おめでとう15周年♪

スカイドッグさんと初めて会ったライブハウス「アーリータイムズ」が、開店から15周年を迎えました。

その間、石川鷹彦さんをはじめ、レコードでしか聴けないと思い込んでいた様々なミュージシャンの「生音」を聴くこと、そしてラッキーな時には打ち上げで「生の声」、さらにラッキーな時には「打ち上げでしか聴けない演奏」を聴くことができました。マスターの野澤さん、ありがとう!!　そして、これからも素敵なライブハウスを続けていってくださいね～♪

今まで「アーリータイムズ」を訪れたミュージシャンのサインで埋め尽くされたギター。（の写真）


カウンターから客席の方を見ると、こんな感じ…。


壁や天井を覆いつくすサインの数々。憂歌団のデビューアルバムのジャケット写真が、この店の前で撮影されたことは有名な逸話で、以来メンバー再来店した時の記念サインが額に入れてありました。


店内の様子、その①。右奥には、ＰＡの卓があります。


店内の様子、その②。こちら側が、ステージになります。打ち上げで盛り上がってくると、壁に掛けてあるギター達が活躍します。いろんなミュージシャンが、弾いていったんでしょうね。


店内の様子、その③。GAROのファーストアルバムが飾ってあります。ここは、いわゆる歴史に残る名盤コーナーですね。


店内の様子、その④。貴重な記念写真がたくさん！


店内の様子、その⑤。私が尊敬してやまないギターリスト、石川鷹彦さん。70年代のフォークを語る上で欠かすことのできない存在だと思います。そのフォーク界の重鎮に、この一言を書かせてしまう野澤さんって、やっぱりすごいなぁ…。

店内の様子、番外編。フードメニューに「ホンコン焼きそば」があるのが、何とも言えません。小腹が空いたので、思わず頼んでしまいました。



明日12月29日（水）は、2010年にアーリータイムズで行われたライブの総集編「ダイジェスト上映会」があるようです。興味のある方は、ぜひお店に行ってみてください。ただし、元ＲＣサクセションの仲井戸麗市さん、元ストリート・スライダーズの村越弘明さんのライブだけは、撮影許可が下りなかったため、映像がないとのこと…。

「アーリータイムズ」
旭川市2条3丁目左1
℡　22-2461
ＰＭ4：00頃～ＡＭ0：00（日曜定休）