金曜日にプリメーラワゴンで高速道路を走行しているときに、気が付くとエンジン警告灯が点灯していました。
自覚症状がないので消えるのを待ちましたが、そこから100km走行しても消えませんでした。土曜日に馴染みのクルマ屋に持って行って診てもらいましたが、何やら「空燃比リーン異常」とかの履歴が残っているけれど、今は異常ではないので様子を見てね♪、ということでした。
P12プリメーラではこれで4回目の警告灯です。3回目までは自覚症状がありました。
1.カムシャフトポジションセンサー異常:高速走行中のエンジン停止
2.イグニッションコイル:激しい振動(一気筒死んでる)
3.O2センサー:暖気後のノッキング
4.今回
1と2はセダン、3と4はワゴンでの発生です。古いからなのか、プリメーラだからなのか不明ですが、なんだか気持ち悪いですね。
話は全然変わりますが、昨日近所のスーパーに行った時のことです。レジに並ぼうとしたときにほぼ同じタイミングでレジに入りそうになった人がいたので、ややペースを遅くして相手を見ていたのですが、その相手はこちらに一瞥もせずにレジにまっしぐらでした。30前後のデブな大柄の男でしたが、社会的なコミニュケーションが取れていませんね。先行き暗い人生を送ると思います、なんて人のことをいちいち批判する気持ちもありますが(笑)、クルマ社会でもよくあることです。気配りや気遣いなんていう言葉が一時期はやりましたが、そういうことが日常でなくなったことも、そんな言葉がもてはやされる一因でしょうね。ドラレコが売れるわけです。
オレオレ詐欺にしても、人の善意に付け込んだという意味で非常に悪質な犯罪だと思います。「人を見たら泥棒と思え」という言葉が死語になったほど、周囲が悪意に満ちてきた日本は、なんだか先行きがあやしくなってきたような気がする今日この頃です。
Posted at 2018/09/24 11:17:07 | |
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