原発輸出に隠された真実！

【転載開始】

安倍首相は「原発輸出で外貨獲得」とか言っていますが、
原発輸出政策をちゃんと調べてみると、
国民全員が反対をせざるを得ないほど酷い内容となっています。

例えば、売り込んだ原発の放射性廃棄物は
日本が全部引き受けることになっている事を皆さんは御存知でしょうか？

日本は今も自国の核廃棄物を処理するための場所がないのに、
海外の核廃棄物も引き取ろうとしているのです。
この時点で安倍首相の掲げている原発輸出は破綻していることが分かります。

更に酷いのは、海外で日本の売った原発が事故を起こした場合、
その費用はすべて日本国民の税金から支払う約束になっていることです。
実際、アメリカでは三菱重工が販売した原発が欠陥品だったことから、
アメリカは三菱重工に損害賠償を請求しています。

【転載終了】


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このことは、実は数年前からささやかれていたことなのですが、
「日本本土は世界の核廃棄物のゴミ捨て場になる・・・」
ということなのです・・・

理由は日本は四方を海に囲まれているからというものです。

そして、小泉元首相はブッシュ政権に「福一の安全装置を外すよう指示され」、
「安全装置を東電に外させていた」という情報があります。
＜実は、福一はＧＭ社製で、欠陥があったとも言われていますが？＞

そのため、「脱原発」を言いだしたのではないかといわれています。

また、日本にとって脅威なのは、北朝鮮の金正恩が、
「日本にミサイルを撃ち込む必要はない、手榴弾数個で原発を破壊すればいい」、
と発言しています。

原発はエネルギーとして平和利用できますが、反面大変危険な設備ともいえるのです。

先日書きましたが、米国は１４００万錠（原文では１４００万回分となっている）
のヨウ化カリウム（放射線の害から体を守る）を準備したという情報があります。

世界と日本との原発被害についての思考乖離はなんなのでしょうか？

世界が福一はいまだに放射性物質を放出し続けているとし警戒しているのに、
日本は福島の人たちを汚染地区に帰還させようとしています。

因みに、福島第一原発の海側に設置されている観測用井戸で、
１月９日に採取した水からベータ線を一リットル当たり２２０万ベクレルも
検出していたことが判明しています。
この観測用井戸は１号機と２号機の間に設置されているもので、
先月にも過去最高値となる２００万ベクレルを観測しています。
トリチウム及びストロンチウム９０だと思いますが・・・

このように日々汚染物質の濃度が増しているのです。

しかし、日本国民のこの呑気さはどこから来るのでしょうか？？？