桜は今週が見納めのようですね。月曜日に出社したときに職場近くで撮影しましたが、今が満開という感じでした。武士道に例えられる桜の花ですが、咲いて散るまでが本当に一瞬です。
タイトルのクラシックレザーとクラブシーですが、これはReebokの代表的なスニーカーブランド名、しかもローテクスニーカーのブランドになります。それを最近またもや大人買いしてしまったという、スニーカーに興味のない人には全く面白くない内容のブログになります(笑) 大人買いした理由はクラブシーを一つ揃えたかったというのと、アウトレット品がタイムセールになってさらに激安になっていたということです。
まずはクラシックレザーです。
Reebokのスニーカーに詳しい人だと分かりますが、
「ん?普通のクラシックレザーと違うぞ」
というデザインになります。メーカの宣伝文句は以下です。
「歴史的デザインスタジオ「EAMES OFFICE」とのコラボレーションからクラシックレザーの新作が登場。イームズを立ち上げた伝説のデザイナーから着想を受け、このクラシック レザーのルックは誕生した。アッパーにはしなやかなレザーを使用しリュクスなタッチを加え、シュータン、インソールにあしらわれたイームズのロゴとグラフィックで、クラシックなトレーナーがパワーアップ。」
ということです。何やら分かりにくいカタカナ言葉が並んでいますが、そこはググって頂いて理解して下さい(笑) 一つだけ気に入らないのは、シュータンが化学繊維で、アッパーの本革と質感が合っていないところです。デザインスタジオとのコラボレーションということで、靴紐が3つもあってしかもロゴが入っていたり、内装の紙も何やら色々印刷されているし、外箱もいつものReebokシューズのものとは違っていて、プレミアムな感じが漂っています。
お次はクラブシーです。
こちらもモノトーンな、いわゆる「クラブシー」モデルとデザインが異なる、キワモノかと思います。メーカの宣伝文句は以下です。
「アッパーにはプレミアムなスエードを使用し、アウトソールもガムソールに変更することでイギリスを代表するコートシューズにアメリカンワークのエッセンスをミックス。シューレースとミッドソールはアッパーの雰囲気に合わせつつ、全体的に大人っぽく纏まるようにオフホワイトで統一。」
こちらはシュータンがアッパーと同じスエードで、統一感があります。普通のクラブシーだとこういうのはまずありません。履いみるとこんな感じ。
ワタシが最初に買ったReebokのスニーカーはこのクラブシーの他のモデル(多分グラウンド)で、その時の履き心地が素晴らしかったのですが、今履いてみるとクラシックレザーの方が好ましいですね。履いているうちにこなれてくると思うので、まだ何とも言えませんが。
2つのモデルに共通するのは、ロゴマークが目立たないということです。モノトーンになっているうえに、クラシックレザーの方はデザインスタジオのロゴになっていて、目立ちません。ここがいいんですねぇ(笑)
Posted at 2024/04/10 23:05:08 | |
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