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最近、プレリュードのウィンカーレンズを数多く見ていますが、ひとつ大きな謎が生まれています。



それは「レンズに内側からヒビが入るケースが稀では無い。」ということ。



走行中、飛び石などでレンズやフロントガラスにヒビが入ることは、珍しくはないのですが、何故か海外から来たウィンカーレンズの多くが「内側から」ヒビ割れしており、しかもレンズ表面までは達していない。



一体どういうことでしょう？



しかも大きなヒビは星型に、ある一点を中心として四方に伸びているケースが多く、小さいものは直線的に数センチというものが多い。



ヒビが入るくらいの衝撃ならば、内側から作用することは考えられない。





補修するにしても、表面にあるヒビならばまだ補修できなくもないのですが、表面真っ平らで内側にヒビがあるパターンでは手が出せません。




何でこんなになるかな？



そこで仮説を立ててみました。



合っているか、間違っているか解りませんが、ひょっとしたら「レンズの膨張」かもしれないということ。



アメリカなど大陸の気候はデスバレーに代表されるように、夏は50度オーバー等っ、とんでもない気温になります。



「レンズ自体が暑さのため膨張し、細かな傷を中心にヒビが入った。」




こんなところでしょうか？



もし判る方がみえましたら、教えてください。

以前、カスタムベースにするウィンカーを探している時、ドイツのサイトに偶然にウィンカーが売られているのを発見。


しかしながら、ドイツ語はサッパリ解らん！更に金額もチョイと高めだったこともあり、結局見送りにしましたが、その画像が何度見ても普通の(ノーマルの)ウィンカーではないように見えました。




個人的なカスタムか？とも思いましたが、海外ではエンジン、足回りがカスタムの主流。


日本のようなLED仕込んだりといった、ランプ系のカスタマイズはあまり見かけない。


しかし、「その」ウィンカーレンズは言われなければわからないほどの絶妙なバランスで、カスタマイズしてある様子。

しかも純正にも見えるほど、ささやかなカスタマイズ。



こりゃ、パクるしかない！



光の加減でたまたま、そう見えたのでしょうか？




ワンポイントを加えるだけで、弄っていることがよく判ります。




言うなれば「仮想的ドイツ仕様」か？




しかし、ここで終わらないのが私の拘り。




もうひとつ、拘りのカスタムを投入予定。



これが他との圧倒的な差別化を見せてくれるはず。



何とかGW迄には完成させたいです。

アクセスが困難なフォグランプの配線。


正確にはフォグランプを二分割すれば
アクセスは出来るが、ネジで固定するため、フォグランプ自体に穴を開けないと配線を外に出せない。



穴を開けないとなると、やはり車輌側のカプラーにアクセスするしかない。



しかし、そのままアクセスすると車輌側配線、又はフォグランプ配線を加工しなきゃなりません。




という訳で、車輌側カプラーとフォグランプカプラーを繋ぐ為の、延長配線の為のカプラーを探してみました。



すると、それらしいカプラーを発見！！



まだ確定ではありませんが、早速打診してみた。



もし間違いなければ、延長配線に別配線を付ければ、フォグランプにアクセス可能になります。




アクセスさえ出来れば、自在に制御出来ます。




前に取り付けたパッシングランプ。供給用配線は残してありますので、その気になれば即時取付け可能。



更にはアクセスさえ出来れば、コーナリングランプ機能まで追加可能。
現在のユニットに、配線1本(左右だと2本)とリレー2個追加するだけ。



ただし、これはまだ装備するかしないか、思案中。ひょっとしたら前回組み込んだロケーターシステムを復活させるかも？？？




かってリレーを使い始めた当初、無保にもコーナリングランプユニット自作にチャレンジ。


リレー10個(だったかな？とにかく沢山だった記憶があります。)使い完成させましたが、今や僅か4個だけで実現出来る時代に。


諦めないことはやはり大事ですね。

先日、フロントランプ類(含むサイドウィンカー)統合制御ユニットVer.2最終仕様完成に必要なウィンカーが、破損により1セット入手出来なくなったことを報告しましたが更に訃報が。





到着したレンズ2セットに破損があり、しかも1セットは破損部分は隠されていたことが判明。このバカモンが！






しかし破損したものは仕方ない。捨てるのも忍びないので補修を検討中。






反面、本日朗報も！




なんと以前のオーナーがストックしていたウィンカーレンズ2セットを格安で分けてくれる事になりました。

(^_^)vｲｴｰｲ💕💕。




パーツが少しづつ集まってきている最中、暫定仕様が完成したばかりだと言うのに、更に複雑な最終仕様を模索する暴挙に出てしまいました。



「せっかくだから。」と欲を出し過ぎるのがいけないのですが「やはりやるからには良いものを。」と思ってしまうんです。




で、現在製作/組込み可能な機能は暫定仕様(組込済含む)含め以下。



①ウィンカー連動ポジション点滅ユニット(これぞ本当のウィンカーポジション！)
更にウィンカー点滅でも反対側ポジション球は点灯したまま。

②スモールランプ連動ウィンカー減光機能

③スモール連動サイドウィンカー点灯。機能は①と同じ。

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ここまでは暫定仕様に投入済。




更に以下が追加予定。


④ウィンカー兼DRL
代表的な車種がボルボですね。
やはりこれは外せない！

⑤スモール連動DRL減光機能

⑥ウィンカーレンズ完全クリア化
④の実現のためには絶対必要！



ここまでは既定路線。



最後にもう2つ、検討中。



⑦ヘッドランプ連動DRL消灯機能。
これもやれたらカッコイイ！






⑧最後はちょっと内緒のカスタム。
これは教えたくない。

技術的には難しくはないのですが、装着がスッゲー面倒なんで、やるかどうか思案中。





と、まあウィンカーとポジションだけでこれだけ遊べます。


ただし使用するリレーは片側5個、左右で10個！！！

十分拘り過ぎてますね。（笑）




本当ならフォグランプまで含め制御したかったのですが、カプラへのアクセスが面倒なんで泣く泣く除外。




こんだけ詰め込むオーナーは、世界広しと言えど他にはいまい！！！




さあ、唯一無二を目指し頑張ろうっと。

フロントのユニットを組み込んで間もないですが、最終仕様に必要なパーツがようやく発送されました。


ある意味、現在は「暫定仕様」なわけですが最後のパーツが届いていなかったので、最終仕様に出来なかったのでした。






















最終仕様とは・・・・・・・・。










ウィンカーをデイランプと兼用させます！！！













普通じゃウィンカーをデイランプとして使うとは思いませんよね？









でも出来ちゃうんだな、これが。















勿論、他のオーナーは絶対やってない！！！














私だけのオリジナル！！！！！！









まだ、弄り始めた頃にリレー等左右で10個使いコーナリングランプを自作しましたが、今は同じリレー2個で作れてしまう時代。







多少学習した甲斐がありますが、それでも最近に無い「左右で8つ」を使う力作。





一応、回路設計はたった今、完了。



具体的には現在仕様をバージョンアップする形。




ウィンカー/デイランプを一体とし、更にギミックも忘れずに追加。




私が考える「究極仕様」が出来ました。






さすがに作り直す元気はありませんので、追加部分だけ製作します。








凝らないつもりがいつもトンデモないことになるんだよなー！






まあ、一度きりの人生、やりたいことやらなきゃね！！！