とらんすぽったーのブログ一覧

ドアパネルを初めて外しました。みんカラ諸先輩方のやり方を参考にしましたが、無事に外れました。みんカラはこういう点で大変重宝させてもらっています。

今回はまず様子見ということで、何をやるという訳でもありません。デッドニングなのか、スピーカの入れ替えなのか、ドア下にルームランプ連動の足元ランプを付けようか、いろいろと妄想はあるのですが、まずは中を眺めてみたいということです。何をやるにしても、まずは敵を知らないと作戦の立てようがないので(笑)

きっかけは、スピーカを交換しようということですが、予想通り専用のターミナルがありました。これを加工するとなるとちょいと手間がかかりそうです。また、位置関係や奥行きなんかは、厳密なところはスピーカを外してみないと分かりませんね。まあ、何となく予想はしていますが。

交換用のスピーカ候補は、ホームオーディオ用のパイオニアの13cmユニットです。メーカがシステムとして売っている製品ではペア10万円クラスのものなんで、ちょっと高級過ぎるかな？　でもユニット単体の値段はカーオーディオ用のユニットの一般的な値段だったし、使い道も今のところこれといって無いので。

昨夜もプリメーラワゴンで約180kmのドライブをしました。

プリメーラは一応快調です。最近交換したスタビライザーブッシュの効果か、ハーシュをよく抑えた良好な乗り心地に感じます。一時期心配していたラジエーターの冷却水漏れもその後は発生せず、今心配していることは特にありません（CVTだけ？）。ただ、来年の車検を通すということになると、10万kmを超えてくるので、いろいろと整備が必要になってくると思います。考えている消耗品、定期交換部品は以下です。
・タイヤ
・スパークプラグ
・イグニッションコイル

故障が予想されるのは、クランクシャフト系のセンサー類とか、あまり発電が思わしくないオルタネータとか、エアコンの系統とかですかね。消耗品も考えると次のクルマというのもあるのですが、しばらくは乗ってもいいかなと思っています。

クルマ経歴で最も長く乗ったのはオーパの丸14年ですが、愛着があって乗り続けた訳ではありません。単に故障知らずで便利だったからです。最も短かったのは210サニーで約1年です。プリメーラは、セダンで3年ちょっと、ワゴンが次の車検までだと丸4年で、P12としては7年になり、比較的長い期間乗り続けることになります。

そんなこんなですが、故障しない限り乗り続けるような気がします。

去年の6月に更新したパソコンですが、グラフィック能力が余りにも低く、YouTubeさえもまともに見られないので、やむなく更新しました。

今回更新したのはタイトル画像のものです。

DELL OptiPlex 3020 SFF
・OS：Windows 10 Pro 64bit
・CPU：第四世代 Corei3-4160 3.60GHz
　（GPU：HD4400）
・メモリ：4GB（→8GBに変更）
・HDD：500GB（→　SSD 240GBに変更）

ネット購入し、価格は0.7諭吉でした。ちょっとしたお買い得モデルで、通常この価格の中古はCeleronかCore2Duoなのですが、i3のしかも第4世代なので、爆速ではないですが、ネット閲覧ぐらいならなんとかこなせるレベルです。

ところがですね、一つ問題が発生しました。ディスプレイへの接続はVGAというのが分かっていたので、あらかじめVGAケーブルを準備していたのですが、な、な、なんとパソコン側にキーボードの端子が無いのです。今使っているキーボードは（多分）20年前に買ったパソコンに付属していたやつです(笑)　いい加減USBで繋げ、ということなのでしょう。仕方なく最寄りの家電量販店までドライブして買ってきました。良かったのは、貯めた覚えも使った覚えもない「d-ポイント」が、キーボード代以上に溜まっていたので、それを使ってお金を使わずに済んだことです。キーボードは無線も考えましたが、電池が要らないのと持ち運びしないということで、有線にしました。

まずは変更前の素のエクスペリエンスインデックスです。


次に、HDDをSSDに換装します。今回もパーティション方式がMBRだったので、クローンソフトはAomeiを使いました。


ストレージの交換ですが、このパソコン結構ごちゃごちゃしていて、光ディスクドライブを外さないとHDDにたどり着けないという構成になっています。マニュアルに従って順に作業します。今回は、2.5→3.5インチの変換マウンタを準備して万全(笑)　右に映っている3.5インチの物体が外したHDDです。でもこのSSD、3回目の使いまわしなんです。そろそろ寿命かも。


SSD化後のエクスペリエンスインデックスです。S-ATAなのでちょっと遅いかも。でも、HDDの立ち上がりに比べると雲泥の差です。


最後はメモリの増設です。メモリは最安値のノーブランド。


中が狭いので挿すのに一苦労です。ここに挿します。


挿した後です。今回は良心的に4GB1枚だったので、追加で8GBになりました。前回は2GBを2つ挿してあったので、一時的に6GBになってしまいましたが、今回はロスなく増設です。


最終的なエクスペリエンスインデックスです。


今、YouTube見ながら書き込んでいますが、特にフリーズする様子はありません。これならしばらく問題なさそうですね。ヨカッタ。

プリメーラワゴンでゾロ目をゲットしました。以前はそれほどゾロ目を気にしていなかったのですが、老い先短い（？）ので、出来るだけメモリアルを記録して残していきたいと思っています。

それはそうと、昨年6月に入手したパソコンですが、あまりにストレスが溜まるので更新する予定です。ざっくりした諸元は以下です。
CPU：インテル(R) Core(TM) i3-2120 プロセッサー クロック周波数：3.30 GHz
コア数/スレッド数：2 / 4
メモリ(メインRAM)：標準容量2GB(最小構成時)
スロット数 DIMMスロット×4　最大容量　8GB

CPUのオンボードグラフィック（GPU）がHD2000とあまりにも非力なので、YouTubeを見ていると頻繁にフリーズします。グラボを載せたかったのですが、PCI-Express ×16のソケットがない最低の仕様なので、このブログでも色々と妄想していたやつです。結局パソコン本体を安く入手できたので、週末はこのパソコンのHDDを購入時の状態に戻して、オークションにでも出品しようかと思っています。

次のパソコンは既に入手していて、CPUは第四世代 Corei3-4160 3.60GHzになります。こちらのオンボードGPUはHD4400なので、これならYouTubeがスムーズになるでしょう。そうなることを期待して今週末作業します。

（画像は動画のスクショです）

今更なんですが、Alice Sara Ottさんが難病の「多発性硬化症」と診断されたことを最近知りました。彼女のことをよく知っている人は2年前の話になるのですが、何気なくYouTubeを見ていたときに、最近の近況の動画を見つけて知りました。最初は左手（左半身）が急に動かなくなって、演奏会を途中でキャンセルしたということです。

演奏家が、演奏できなくなることが予想される、という悲劇ですので、察するに余りある不幸と思いますが、ご本人は前向きに捉えられていて、徐々に活動を再開されている様子です。自分は応援することしか出来ませんが、復活を望んでいます。

で、余計なことですが、彼女の作品（CD）の口コミ批評で、「（発病する前から）たいしたピアニストではない」みたいにディスっているものを見つけました。彼女が史上最高のピアニストかというと、それは分かりません（多分違うと思います）が、一流のピアニストであることは自明ですし、ワタシもそう思います。ただ、ルックスが（個人的好みもありますが）余りにも良いので、そういう意味のやっかみが含まれているのかと思います。ですが一流の演奏を、単なるやっかみでディスる行為こそ愚かな行為であり、自分自身を貶めている行為です。そんなことを書いている人はそういうことを一生やり続けて、つまらない人生をおくるんでしょうね。ワタシは全く気にしませんし、是非そのままで人生を終えてもらいたいと思います。そういう口コミ批評は、書き込んだ本人も含めて百害あって一利なしです。

Alice Sara Ottさんの復活を応援しています。