降りの雨が続きましたが、
現地に到着した時点では、既に晴れ間も見えている空模様で、
連日溶ける様な暑さの中での観戦となりました。






３日連続では、流石に体に応えますね・・・。


そして一気に飛んで、日曜午前１０時のレーススタートの模様。


ちょっとミスったけど、↓この辺りがフロントローを獲得した車両達。



いよいよ決戦の火ぶたが切られました。
しかっし！中断していた現場の仕事が、丁度この週末に再開してしまうと言う事態が重なり、
昼過ぎには静岡へ戻らなければいけない状況になりました。
と言う事で、非常に残念ながらレース開始４時間３０分、無念のリタイヤです。


後から知ったレース結果。
１位：Mercedes-AMG Team GruppeM Racing


２位：Mercedes-AMG Team Strakka Racing


３位：Audi Sport Team Absolute Racing


アウディが３位入賞で、辛うじて一矢報いてますが、
メルセデス勢が安定して上位に入賞する結果になった様です。


う～む、今回は途中リタイヤになりましたが、
来年こそは完走目指して再観戦したいと思いまっす！



その他画像達。

やっぱアウディは外せない！
今回は５台のＲ８ ＬＭＳが大集合。

金曜日の午前中走行終了後の画像。



ナイトランがあると言う事で、
メインライトの形状変更、バンパー及び、グリル部に補助灯が追加。


明る過ぎてピットで待機していると、マシンの識別が難しいんだとか・・・。


夜間走行に向かう図。




薄暗くなって来て、何だかちょっと良い雰囲気に。


予選開始を待つ。









Ｒ８ ＬＭＳ全車。



Where is my Audi RS3 ?









鈴鹿１０時間参戦車両　その１


鈴鹿１０時間参戦車両　その２


鈴鹿１０時間参戦車両　その３


鈴鹿１０時間参戦車両　その４


鈴鹿１０時間参戦車両　その５