2010年12月18日
日銀が17日発表した2010年7~9月期の資金循環統計。
民間企業の「預貯金」が9月末時点で、
前年同期比5%増のの205兆9722億円となり、過去最高に達した。
現預金に保有株式など含めた民間企業の金融資産残高も1.7%増の
776兆9683億円に増えた。
9月末の家計金融資産は1441兆円。
お金はあるんです・・・
企業も個人も預金に走っている。
完全なデフレでスパイラルです。
一方、国と地方の債務残高は、6.6%増の1041兆5319億円となり、
過去最高を更新し続けています。
これ!
なんとかお金を市場に回さないと・・・ばら撒きではなく!
退職難民・老後不安が全てです・・・
老後資金・・・夫婦どちらか1人になった場合、
施設入居。。。2000万円必要とか?
我が家は、子供たちは自分たちの生活で精いっぱいになるだろうと考えてます。
子供たちに面倒かけない様、
1人になったら施設に入ろうと夫婦で話し合ってます!
・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃって暗い話題ばかりですいませんコラムでした ・ ・ ・
Posted at 2010/12/18 14:39:12 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年12月18日
中国は、2008年の金融危機時に50兆円の景気刺激策を実施。
2009年には、中国各銀行の新規貸付額が120兆円になり、
中国中央銀行の資金不足が懸念されている。
中国工商銀行だけで、2015年には5500億円の資金不足に陥る。
2008年には約10兆円の不良債権が倍に膨らんだ。
2010年末には約3兆3000億円の不良債権が回収不能となる。
ある外資系金融機関の幹部が証言する。
「銀行は株主である中国政府や監督に大量融資を勧められれば、
銀行はリスクを帰り診ないはずだ」。
大量の人民元が市場に流れ込み、物価や不動産の値上がりをまねいたほか、
中国の銀行の深刻な資金不足をまねいた。
高級マンションなどは、入居者がいない“バブル特有”の資産転売用の購入であり、
転売できずに焦げ付きだしている可能性もある?
中国人は、日本の不動産を買いまくっているが銀行融資を受け転売目的か?
そうだとすると、更地がそのまま放置される可能性がある?
中国はインフレに苦しみだし、10月の消費者物価指数は前年同月比4.4%増。
特に食品の値上がりが激しく約10%も上昇し、低所得者層の暮らしを直撃。
中国は固定相場制の維持にこだわっているため、通常のインフレ対策である
金融引き締めができない。
窮余の策として中国政府は、遮二無二8%の経済成長を追求している。
オリンピック・万国博など景気刺激策の各イベントも終わり、
いよいよ中国経済のバブル崩壊するのではないか、
との見方が広がってきた。
中国経済を注視している経済専門家の間で、中国が間もなく日本と同じように、
「失われた10年」になると分析する人が多くなってきている。
中国の“バブル崩壊”は、
日本のバブル崩壊とは比較にならない影響がでるでしょう?
リセッションによる“従業員の大量解雇”につながり・・・
中国では暴動に発展します。
日系企業は、十分に認識して対応策の検討をしておかないと・・・
大変な事態になることが予測されます・・・日本の危機管理はまだまだ薄弱です。
まず、解雇された従業員による現地法人の工場軟禁などが考えられます?
中国は変動相場制を検討し、デフレ政策を取るべきではないでしょうか?
このまま崩壊を待つのでしょうか?
・ ・ ・ ・ ・ 相棒さんのなんちゃってコラムでした ・ ・ ・ ・ ・
Posted at 2010/12/18 13:26:46 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年12月18日
冬眠じゃなく。。。
仮眠だったようです!(笑い
Posted at 2010/12/18 12:37:20 | |
トラックバック(0) | 日記
2010年12月18日
コカブト君。。。冬眠体制に入りました!
昨日の寒さでとうとう潜りました!!
さて、来春にちゃんとはい出てくるかな?
Posted at 2010/12/18 02:06:17 | |
トラックバック(0) | 日記