いつの間にか、ワークスの2WDのAGSがラインナップから外れていましたね。
スズキさんもラインや売上の関係で相当悩んだのでしょうが、なぜに2WDのAGSだけが?という疑問はぬぐいきれません。
そもそも、スズキのAGSの出来は大変すばらしいらしく、とりわけワークス用のは完成度が高いと聞きます(諸説ありますが、諸外国のAMTを搭載する自動車メーカーのエンジニアがスズキに視察に来るほどだったとか)。
想像の範疇を超えませんが、旦那さんはワークスが欲しいが、奥さんはATしか乗れないので、妥協してワークスのAGSという流れは想定できます。しかし、そもそもMTに乗りたい旦那さんなら、MTを買って乗っていると思います。軽を決断している時点で奥さんが家庭用の車に乗っていることでしょう。
となると、おそらく世の中で売れているほとんどがFFだと思うので、4WDのAGSの方が外されてもおかしくはないかと考えられるのですが、どうしてそうならなかったのでしょうか?
と問われれば、勝手な推測ですが意外と売れていた説が過ぎるのですが、真意のほどは分かり兼ねます。
ちなみに、夫婦で軽自動車を一台という条件がつくなら、私はAGS車にすると思います(嫁さんには申し訳ないのですが、AGSの癖に慣れてもらいます)。
でも、嫁さんが煽られるのは嫌なので、ワークスではなくラパンを選びます。フィアット500とかトゥインゴとかセンスがあってオシャレで面白そうなのですが、チョイ乗りが多いので故障が少ない安心の国産車です!
と言いたかったのですが、ラパンの最下級グレードのAGSがラインアップから落ちていました(まさにオチ)。
Posted at 2020/10/24 11:51:04 | |
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