スーちゃんＲのブログ一覧

昨日は朝から良い天気だったので、
アウ様Ⅱを納車されてから初めて洗車しました。












このカラーの良い所を発見！それはズバリ汚れが目立たない事。（笑）
とは言え、先週は雨にたたれた日も多く、目を凝らして見ると結構悲惨な状況だった為、
気合を入れて洗います。

まずは車体のでかさを改めて痛感。
要領もちと違うので、こりゃ慣れるまでが大変だ。


いろいろとある中でも↓このホイール洗いは本当に難儀である。


ＲＳ３のホイールはスポーク部がほぼ平面だったので、洗う事に関しては楽勝の部類だったけど、
ＲＳ４のホイールは、複雑な構成で非常～にデコボコしている為、
１本洗うのにもとても手間が掛かります。
丁寧に扱うと今までの倍近く時間を要する感じですが、
キャリパーとホイールの隙間はこちらの方が大きくて（フロント）、
内側は結構洗い易かったのが好印象。
でもこの時点で、既に激しい腰痛と格闘を始める。（涙）


一通り洗い、拭き取りを終えた後、ドアの開閉を繰り返して
どんな所から水が垂れて来るのか確認しながら再度拭き取りをして作業完了です。


コーティングの施工はもう少し先だけど、そこは納車されて１週間なので
とても綺麗な姿に甦りました。（でも今日はまた雨模様で閉口）


一息ついてから、水切りドライブの為に近くの丘へ。


辛うじて姿をあらわした霊峰との初コラボな１枚。



昼餉の後、今度は慣らし運転の旅へ。




流してるだけだと高めのギア一定になっちゃうので、
Ｍモードを選択して考えながらの走行を繰り返す。



で、今日現在の走行距離は↓こんな感じに。


１０日間で８００キロ超えは、僕にしては相当ハイペースな気がする。
更に気のせいか、走っていて何か結構見られている感じもする・・・。（汗）

と言う事で、
昨日無事に新兵器である
アウディＲＳ４を受け取って参りました。

生涯２台目（２代目）のアウディなので、
コールサインは前回をしっかり踏襲して
アウ様Ⅱにしちゃいます。









早速アウ様Ⅱをご紹介。


まずはカラーリング。
これはディーラーにあった展示車両と同じナルドグレーとなりました。




これをネズミ色と言わなければ、他にどう例えるのだと言うくらい「Ｔｈｅ ネズミ色」。（笑）
実際本命カラーではなかったものの、こうして自分の物にしてみると意外と良い感じで、
正に地味～に目立つと言う印象です。（笑）
一応ＲＳ専用色なのも重要なポイント。


このブリスターフェンダーに一目惚れ・・・。




一目でＲＳだ！と分かるのが良い感じ。


週末５００キロほどドライブした感想ですが、
エンジンの低回転域しか使用していないものの、非常にトルクフルな高級車って感じで、
２トン近い車重であっても、あまり重さを感じないので、普通に走る分には本当に楽ちん。
ガッチリと安定していてスピード感を感じ難いから、
気付いたら結構スピードが出てるのがちとビビる。


音に関しては、スポエグ付きとは言えクルマ自体の遮音性が相当高かそうなので、
非常に静か、まだ感動はないです。
まあ実際の所、回してみないと分からない為、今度のお楽しみとして取って置きましょう。


室内に関してはいろいろてんこ盛りな印象。
メーターや室内灯はいろいろとカスタマイズ出来るのが楽しい。
どれが最良なのかはおいおい・・・。


で、オプションで唯一欠けていたのがカーボンデコラティブパネル。（画像はノーマルでシルバー）


運転席、助手席、シフトノブ周辺、ドアノブ周辺の合計７箇所。
これだけが本当に残念だったけど、既に某所に製作を依頼中。（汗）


車体に関しては、
ＲＳ３に対して幅が６センチ、長さが約４５センチも大きくなっているのが結構気を遣う。
車庫の車止めの位置を変えないと、間違いなく家に激突します。（笑）
でも取り回しが面倒と感じたら最後、ハイパフォーマンスカーには乗れなくなっちゃいますからね。
早く慣れる様に頑張りまっす！


ちょっと気になったのが左足付近が狭いのと、フットレストがやたらと遠い事。


僕は運転の際には結構前目のポジションが好きなんですが、
それでもフットレストをまともに踏めてません。
う～む、これしっかり踏める人は居るのかな・・・ちと不満である。

その他気付き事項。
ボンネットがとても重い。
アンカー外すレバーがあるんだけど、まだ何か引っ掛かっているのか思った。
ＲＳ３とは雲泥の差である。

グローブボックスの照明はやはり普通の電球だった。
あれだけＬＥＤのギミックに拘っているのに、ケチる所はケチるのね・・・。
こちらも直ちに交換予定。


まあいろいろありますが、
総じてキビキビ走るＲＳ３と優雅に速く走るＲＳ４と言った感じで、
これに関しては想像通りの結果になりました。
でもクルマ自体のポテンシャルの高さは間違いないので、
今後アウ様Ⅱがどんな相棒になって行くのか、とても楽しみです。



そして、そして、３年間どうも有り難う！


先代アウ様・・・所有期間が一番短いものになっちゃったけど、
僕としては他に所有したクルマと同様、とても大事に乗って来たので、
次に手にされる方には、是非とも変わらず大切に乗って欲しいですね。

前回も同じ内容で紹介した
ＡＮＡのエアバスＡ３８０の慣熟飛行。
飛行初日を取り損ねた事、
そしてその翌日はモロに腹であった事で
満足度としては、かなり低いものでした。








慣熟飛行に関しては、その後も毎日続いた訳ですが、
先週金曜日は飛ばず・・・もしやそのまま終了か！？とヒヤヒヤしましたが、
翌土曜日には再び飛来！！
しかもこの日の空は雲ひとつない快晴となり、前回と比較にならない位のグッドコンディション。
期待は自ずと高まるばかりで、早速通過に備え機材の準備をして待ちます。


待つ事暫し、相当遠くから飛んで来る様子を確認。
今回は↓こんな感じで撮影出来ました。






う～む、側面に描かれている３匹のウミガメちゃんも良く見えますね。
初日に飛んで来たコース、高度も全く同じで、
ここで撮影するなら、いろんな条件含めてこれ以上の戦果は期待出来ない為、
その満足度は前回の５倍（当社比）。（笑）

本当、良かったッス。


しかもモロ腹のコースは、今の所あの日だけだった様で、かえって貴重だったかも。
なので、無事リベンジ達成であります。

連日連投ですが、
先週末の話題を新鮮な内に１つ。

いよいよＡＮＡが導入したエアバスＡ３８０
１号機（JA381A）の国内慣熟飛行が始まりました。

←機体のイメージはこんな感じ。（HPより拝借）









飛行区間は成田と関空間を１日１往復。
成田を９時頃離陸するＡＮＡ９１２１便が自宅周辺を通過する為、
撮影出来る可能性を秘めています。


で、迎えた初日の土曜日。
慣熟飛行の事なんて全く知らぬまま、何となくチェックしたＦＲ．２４でその機体が確認出来たのは、
既に自宅周辺を通過して５分くらいが経過してからの事。
突如開始された今回の慣熟飛行、何せ全く想定外だったので、
完全に取り逃がしてしまう体たらくぶりを発揮。

気付いたのが通過５分後くらいと超微妙だったのが、尚更イライラに拍車を掛けてたので、
この日はメッチャ機嫌が悪かったッス。（誰とも接しなくて良かった）

でもネットの記事にあった、当面は成田⇔関空間で慣熟飛行が繰り返されるだろう
と言うのを信じて翌日を待ちます。



明けて日曜日は、黄砂の影響からか自宅上空は非常に汚い空でしたが、
朝から十分な待ち受け体制でＦＲ．２４を睨み付けます。
そして時刻は９時少し前、ＡＮＡ９１２１便が満を持してパソコンのモニタ上に登場！
正に歓喜の瞬間である。

最近の飛撮は手持ちばかりだったけど、三脚も用意して完璧な臨戦態勢を整えます。
無論何時にも増して通行人がジロジロ見て行くのは言うまでもない所。
まあ毎度の事ですから全く気にもしません。
逆に睨み返してやったぜ・・・。（笑）

そして緊張の通過の時。
ＦＲ．２４によれば、黄砂の影響が視程にもモロに出ているのか、
自宅周辺接近時の飛行高度はどんどん降下中。
これだと肉眼でも結構大きく見えそな予感。


おお～、来たで来たで～！

早期発見が出来るかヒヤヒヤだったけど、キャッチ成功。
捕らえた画像が↓こちら達。







よっしゃ～！これぞ安定の『Ｔｈｅ　腹』。

これ以上、例えようがない絵図である。（笑）
高度が低かったので、ＡＮＡのロゴやレジ番はバッチリ捕捉できたけど、
これじゃこの機体の特徴でもある、
側面に描かれているウミガメの様子が全く分かんないじゃん！

前日は高度は高かったけど、空は割と綺麗だったし何よりもっと北側を飛行した為、
恐らく機体側面の様子も分かったはず。
そう思うと、我再び憤慨ス。

この後、アンガーコントロールの本を読んで心を落ち着かせました。（嘘）
う～む、まだまだ精進が足りない様である・・・。


何せレギュラーではこんな所を飛ぶ機体ではないので、
慣熟飛行が何時まで継続するか分からないけど、是非とも是非ともリベンジしたいッス。

←昨日早朝、
とある港に入港した謎の貨物船。
























ＲＳ３を購入してから早３年が経過し、間もなく迎える車検の有効期限。
本来であれば普通に車検を通して乗り続けるつもりでしたが、
事態は急変、まさかの乗り換えを決断してしまいました。

こうなるきっかけは、ある展示車両をディーラーへ見に行った所から始まります。
本来次の車検がある２年後にでもと薄ら考えていた今回の暴挙、
担当氏にそんな話しをすると、
「実はもうオーダー受付終了したんですよ。」と衝撃の発言が！！
正確に言うと、仮にこの時点で発注しても
確実に生産されるかどうかは分からないと言う状況だったんですね。

こんな会話を交わしたのが３月上旬の事。
このクルマの発表って確か１月２８日だったはずだから、
実質１ヶ月ちょっとの販売期間だったと言う訳でして、
確実に購入するんだったら、速攻動かなきゃいけなかったんです。
勿論発表前からオーダーを受けてたのは聞いてたし、
もともと日本向けの割り当て台数自体が少ないんだろうけど、
もう笑っちゃうしかないですよね。

でも結構焦りました。
このままでは２年後買いたくても買えないかも・・・。
いろんな事を何度も天秤に掛け自分なりに熟考した結果、
予定を大幅前倒しで、急遽清水の舞台から飛び降りちゃいました。
せめてパラシュートくらい背負ってから余裕を持って降りたかったけど、
これでは地面に着いた時には大怪我必至だな。（笑）

そんな中、ダメ元で新規発注する事を考慮しつつも、
手付金払ったら、どうしても欲しくなって来ちゃったので、
ＡＪＳが予め発注した中から僕の希望に添った車両がないかチェックして貰う事になりました。
でもボディカラー、オプションを絡めると、やっぱ完全に一致する車両はなくて、
後は何処で妥協するかが焦点に。

結局カラーに関してはちょっと想定外で、
オプションに関しては必要なものが１つ不足していて、
不要なものが１つ付いてる、どれもあと１歩の車両で手を打つ。





と言う訳で、乗り換える事と相成った車両は
これであります。
冒頭の船に乗って早速日本へ到着。
長旅お疲れさんでっす。





それにしても、自分の身の丈に決して合っていない、
冗談の様で冗談ではないお話でしたが、
期待の新兵器ＲＳ４は、もう間もなく僕の下へやって来ちゃいます。
いろんな意味で期待と不安が入り交じり、ドキドキしっ放しの毎日ですが、
周囲の反応は極めて冷ややかで、
今の所やっちゃった感の方が圧倒的に強い感じッス。（笑）