花粉が飛んでいますねぇ。昔は花粉症ではなかったんですが、どうも杉にには反応するようになりました。ここ5~6年です。クルマにもびっしり付き始めましたから、洗車しないといけないかも。
3月は仕事も出張が多いうえに、年度末ということで内勤でもやることがいっぱい(笑) 今週は名古屋と群馬に出張してきました。もちろんプリメーラワゴンで(笑) 一週間の走行距離は1,000kmちょっとです。さすがに1,000km走るとなるとホイールバランスを取っていないTOYO PROXES T1 Sportでは少し心もとなく、POTENZA Adrenalin RE003を装着して走りました。
このPOTENZA Adrenalin RE003ですが、ショックを変えたのと、フロントのハブベアリングとコネクティングロッドを交換してでの組み合わせは初めて乗りました。印象ですが、なんか乗り心地がごついですね。グリップが良くて直進性は強いのですが、轍にはふらつきます。その代わりコーナーではなかなか音を上げません。リピートしようかな、と思ったら、もう売っていない(笑) 正確には、215/50R17のサイズがないのです。マイナーなサイズなのかな。それに、あまり見かけません。おろしたてのときにバランスが悪いと感じましたが、何らかの不具合があったのかもしれません。
最近、大河ドラマで東京オリンピックが舞台(まだそこまでいっていないけど)になっているし、来年東京オリンピックが開催されることもあって、1964年のオリンピックの話題がマスコミでよく扱われています。1964年は辛うじて生まれているのと、少し記憶があるのでなんとなく分かります。当時のクルマはよく覚えていませんが、物心ついたときのクルマの記憶は、1969年モノが最初です。何故1969年かというと、親父が東京モーターショウに行ったときに、ガイドブックを持って帰って来たからです。ガイドブックが家に来てからというもの、毎日毎日ガイドブックを読みふけっていました。なので、1969年のクルマは非常に詳しいです(笑)
クラウンは3代目でマイナーチェンジ前、セドリックとグロリアは別のクルマ、2000GTが最も高価かな?と思ったら、多分プレジデントが国産車で一番高価だったと思います。2000GTは238マンエン、117クーペが170マンエン、クラウンのデラックスが100マンエンぽっきり、という価格でした。1Lクラスは50マンエン、360の軽は30マンエンという時代です。大卒初任給が34,100円(厚生労働省の賃金構造基本統計調査)なので、クラウンは30倍なんですね。今は21マンエンぐらいですので、現在の600万円相当のクルマ、2000GTは1400万円相当のクルマですか。なんだ、どっちもレクサスにありますね(笑)
ワタシのプリメーラワゴンは、13年落ちの中古で、大卒初任給ぐらいの車両本体価格でした。1969年だと34,000円で買えた?(笑)
Posted at 2019/03/08 23:58:49 | |
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