(画像は動画のスクリーンショットです)
波乱の秋場所も、終わってみれば出場力士最高位の大関貴景勝の優勝で幕を閉じました。それにしても、帰り入幕で幕内二場所目の熱海富士の活躍が目立ちました。先場所も新入幕の伯桜鵬があわや、という展開だったので、若い力士が育っているという印象です。
懲りずに来場所の番付予想をしてみます。
()は今場所の番付と成績です。
横綱:照ノ富士(同 全休)
大関:貴景勝(同11勝4敗)、霧島(同9勝6敗)、豊昇龍(同8勝7敗)
関脇:大栄翔(同10勝5敗)、若元春(同9勝6敗)、琴ノ若(同9勝6敗)
小結:朝乃山(前二9勝6敗)、阿炎(前二9勝6敗)、北勝富士(前一8勝7敗)
前頭1:宇良(前四9勝6敗)、正代(前三8勝7敗)
前頭2:豪ノ山(前五9勝6敗)、明生(前一7勝8敗)
前頭3:阿武咲(前六9勝6敗)、翔猿(小結6勝9敗)
前頭4:高安(前七10勝5敗)、錦木(小結5勝10敗)
前頭5:翠富士(前九10勝5敗)、隆の勝(前四6勝9敗)
前頭6:湘南乃海(前五7勝8敗)、北青鵬(前十一10勝5敗)
前頭7:遠藤(前十9勝6敗)、金峰山(前十9勝6敗)
前頭8:妙義龍(前十三10勝5敗)、御嶽海(前十一9勝6敗)
前頭9:竜電(前六6勝9敗)、熱海富士(前十五11勝4敗)
前頭10:王鵬(前七5勝10敗)、佐田の海(前十二8勝7敗)
前頭11:琴恵光(前八6勝9敗)、平戸海(前八6勝9敗)
前頭12:玉鷲(前三2勝13敗)、(十両から)
前頭13:宝富士(前十二7勝8敗)、(十両から)
前頭14:剣翔(前十六8勝7敗)、(十両から)
前頭15:(十両から)
前頭16:(十両から)
前頭17:錦富士(前十三5勝10敗)
剣翔の番付が甘いように見えますが、序盤で熱海富士に土を付けていること、後半戦で上位(若元春、北勝富士)と当たっていることを理由に甘くしています。阿炎と朝乃山に差を付けるのはおかしい、という見方で三小結にしていますが、ちょっと甘いかな?(笑)
十両陥落が予想される力士は以下です。
伯桜鵬(前九 全休)
碧山(前十四5勝10敗)
琴勝峰(前十四5勝10敗)
輝(前十六5勝10敗)
千代翔馬(前十五3勝12敗)
大翔鵬(前十七3勝12敗)
Posted at 2023/09/25 17:34:17 | |
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