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新テールランプユニットを旧テールランプに組み込もうと思った時、事件は起こりました。


テストを繰り返していた時、本来点灯するはずのないランプが点灯したので、バルブを外したところ、ソケット端子が粉々に割れました！







「はあ？？？」








「このタイミングで壊れるか？」





テールランプならまだしも、ウィンカーが使えないのはマズイでしょ。



即、2回目のクレームを入れようと電話入れるも、何度かけても話し中。


「やる気あんのか！」


仕方なくメール飛ばして事情説明。

程なく返信が来たのはびっくり。


配線繋げたのが無駄になりましたが仕方ない。


到着まで一時的にノーマルハーネスに戻します。

リアフォグ化したテールランプを改善するため、買い置きしていたLEDを使用することにしたのですが、球切れの場合を考え再度幾つかオーダー。



で、本日無事に到着したのですが開封してみて驚いた！


何と装着予定のものより長さが長いうえ、LEDの数が1.5倍！

最初のものはテールランプに使うには僅かに短かった！


こちらが正にジャストフィット。



あと、到着が2日早かったらこちらを使ったのに！



球切れした時のバージョンアップを楽しみに気長に待つつもりです。

改めて製作しなおしたバックランプ。


前のは収束させることで明るさを確保していましたが、今回のは単純にLEDの数を増やして勝負！


まあピンポイントに明るいのか、広範囲に明るいのか、この違いですね。


非点灯時はノーマルと違うとは判りませんが、点灯グラフィックを大幅に変更していますので、

オーナーなら絶対その違いに気がつくはず。


見た目ノーマル、だけどよく見ると凄い！っていうのが理想です。


ついでにベンツをパクった「ロケーターライティングシステム」を仮装着して作動チェック。


こちらも一部ダミー接続状態ながら、作動を想定したテストでは想定どおり完璧に作動。


これだけは独立制御なので単独で取り付けられますので、出来るものから片付けていこうと思います。


因みにLLSの実際の作動時間は30秒に設定。


短いようですがエンジンオフからの時間ですから、歩いていくと結構な距離を進めることが解かります。



でも自宅では、これ役に立ちません。何故なら車から90度方向助手席側に進むので、ライトは私の進行方向を照らしてはくれません。（泣)

本日、取り付けしたリアのハーネス。



レッドテールにしたくて軽い気持ちで追加してみたものの、実際に点灯させてみてビックリ！















「こりゃーマズイわ！完全にリアフォグだわ！」





そうです、あまりの爆光にテールランプはおろか、ブレーキランプをも飛び越し、完全にリアフォグ仕様になってます。しかもそれが左右あわせて4発！！！！！！！



これでは「光害撒き散らしまくり」となりますので、絶対に対策が必要です。



配線に抵抗入れて明るさを約半分に減光、しかもブレーキランプとして使用するのは左右1個づつ。



これなら何とかギリギリの線だと思います。



はやく最終仕様にしたいよー。

フロントの統合制御ユニットを組み込むための新しいウィンカーレンズを調達する予定だったのですが、交渉に時間がかかり、今から発送しても到着まで約2週間かかるようで、浜松開催のイベントまでに間に合わせることが絶望的となりました。


実はレンズの予備はまだあるのですが、あるカスタマイズの為に既に加工してしまい装着出来ない状況です。なので残念ながら目玉ギミックを装着しないまま浜松へ出撃となりますが、ちょっと悔しいので代わりに「小ネタ」を見つけたのでこれを仕込んで行きます。


言うなれば本来やりたかったネタの縮小バージョンで、かなり珍しいパーツなんで勢いで導入しました。





やはり何でも直前になってバタバタするのはダメですね。


かと言って、暖かくならないと動けないのもまた事実。



まあ、到着しないのではどうしようもないので、到着次第、装着するとします。