以前のブログで、ジャストサイズということを書きました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/542856/blog/42781635/
ちょっと気になるクルマが出てきたので、思いついたことを徒然なるままに。(画像は拾い物です)
日産のスカイラインがマイナーチェンジをしました。スカイラインのブランドとしては過去最強の405PS/6400rpm、475N・m/1600-5200rpmを誇る”400R”が加わりました。405PSというと、当たり前ですがかなりのパフォーマンスです。我がプリメーラの約2.4倍、車重が1760kgなのでパワーウェイトレシオは4.35kg/PSになります。この手(純粋な内燃機関のパワーソース)のクルマが今後は出てこない可能性が高いと思われることもあるので、ちょっと妄想します。
一方で、カローラがフルモデルチェンジでカローラ・ツーリングがフィールダーの後継として発売されました。待望のワゴンボディです。カローラのパワートレインは1.8リッターハイブリッドと1.2リッターターボと1.8リッターの普通のガソリンエンジンということです。トヨタ・カローラ ツーリングW×Bのサイズは以下です。
ボディーサイズ:全長×全幅×全高=4495×1745×1460mm
ホイールベース:2640mm
車重:1330kg
これ、私の考えるジャストサイズに近いんですよね。惜しむらくはもう少し全長が長いと荷室がたっぷりあって良いのにな、という感じです。まあ、以前乗っていたオーパの全長は4245mmだったけど、リアシートを畳んだら結構でかい荷室になったので、それより250mm長いので良しとします(笑) これ、終のクルマとして気になっています。
で、先のスカイラインですが、折角これだけ出来の良いセダンが出来たのだから、是非ワゴンをラインナップに加えて欲しいと思っています。そうすると、アウディのRS6アバントみたいなクルマになれるかな? なんてね。或いはステージアの復活とか。ま、ワタシは買いませんが(笑)
日産には適切なボディ(Dセグメント)のラインの車種が貧弱です。Cセグメントも日本ではもう売っていない(?)ラティオとか、我がプリメーラとか、絶滅して久しいみたい(笑) こういうことで、日産はヨイのでしょうか?
話が余計な方向にずれましたが、プリメーラに400Rみたいなパワートレインのワゴンが新発売されたら、日産版RS4アバントが出来ます。もちろん4WDで。それも、ワゴンしか出さなかったら、本家みたいでかっこいいですね(笑) 日産がんばれー。
Posted at 2019/10/20 10:50:49 | |
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