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スーちゃんRのブログ一覧

2018年10月28日 イイね!

Rの鼓動。

Rの鼓動。GT-Rを買い戻したのではなく、

←カメラ買いました。


















ネット上では叩かれまくりで散々のキヤノン「EOS R」。
フルサイズのミラーレス機で、先週発売されたばかりのモデルです。
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実は僕、ミラーレス機って、これまで一切触った事がありませんでした。
でもキヤノンが世に送り出す新機種だけに、俄然購入意欲が湧き出してしまった、
完全に販売戦略に乗せられた1人だと自他共に認めております。(汗)
一体どんな画像が切り取れるのかは興味津々。
早速撮影に出掛けてみましょう。


まずは近所の丘に上って夜明けの霊峰撮影から。
冷え込んだ今朝は快晴、撮影条件としては最高の状態で挑みます。
昨晩予習した操作系の設定変更方法に若干戸惑いながら、ハラハラしながらの撮影。
↓富士山2枚はJPEG撮って出し。
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RAWで撮ってたつもりが、実はJPEGだったと言うオチは内緒であります。

アウ様と霊峰。
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ファインダーを覗いての撮影は結構特徴がありますね。
EVFは、とても見易くて綺麗。
う~む、動いていない標的の撮影に関しては、特に違和感を感じません。
無論操作系に関しては、「あれっ、どうすんだっけ?」となってましたけど・・・。(汗)


さて家に戻ってから、今度は飛撮に挑戦です。
EOS Rの特徴の1つが「測距エリア全域でF8/F11光束対応AFを実現」と言うもの。
八ちゃんに2倍のエクステ装着、つまり1600mm撮影でもAFが効く!
参考機材装着図が↓これッス。(笑)
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↑クリックすると部品解説。


1600mm撮影を行ったのはマレーのサンパチ。(適度にトリ・・・クリック画像は等倍)
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流石はエクステ付き、予想通り眠い画像。
それよりも、小さくて動いている標的に関しては、メッチャ撮影し難いぞ!!
連写で撮ってると、EVF内でパラパラ漫画が流れるんだけど、
当然この間も飛行機は移動するので、思い切りロストし易いッス。
1600mmの画角ってのもあるけれども、これは絶対に慣れが必要だぁ~。
流石に動いている物の撮影に関しては、まだまだレフ機の方が圧倒的に上な印象で、
他メーカーさんは、どんな感じなのか気になるところでもある・・・。
でもエクステ装着でAF効いたのは大満足。


更に継続してSQの787-10。
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超メラメラ。


比較の為、いつもの機材に八ちゃんのみで撮影したチャイナのスカチ747。
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サンパチと同じ様な高度で飛んでいる訳ですが、流石に2倍の差が分かりますね。


その他の週末飛撮。
↓これはオムニエア。
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横田に絶賛アプローチ中の図。


先週搭乗したジンベエジェット~。
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最近よくお会いしますね。


最後は再びEOS Rで撮った我が家の小娘。
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寝てたのを無理矢理起こして撮ったので、眠たそうな表情が窺える。


所々垣間見えるレフ機との違いに、何となくやられた感が漂ってますが、ポテンシャルは十分。
撮影対象をしっかりと見極めた上で撮影に挑めば、良い画像が切り取れると思います。

また精進しまっす!








Posted at 2018/10/28 17:00:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | カメラ&レンズ | 日記
2018年10月22日 イイね!

宮古島でまもる君兄弟を撮影しよう!

宮古島でまもる君兄弟を撮影しよう!宮古島警察署正面玄関前に佇む
←この2体の像、
知る人ぞ知る「宮古島まもる君」であります。


















宮古島島内の交通の要所で、24時間365日休む事なく目を光らせている
正に社会人の鏡であります。
前回訪問した際、結構いろんな場所に設置されてんだなと言う感想は持ってました。

で、先日同僚と宮古島の話題となった時、今更ながら一体何処に何体あるんだろうと言う話になり、
こんな本を購入したり、インターネットで調べてみると、
ウルトラマンファミリーも真っ青の男19体兄弟であると言う意見が大半を占めていて、
更には、むさ苦しい男ばかりの兄弟の中での紅一点「まるこちゃん」が加わって、
全部で20体の大家族である事が明らかになりました。

更に調べて行くと、20体個々の設置場所や名前なんかも次第に明らかになって来た。
それらを参考にして、カーナビで使用出来るマップコードを調査したり、
ストリートビューで設置場所を確認したりして、僕が作る資料の精度を高めます。


と言う訳で、事前準備は十分、機も熟した感もある今回、
満を持して出掛けて来たのであります。

今回の行程は、金・土・日の3日間。
金曜日の昼前に宮古島へ上陸し、レンタカーを借りる前、まずは1体目にコンタクト。
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其の名は「いたる君」。
空港ロビー内で睨みを利かせている彼、ただ屋内設置と言う事で、
他の兄弟と比べると設置条件が極めて良く、
温室育ちの感は否めません。(表面には傷み等が全くない)


さあこいつを皮切りに、いよいよ本格的にミッション開始でっす。
でも兄弟全部載せるのも大変なので、印象的だった面々のみをご紹介。

まずは伊良部島方面に分散する兄弟からやっつける為に移動します。
そして伊良部島大橋手前の交差点に佇む彼を発見。
思わず「おっ、居た居た♪」と言う声も自然に発してしまいます。
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其の名は「いさお君」。

でもですよ~。
か、顔が酷い事になってる。
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正直ちょっと気持ち悪いぞ!(汗)
直ぐ目の前が整形外科なので、早急な治療をお勧めしたい。
お大事に~。


伊良部大橋を渡り切った突き当たりには彼の姿。
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其の名は「たかや君」。
前回来た時にはまだ居なかった彼、別の場所から転勤して来た模様。


伊良部島と下地島との境目には↓こんな奴も。
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身元不明のニューフェイス。
何でも泡盛の容器で出来ているらしいけど、30cmにも満たない立っ端に
不覚にも、思わず笑ってしまった。
牛乳たくさん飲んで、頑張って背を伸ばそう!


来間島手前に居る彼。
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其の名は「てつや君」。
こいつを撮影している最中、直ぐ脇の交差点先でクルマが縁石に接触する事故があり、
凄い音が響き渡ったのには驚いた。
「てつや君」、チミの目の前で起こったこの事態を一体どう思う?
彼にはより一掃の監視努力を期待したい。(笑)


上野小学校正門横に居る彼。
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其の名は「いずる君」。
撮影していると、この小学校に通っていると思われる児童警官から
「まもる君撮ってんの?」と職質を受ける。
「はい島中のまもる君を撮影しています!」と答えると、
「何で?」と切り替えされる。
う~む、何でと言われても・・・ここに「まもる君」が居るからなんだけど・・・。
等と言い訳を熟考している内に、児童警官は立ち去って行ったのであった。
不審人物として、連行されなくて胸を撫で下ろす。


次は福里派出所に居る彼ら。
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ん、誰も居ね~じゃん。
いやいや、何と派出所の屋根の上での俯瞰勤務に勤しむお二人。
伊良部島にも居た泡盛タイプだけど、黒赤の二種類が存在。
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君たちも大きくなりたければ、牛乳を1日3ℓ飲みたまえ。


海宝館前に居る彼。
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其の名は「まさかつ君」。
彼はいつも金メダルを胸に掛け、その功績をアピールしているのが特徴。
目指せ東京オリンピック警備の部。


なかやすみ食堂前の彼。
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其の名は「まさお君」。
塗装が剥げていて、まるで鼻水垂らしている様な間抜け面が特徴である。
真面目な表情で勤務しても、思わず笑われてしまう、可愛そうな存在。
だれかティッシュを貸してあげて!


町から池間島方面を目指す途中に佇む彼。
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其の名は「こうじ君」。
実は彼の隣には、長く相棒のシーサーが居たんだけど、
毎日の激務に嫌気がさして、この場所から逃げ出してしまったらしい。
彼が乗っかっていた台だけが残っているが、
職場復帰する日は果たしてやって来るのだろうか。


宮古島警察署に佇むお二人。
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其の名は「まもる君とまるこちゃん」。
いろいろとたくさんの兄弟が存在するが、元祖まもる君はこの黒い奴で、
20人兄弟の長兄と末っ子が仲良く佇む図。
何とこのお二人には、宮古島市から住民票が授与されているとの事。
本物の警官もウロウロしているので、緊張感漂う撮影に。


宮古島島内以外にも、単身赴任中の兄弟の姿が。
場所は多良間島、宮古島の西方に位置し、飛行機かフェリーで島へ渡る事になります。
実は今回、一番撮影が懸念されていたのが彼。
何故なら・・・飛行機で行って撮影を済ませ、また同じ飛行機で戻って来る単純往復を
行う必要があった事。
一見簡単そうですが、離島の飛行機って整備や燃料補給する事なく戻るので、
空港での滞在時間が、とにかく短いのが特徴。
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仮に宮古空港からの出発が遅れて、戻りの便の手続きが間に合わないとなると、
以降の計画が台無しになっちゃう。
一応戻りの便の搭乗手続きも事前に済ませ、最悪乗り遅れた事も想定し、
夕方運行する次の便の予約まで済ませてましたが、
その間6時間以上も待ちぼうけを食らう羽目は是非避けたいところ。

一抹の不安を抱えながらも多良間島へのフライト開始です。
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とてもハラハラしましたが、幸いな事に定刻よりも早い出発&到着で
多良間島での余裕が生まれました。

到着後、早速ダッシュで外へ出てみると、
そんな事情を全く知らない彼は、空港前に突っ立ってました。
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其の名は「つよし君」。
いや~、会えて本当に良かった~。
感動のご対面も束の間、数枚だけ撮影して再度ダッシュで空港建屋へ戻ります。
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結局、多良間島の地上に居た時間は約40分、無事撮影も終え宮古島に戻ります。


撮影も大詰め、再び宮古島に戻ってからは、
今回の撮影で最も交通量が多かった交差点に居る彼の下へ。
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其の名は「りょうぞう君」。

ここは本当に交通量が多く、信号が変わるタイミングを狙って、何度か撮影を繰り返します。


直ぐそばの「あたらす市場」では↓こんな方も。
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何と石像です。
20体兄弟を比較すると、ずんぐりむっくりしている印象。
ちょっとダイエットに勤しみたまえ。(笑)


そして最後の1体が宮古電水そばの↓彼。
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其の名は「ひとし君」。
ここも通行量が多くて、撮影は結構面倒でした。
皆、じろじろ見て行くし・・・。(汗)


こうして2日目の夕方には、20体全ての撮影が完了。
予備知識がなかったら、ここまでスムーズな撮影は絶対に出来なかっただけに
ネット上に提供して頂いた情報には、深く深く感謝。
ナビ頼りのミッションでしたが、とても楽しく撮影する事が出来ました。
まもる君兄弟よ、これからも宮古島の交通安全を見守ってくれたまえ。


像以外には↓こんな物も。
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看板ッス。
これ使って撮影する人なんか居るのだろうか!?と思いながら前を通過したら、
実際に顔突っ込んで、ニコニコしている旅人を目撃して我ちと苦笑い・・・。


島内でグーグルマップをチェックしてたら・・・。
いつの間にか宮古島の様子が↓こんな感じに表示される様になってました。
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原因は全く不明だけど、ちょっと面白い。
ある紹介サイトのマップがこんな感じになっていたんだけど、
宮古島に行ってからは、全くチェックしてなかったのに何でだろうか。
因みに静岡に戻った現在も、島の様子はこの絵が付いたままであります。



その他画像達。
宮古島と隣接する島を結ぶ橋達を撮る。
伊良部大橋に・・・。
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池間大橋。
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更には来間大橋。
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どの橋も宮古ブルーが炸裂する、とても素晴らしいロケーションに設置されています。


今回は3日間を通じて、合計6レグのフライト。
う~む、マイル修行に勤しんでいた頃を思い出すな~。
そんな中、1レグ目のフライトは「サッカー日本代表応援特別塗装1号機」、
通称「サムライブルージェット」。
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外観は派手だけど、機内は至って普通である。


2レグ目は宮古への便。
新車になってからは初搭乗のジンベエジェット。
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ジンベエジェットは大好きな特別塗装機だけに、
自然とテンションも上がりまくりです。


3レグ、4レグは多良間への行き帰りで利用したボンバルディア。
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本当に久々なプロペラ機、着陸時の衝撃は結構怖い。
また優先搭乗のステータス保持者が多かったのにもちょっとビックリ。


5レグ目は那覇への戻り便。
自宅上空でもちょいちょい目撃する事のある「沖縄空手ジェット」。
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そして最後6レグ目は、初日同様「サムライブルージェット」でした~。
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ボンバルディア以外、全て特別塗装機だったのには正直驚いた。


多良間から戻った後には、宮古空港に↓この娘も登場。
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こちらも新車となったサクラジンベエジェット。
今回は叶わなかったけど、またいつか乗ってみたいッス。


更には再び宮古に登場のジンベエジェットも撮ってみた。
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空からの画像。
伊良部大橋を臨む。
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宮古島へのアプローチ。
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宮古島からのテイクオフ。
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那覇空港へのアプローチ。
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建設中の第2滑走路も、だいぶ形になって来た。


やはりここは外せない、聖地下地島空港。
伊良部島内の「まもる君」撮影ついでに迷う事なく下地詣でを行ないます。
さあ、タワーが見えて来ましたよ。
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空港周辺には↓こんな看板が目立ちます。


17エンド・・・。
知らない人には一体?ですが、分かる人には分かります。

更に走り続ける事暫し、遂にやって来ました~RWY17エンド。


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今回の僕の足になってくれたマシンと。
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しかも2日連続で来てしまった。
勿論飛行機はアプローチして来なかったけど、
目の前に広がる青い光景と、潮の香りは以前と全く変わりませんでした。

ここで朗報!
どうやら来年から、ジェットスターが成田⇔下地島間の定期便を
1日1往復就航させる事が決定した模様。
更には国外キャリアによる国際線の就航も狙っているとの事。
当面は1往復だけに場所取りも熾烈になりそうだし、
南風運用になるかが非常に重要になりますが、
何より再び17エンドを飛行機がアプローチして来るシーンを拝めるのが、
今から楽しみでなりません。(また宮古に来る理由にもなるし)


ホテルで夜明けの太陽を拝む。
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那覇空港のF15駐機中の図。
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旅の最後は、お約束の↓これ。
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と言う事で、やはり今回も強烈に後ろ髪を引かれる思いで宮古島を後にして来ました。
静岡に着いたら、あまりの寒さに正直驚いた・・・。





あまり見たくないかもしれないけど、
全まもる君兄弟の画像は↓ここから。

全体像

顔アップ




Posted at 2018/10/23 00:00:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 観光地撮影 | 日記
2018年10月15日 イイね!

2018年WEC富士ラウンドを観戦する。

2018年WEC富士ラウンドを観戦する。毎年この時期の恒例行事でもあるWEC富士。
今年も例年通り3日間観戦して来ました。

まずはお約束のピットロード入口にある看板。
今年は←こんな感じに。

意外と事務的なメッセージですね。(笑)












今年のWECは、トヨタがルマン24時間で、念願の初優勝をあげたのも記憶に新しいところ。
またそのルマン24時間をシリーズ最終戦に移行する為、
今シーズンは、2019年の6月まで継続するスーパーシーズンとして開催されているのも特徴。

ただ昨年いっぱいで王者ポルシェが撤退してしまった為、
ハイブリッドシステムを搭載しているマシン(LMP1H)はトヨタのみなのが少し寂しい。
ガソリンエンジン車の規則を緩和して、何とかコンペティションを維持していますが、
技術の競争と言う意味では、面白みに欠ける感は正直否めないです。

まあ何はともあれ、世界選手権を生で見る事の出来る折角の機会なので、
その辺は深く考えない様にします。

天候は・・・昨年はまさかの3日連続の雨。
今年は太陽が顔を出さない寒~い週末となったものの、
日曜日の午前に少し雨が降った程度で、何とか濡れる事なく観戦出来ました。

3日間の内訳は、金曜日が2回の練習走行、土曜日は3回目の練習走行と予選。
そして日曜日が6時間に渡る本選と言う、いつもと同じ構成で開催されます。


今回のWEC富士ラウンド最大の目玉と言えば・・・。





じぇ、ジェンソン!(バトン)
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ぬお~、フェルナンド!!(アロンソ)
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ご両名の参戦であります。
ともにF1世界チャンピオン経験者として超有名ですよね。
バトン選手は今年、スーパーGTにも参戦中。
一方でアロンソ選手は、世界3大レース(モナコ、ルマン、インディ)制覇を達成する為、
WECに参戦し始めて、いきなりのルマン優勝を成し遂げた。
残すはインディ500マイル、これはまたハードル高いけど、案外簡単に達成しちゃうかも。

普段、レース毎に行われるトークショウに関しては、興味があれば遠~くから見ている程度だけど、
今回は開始1時間くらい前から場所取りに参戦しちまった・・・。
う~む、年甲斐もなくミ~ハ~精神丸出しである。
でも今回は、同じ様な事を考えている人も多かったからか、流石に凄い人だかりでした。


土曜日、サーキットサファリ絶賛開催中。
TS、バスをぶち抜く図。
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「澤」渋滞発生中の図。(笑)
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流石サービス精神旺盛である。


久々登場、井原慶子女史がP2転がす図。
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そばで見ると、結構迫力あるんだろうな・・・。
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ここでいきなりの予選結果。
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LMP1 :トヨタ・ガズー・レーシング#8
LMP2 :ドラゴンスピード#31
LM-GTE Pro :アストンマーチン・レーシング#95
LM-GTE Am :デンプシー-プロトン・レーシング#88

P1クラストップだったトヨタ7号車は、ピットレーンの速度違反で予選結果抹消と言う始末。



土曜のパドックの様子。
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スタンド裏の様子も。
トヨタブースには、ルマン24時間の優勝トロフィー。
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トヨタが苦汁を飲まされた過去の経験を考えると、
その重さがひしひしと感じられる。


僕の叫び声が聞こえたか否か、遂にターボCカーも展示。
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トヨタ90C-V。
やっぱターボ時代のCカーの格好良さは別格。


それにしても、出展しているブースが少ない!
自動車メーカーとしてはトヨタとアルピーヌのみ。
ポルシェもP1撤退してからは、出展しなくなってしまった。



そして一気に決勝結果!
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LMP1 :トヨタ・ガズー・レーシング#7
LMP2 :ジャッキー・チェン・DCレーシング#37
LM-GTE Pro :ポルシェGTチーム#92
LM-GTE Am :チーム・プロジェクト1#56

トヨタ7号車は、残念な予選結果から一転、今期初勝利。


表彰台の様子。
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すっげ~紙吹雪、でも後片付けの方が気になるところ。
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戦い終えた日曜のパルクフェルメ。
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「今年も終わっちゃったな~」って感じで、脱力感が半端ネェ~ッス。
2019-2020シーズン、富士ラウンドは序盤戦として開催が予定されてますが、
今から待ちきれません。



その他画像をダラダラと。
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日本初登場のBMW M8 GTE。
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とにかくでかい!の一言である。


定番、ポルシェ&フェラーリ。
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働くポルシェ達。
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今年のパドック入口ゲートは↓こんな感じ。
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Who are you?
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めっちゃノリノリの様子。(笑)


8号車のドライバーサイン待ちの列は物凄かった・・・。
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おっ、ウルリッヒだ!!(真ん中の人ね)
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アウディスポーツを辞めてから、ACOに移ってたらしい・・・。



そして今回、スーちゃんR的なMVPマシンは↓これ。
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ドラゴンスピードチームのBR1・ギブソン。
何とも不細工なスタイリングと、見た目通りの遅さが特徴なマシンである。(笑)
でも何となく憎めないので、一際注目してしまった・・・。





コース上を疾走するこのマシンを見てたら、何となく↓こいつが思い浮かんだ。
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古~いマンガですが、お化けのQ太郎でおなじみ、其の名は「ドロンパ」。
ぬめっとした体形と、アメリカ出身で体に星条旗の一部である星があしらわれている事が、
今回イメージしてしまった最大の原因でないかと冷静に分析。



最後はアウ様。
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王様、R8と佇む図。





参戦車両達は↓ここから。


LMP1

LMP2

LM-GTE Pro その1

LM-GTE Pro その2

LM-GTE Am その1

LM-GTE Am その2






Posted at 2018/10/15 23:00:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース関連 | 日記
2018年10月08日 イイね!

新参者を連続飛撮。

新参者を連続飛撮。最近飛撮ネタが続いてますが・・・。

この三連休は、←あの飛行機撮影に
勤しんでました。




















ANAのボーイング787-9(レジ:JA899A)であります。

何故に今更のB787-9なのか・・・。
実はこの機体、10月2日に日本(羽田)へやって来たばかりの新車で、
今までありそうでなかった「スターアライアンスカラー」が特徴なんです。

金曜日までは、羽田到着以降の飛行実績はなし。
ネット上の記事では、中距離国際線で使用だとか、東南アジア便にアサインされるみたいな事を
読んだ記憶もあったので、その辺を踏まえ連休初日、土曜の朝に羽田を飛び立つ
B787-9を使用する便の動向をFR.24で監視しまっす。


この日羽田を出発する便で、B787-9がアサインされてたのは以下。(近場限定)

香港行き :ANA859便
ハノイ行き :ANA857便
マニラ行き :ANA869便
ジャカルタ行き :ANA855便
シンガポール行き :ANA841便
バンコク行き :ANA847便

と言った感じ。


なかなか姿を見せない新参者、まだ就航に向けての整備が終わらないのかな~
等と感じつつ、時は流れて10時過ぎ。
遂にFR.24上にその姿が現れました。


10月6日(土)ANA855便、ジャカルタ行きであります。
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新しい機材なので、提供される画像もありません。(日曜からは表示された)
AGE項も「Brand New」、正に新車です。


早速いつもの機材を準備して待ちますが、接近中の南の空は、
思い切り雲が立ち込めていて、機体をキャッチ出来そうにない状況で残念。
ただ南西の方角は雲も切れてるので、そこで仕留める腹積もり。

暫くすると・・・おお~、何となくエンジン音が聞こえて来ました。
でもやっぱ機体は雲の中ッス。
で、南西方向一発勝負で切り取ったのが↓この画像。
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どんどん遠ざかって行くので、最初のショットがベストショットとなりました。
流石は新車、機体もまだ真っ白ですね。


明けて10月7日(日)。
朝から同じ様に、動向を注視していると・・・おっ!再びジャカルタ行きで通過しそうです。
この日も雲はあるものの、高度が高い様なので、機体のキャッチは容易そう。
土曜と比べ、飛行コースが若干ハラ気味での通過となりました。
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薄くベイパ~が見えますね。

上空はちょっとメラメラ気味。
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丁度この時、近所のお祭りのお神輿が自宅前を通過。(大人・子供・付き添い総勢約30名)
空に目掛け、ひたすら連射する僕の姿に全員ドン引き。(笑)


飛撮上等!!


後になって、中に知り合いが居たのに気付いた・・・。(汗)


更には本日、10月8日(月)。
今日はないだろうと思いつつも、洗車しながらのチェックを怠りません。
予想を覆してやって来た、まさかの3日連続ジャカルタ行き。
しかし今日は空が汚い(白く霞んでる意)。




当面ジャカルタばっかりなんだろうか・・・。
雲に阻まれたけど、戦果はまずまずですね。



話は変わって、月射抜き事情。
最近は日中から夜に掛けて、飛行機が通過する頃の月の高度が極めて低く、
満月までの前半戦は、一切勝負出来ない状況で白旗状態。
なので、今月も朝南東の空に月が残る、下弦の頃からが勝負時でした。

で、迎えた10月2日(火)。
この日は月齢22.4、正に下弦の月。
起床後月の位置を確認すると、雲から出たり入ったりを繰り返すものの、
予想通り狙い目の位置で、僕を見下ろしておりました。

出勤前の限られた時間ですが、機材を準備した直後、早速飛来した1機目が↓これ。


ぬお~、いきなりのC-3POにざわつきましたが、結構離れてた。(涙)


何機かやり過ごし、やっとフレームに収まったのが↓これでっす。


ANA619便は鹿児島行き、エアバスA321(レジ:JA136A)。


翌日も挑戦したものの、結局↑あれよりも接近する機体は現れず、
終戦を迎えました・・・。


止めもANA繋がりで。
先日アメリカ西海岸へ出掛けた母親から奪取。




「Boarding Certificate」 = 搭乗証明書ですな。


最後は久々、洗車アウ様。




今週末はWEC観戦が控えているので、気合入れて洗車ッス。
エンジンルームまで綺麗にしたのは、いつ以来だったかな。





Posted at 2018/10/08 17:00:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛撮 | 日記
2018年10月01日 イイね!

台風一過の霊峰。

台風一過の霊峰。台風一過の今日、
まだまだ強風が吹き荒れていましたが、
朝から←こんな感じで美しい霊峰の姿が。












実はお休みを頂いていたので、ちゃっちゃと用事を済ませ、機材を持って丘の上に急ぎます。
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空気も澄んでいてとても綺麗。
先日初冠雪も観測されたので、この状態が見れるのもあと僅かですね。


撮影していると、散歩をしている年配の男性に声を掛けられました。
聞けば散歩中にも常にコンデジを持ち歩いていて、何かあれば都度撮影しているとの事。
画像を見せて貰うと、霊峰は勿論、野鳥や蝶なんかを見事に納めてました。
う~む、「おい若いの、撮影は機材じゃないぞよ!喝っ!!」と言われた感じがした次第・・・。


で、紹介してくれた場所で、秋らしくススキと一緒に・・・。
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精進しまっす!


Posted at 2018/10/01 19:00:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 富士山 | 日記

プロフィール

アウディライフも2ndシーズンへ突入。 今度はネズミ色の相棒と共にします! その他基本乗り物は何でも好き、 更には写真撮影も好きなオヤジです。 どうぞよ...
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