コペン:電動トップに軽く荷物も積める上に、オープンエアーでイージースポーツもできる一台。まさに、大人のオープンスポーツ(セカンド)カー。
ミライース:価格からして走りと内装が最大公約数的に充実した車。初代から比べると大幅に進歩していて、足としては買いな一台。個人的には、ただのミラの走りが好きでした。
ミラトコット:ミライースの兄弟車で、女性を意識して、いやラパンを敵視して作られたのでしょうが、その割にはあまりにもプアー過ぎる気がします。
キャスト:3兄弟からスポーツとアクティバの2人がいなくなってしまいましたが、取り残されたのがスタイル。プレミア感を出しているのでちょっと価格帯が強気か。ミラジーノくらいがちょうど良かったのではないかと。
タフト:ハスラー&ジムニーに真っ向勝負を選んだ一台ですが、どうでしょう?話題にはなりましたが、あまりお見かけしないですかね。
ムーヴ:トールワゴンの中はでは、一番走りが良くバランスの取れた一台。でも、ちょっと設計が古くなってしまったか。値引きで勝負か。
ムーヴカスタム:以前から特別感が強くありましたが、モデルチェンジをしないので、新鮮味が薄れてしまいました。
ムーヴキャンバス:ムーヴの売り上げ台数を嵩増しするために、似てもいないのに冠が付けられ、またネーミングが学生っぽい割には価格帯が高めであるにも関わらず、結構見かけるような気がします。2トーンのカラーバリエーションセンスが良いです。
ウェイク:「デカデカ」というネーミングがつけられそうだった車ですが、タントのSUVチック版というのはわからなくはなく、確かにキャンプブームは来ましたが、しかしながら中身はキャンバスと同じなので、イマイチポジションが難しい車です。
タント/タントカスタム:どこもかしこもタントばかりが走っていたあの頃はどこへやら?すっかりN-BOXに持って行かれた感は否めませんが、先駆者の威厳にかけてフルモデルチェンジしたものの、風貌がキープコンセプトのためか全く目立たないですね。
アトレーワゴン:エブリィの方が売れているようですが、使い勝手はどちらが良いのかと問われれば判断は難しいところかもしれません。販売会社が近い方で良いのではないでしょうか。
Posted at 2021/03/28 13:10:26 | |
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