(画像は拾い物です)
webCGの引用です。
「先代のクラウンはおとなしい「ロイヤル」とスポーティーな「アスリート」の2本立てだったが、新型はシリーズを一本化。ロングホイールベースの上級シリーズである「マジェスタ」も廃止となり、シリーズ/グレード体系が整理された。」
で、この「アスリート」という言葉ですが、Wikiでは以下の解釈です。
「アスリートとは、スポーツや、他の身体運動に習熟している人。スポーツや、身体的強さや俊敏性やスタミナを要求されるゲームについて、トレーニングを積んだり、技に優れている人のこと。運動選手、スポーツ選手、スポーツマンともいう。」
先日、東京オリンピックのマラソン選手を選考する大会「MGC」がありました。男子のことはおいておいて(笑)、女子の結果ですが、前田穂南選手と鈴木亜由子選手が選ばれました。
前田穂南選手は、この大会まで存在を知りませんでしたが、一番目にMGC出場権を得た選手とのこと。MGCに向けて最も早くから準備が出来た点で有利だったと思います。鈴木亜由子選手は、MGCが何とマラソン2回目で、ということは初めてのマラソンでMGC出場権を取得したことになります。まあ、トラックでオリンピックの経験がありますので、ド素人には程遠いですが(笑)
このレースを一部始終観戦していました。18km辺りから独走(というか、バラバラ)になって、前田穂南選手の速さが際立つ展開になりました。彼女は本当にランニングフォームが綺麗です。解説の有森裕子さんが「男子の中山さんの走りに似ている」と言っていましたが、まさにそんな感じでした。非常に体幹がしっかりしたうえで、長い手足を有効に無駄なく使っている、という走り方でした。
鈴木選手はピッチ走法です。取り立てて綺麗なフォームというわけではありませんが、調子の良さが感じられる力強い脚の動きでした。18km辺りで既に勝負ありで、上位2名がそのままゴールすると思っていましたが、その通りになりました。個人的には、鈴木選手の物腰やレースにかける思いなどを聞いていて、代表になってほしいと思っていたら、その通りになって感激しました。レース自体は男子のゴール前のデッドヒートのように盛り上がるということはありませんでしたが、一人旅のレースをそれぞれの選手が構築していくというところも、見応えがありました。ということで、MGCの鈴木選手から元気をもらいました。
で、今日の女子プロゴルフツアー デサント東海クラシック 最終日です。注目の渋野日向子選手がまたまたやりましたね。これは中継を見ていなかったのですが、録画を見るとついていた、という感じです。運も実力のうちですが、時間の経過とともに天候が悪化する日程で、早めのスタートを切った渋野選手が有利だった、というのは結果論ですが、そういうのも実力のうちなんでしょうね。それにしても8打差を逆転して2位と2打差って、上位が総崩れだったんですね。劇的というのはこういうことをいうのかもしれません。とにかく、話題の多い渋野選手ですが、個人的に気になっているので、優勝した結果を聞いてまた元気をもらいました。
あと、気になる女性アスリートは、水泳の池江璃花子選手です。現在は病気療養中で東京オリンピックの出場は無いでしょうが、次のオリンピックでもまだ24歳です。是非復活して活躍して欲しいものです。
他に元気をもらった女性アスリートとしては、最近ではスピードスケート女子団体パシュートの高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花のメンバー、スピードスケート女子500mの小平奈緒選手ですね。男性からはあまり元気をもらっていません(笑) リオデジャネイロオリンピックの400mリレー決勝の山縣亮太選手→飯塚翔太選手→桐生祥秀選手→ケンブリッジ飛鳥選手で銀メダル獲得したのは、感激しましたが。
Posted at 2019/09/22 23:48:32 | |
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