2011年12月08日
【転載開始】
ユーロ圏の中央銀行はユーロ崩壊を見越して金融システム混乱を
未然に防ぐための訓練を行ったことが一部で報道されており、
最悪の事態を想定した対応が準備されつつあります。
すでにヨーロッパの金融機関では、
個人が預金を取り崩し現金にする動きが出てきており、
大企業の一部でも金融機関に預けてある預金を
引き揚げる動きが出てきています。
報道されてはいませんが、
静かなる取り付け騒ぎが行っていると言えます。
週末の首脳会談が決裂した場合や玉虫色の合意だった場合には、
ユーロ圏の金融機関の格下げから資金調達難が激しくなり、
6ケ国中央銀行のドル資金全てを食い尽くすまでユーロ圏の金融機関が
資金調達希望を出すこともありえ、
6ケ国中央銀行が自分たちの破綻するのを防ぐために
早晩融資受付停止となるはずです。
最悪の事態が進めば、既報の通り、暗黒のクリスマスになり、
クリスマス前に銀行がバタバタと潰れる事態に追い込まれ、
日本は年末年始に金融市場が止まることもあり、
そのまま新年から銀行・郵貯・生保・証券会社の
窓口が開かないという事態に陥ることもありえます。
【転載終了】
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一番恐れている預金封鎖ですね!
事は。。。休日に起こります!
Posted at 2011/12/08 22:10:23 | |
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