asudaiのブログ一覧

メーターの針が見辛い原因は判明していましたので、今回更に明るくすべく対策を実施。



ただ、あまりに明る過ぎてメーターが真っ白になることが当初から想定されたので、ここは独立した照度コントローラーを追加。


車載の照度コントローラーと合わせ、複合的に照度コントロール出来るようにしました。


実際、制御をかけない状態では「真っ白！」


これでは使えないので程よい明るさに落とします。

以前、知人数人が私の車のメーターを見て「滅茶苦茶明るいですね。」と驚嘆したほどの明るさを持つ我がプレリュード。



ノーマル状態ならば最大照度にしてもボンヤリ浮かび上がる程度で、これが雨など降ろうものなら見難いことこの上なし！！！



実際、以前ノーマル状態で乗っている知人のメーターを見せてもらったのですが「こんなに暗かったっけ？」と思うほどで、今の明るいメーターに慣れてしまった目には違和感大あり。特にオドメーターなんか暗くて読めやしない。



実際、メーター照度についてはもはや十分明るく、最低照度まで落としていても、メーターの数字ははっきりと読むことができます。



これまた前述の知人の声を借りると「目一杯明るくしても、asudaiさんの車の最低照度にも遠く及ばない。」


こんな状況なんですが個人的にはまだ満足していない。



なぜならメーターの「針」が逆に暗くなってしまい、見難くて仕方ない！！！



というわけで、更に見易いメーターを目指し、更なる改良を施す予定でそのためのパーツも既に準備OK。



更に改良に伴い、とあるパーツをプチ改造します。



ノーマル状態で性能を発揮できるように設計されたパーツが、そのままでは逆に今回の改造の効果をスポイルすることが判っていたので、その点を改良します。



更に明るくなるメーター、見易さは保証します！！！


今から完成が楽しみです！！！

とあるカスタマイズのため、ベースとなるウィンカーを昨年からずっと探していましたが、ここ1年くらいの急激な市場からのパーツの消滅により、なかなか満足出来るものを入手出来ませんでした。




業者が販売するものはあるものの、かっての2-3倍の金額ではおいそれと手が出ず、専ら個人的取引をお願いしていました。



するとようやく数人から連絡があり、非常に魅力的な金額で取引をさせていただけることに。



さすがにバリもんは滅多にありませんが、多少手を入れたら綺麗になるものが殆ど。



ウィンカーレンズ左右、日本で言う運転席側シートベルトバックル、テールランプハーネス左右(これは正直言って程度は悪いです。ただ最悪、配線全て作り替えてしまえばよいので、あくまで加工ベース。)これら全部で、送料より安いと言えば想像つくでしょうか？



更に現在交渉中案件では、驚きの価格が。



テールランプ左右、ウィンカーレンズ、フォグランプに送料まで入れてコミコミ23,000円なり！



正直ぶっ飛びました！



現在の市場相場から言えば、普通約6,7万円くらいになるんですよね。

(安過ぎるかな？と吹っかけてみたら一発OK！)


まさに神！


これが嘘でなければまた色々遊べます！

リアスポを引き取りに行った際、スズキのワゴンＲ（ＭＨ22）のブレーキランプが片方切れているのを発見！



過去の例に漏れず、ブレーキランプを踏むと正常に点灯していたはずのテールランプがなぜか消えます！




なんで?？？？？？？？？？？？？？？？？



実はこの事態が私は無性に気持ち悪い！！！！！



そんな設計にする必要性は100％無いと思うのだが？




ブレーキ踏むと正常点灯しているテールランプが消えるというのであれば、何らかのリレーが存在するはず。



まあコストに超うるさいスズキですから、ワゴンＲでコンピューターで統合制御させることはまずあり得ないので、この現象をキャンセルさせることは簡単だと思われます。



ちょっと気になったので、リレー使って実験してみようと思います。

先日見つけたハイマウントストップランプ。



リアスポと共に送られてきましたので、早速取り外しにかかり掃除と点灯チェックをしてみました。


リアスポ自体は傷なども多く最初から度外視していましたので、使用するつもりはありません。


早速、「ご本尊」の取り外しにかかります。


装着されていた車輌は比較的よい状況にあったとみえて、裏側カバーの固定ネジにほとんど錆はなく、取り外しはスムーズに終了。



裏側カバーを取り外し本体固定ネジを4箇所緩めます。



こちらも錆は全く無く呆気なく作業終了。

（以前、この本体固定ネジが固着し、どうしても外せなかった時がありメカニックにお願いしてサンダーで頭を削り落としてもらったことがあります。)



この後、軽く水で汚れを落とし作業終了。



で、点灯チェック。




ハイ、全く正常に72発のLEDが煌々と点灯！






ヨッシャー、キター！！！！！！！！！！！！！！！




そもそも「球切れ1個あっても車検が通らない。」というのもおかしな話ですが、『規定でそうなっているならそれに備えるしかない！』と数年前から機会がある度に、コツコツと集めてきました。



しかも専用パーツであるがゆえ、代替品が無いというのも収集を始めた原因の1つであることは間違いありません。


しかもこのパーツ、既に市場には滅多に出回らなくなっていますが、裏ワザというか裏情報を入手したおかげで、少なくとも5本の入手に成功しています！


これも日々の情報収集のおかげ。




ささやかな自己満足でした。