シートの不思議…

トゥインゴさんの話し。

純正シートで愛用中なのだが、この純正シートは座りのごちは硬めで良くないし、ホールド感も高くなく、角度調製もダイヤルなので使い勝手としてはイマイチと言いたい所。

だが、長距離を走らせるとアラ不思議、疲れが少ないのだ。

最長で530㌔ノンストップ(トイレ休憩&給油無し)で走れちゃう。

ちなみに、46の記録は400㌔(最終のSAだったので仕方が無く休憩)ノンストップの記録が有る。

コレがデミオ+レカロだと200㌔持たないし、MAZDA2+クルコン+シートクッションだと200㌔までで休憩したくなるのだ。

MPVやインプレッサもそうだった。

座った時の第一印象と、実際に走行した時の印象は違う。

そうそう、海外版のFIT2のシートは抜群に良くて、400㌔を走っても疲れが少なかった…アレなら売れるのも納得の出来だったが、日本仕様だと…

で、MAZDA2のレカロシート化だが、悩んでます。

理由は色々有るのだが、コストに見合う満足度が得られるのかが一番大きかな？

デミオの時は剛性感が向上して一定の満足感は得たが、肝心の長距離運転の疲労低減には繋がらなかったからね。

まぁ、MAZDA2自体デミオよりシャシーが進化しているだろうから、デミオ装着時よりかは満足度は高そうなのでは有るんだけどさ。

シートはなかなかに奥深いものだな…