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2020年08月27日 イイね!

意思表示できるランプを追加するべき!

ここ数年で顕著になってきた「あおり運転」。



もちろん昔からやる人間は少数いましたし、私も約3kmほど煽られた(「煽られた」より更に酷く、ホント、生死に関わるくらいの追跡をされたことがあります。黄色信号で交差点に突っ込んだら、赤信号無視してまだ追いかけてきた!そもそも後続車が車間距離を全く取らないので、リアフォグ点灯させてやったらブチ切れたみたい。)ことがありました。



確かに場合によっては、あおり運転する気が無くとも、結果的になってしまう状況もあります。




以前も法定速度50km/hの道を30km/h以下で走る軽トラに遭遇。仕方なくパッシングもやりましたが効果なし。





真後ろについたまま1kmほど走りましたが、さすがに辛抱し切れずに反対車線に出て抜きましたが、見ると運転していたのは明らかに70歳を越えると思われる爺ちゃん。




車にも高齢者運転マークは付けてありましたが、それとこれとは話が別。



いくら高齢者でも30km/h以下で走るのは流れを阻害する行為であり他人の通行を妨げるもので許されない。





このような場合、じゃあどうするか?






真っ先に思いつくのがヘッドランプのパッシング。








わかり易い反面、かなり威圧的な感じになるので、やり過ぎはこちらの姿勢を問われることにもなりかねない。











ではどうするか?





























一番解り易いのは「追い越し専用ランプ」の追加。



要するにあおり運転のほとんどは「先に行かせろ!」なわけですから、それを先行車に明確に伝えれば、頭のよいドライバーなら先に行かせてくれるはず。



場合によっては路肩に駐車するケースもあるでしょう。



プレリュードの場合、見た目がスポーツカーに見えるらしく、勝手に路肩に駐車する先行車を何回か見ました。
(その場合、あおり運転でないことを伝えるため、サンキューハザードを必ずやります。)



もっとも、意思表示しても先行させてくれない場合もあるでしょうが、問題は相手に「先行の意思表示する方法がパッシングくらいしかない」こと。



更に相手も後続車がパッシングした時に「何の目的でパッシングしたのか?」を理解しないケースがあること。



こういう状況がお互いの意思疎通に誤解を生じさせる原因ではないか?と考えます。



では確実に意思表示するには、法律で「追い越し専用ランプ」を設置すればよいのでは?と考えます。



しかも設置場所は車種に関わらず「フロントピラー」!



これならば確実に先行車のルームミラーに映り込むため、意思表示し易い。



追い越しの意思表示があったら、先行車は「左側に寄るか、路肩に駐車する」などして先に行かせてくれるケースが増えるのではないか?と思いますが。



急いでいる人間に絡んで良い結果になる事なんてほとんどありませんから、そこはさっさと抜かせて先に行かせた方が賢明です。



このピラーランプ、「追い越し専用ランプ」なので抜きたい意思がない限り出番はありませんし、このランプの点灯(あるいは点滅)が他の意味に取られる心配もないはず。



無論、車校や免許証更新の際の講習でシッカリ教育する必要はありますが、そんなに難しいものではないはず。



しかもヘッドランプほどの光量も無いので、威圧的な感じもしないと思います。



「対抗車から見易い」ことを目的にDRLが開発された訳ですが、正直、対抗車とすれ違う時間なんかたかだか数秒の話。



一方、たまたま方向か同じなら、1台の車に張り付き、30分、1時間リアを見続けるケースもある訳です。



ならば「追い越し」についても先行車はもちろん、「後続車にも意思表示するのは、安全性の面からも極めて有効」と考えますが、間違っていますかね?



後続車も事前に「先行車の追い越し行動」を確認出来たほうが、安心出来ると思いますが。リアならばランプ1個追加すれば後続車は「次に何が起こるのか」を瞬時に判断します。



確かにあおり運転する人間が一番悪いわけですが、場合により仕方ないケースもあります。



厳罰化により「あおり運転をさせない」抑止力となることは認めますが、あおり運転の「原因」をもっと追求して、「どうやったらあおり運転が無くなるか?スマートに追い越しできる方法はないか?」を考えることも並行して考えるべきでしょうね?



実際問題として、新車装着は可能としても既存車にピラーランプを装着は不可能なので、これに代わるランプを後付けしたらどうなるでしょうね。


色は現実的には緑あたりが無難でしょうか。ただ大型車の「速度表示灯」(大型トラックなどのフロントガラス上に装着された3連ランプ)と色かぶりしますが、間違えることはないでしょう。


しかも使われるケースはかなり少ないとは言えます。しかしあったらあったで、使うケースは間違いなくあるはず。




国交省、本気で導入を考えませんか??



Posted at 2020/08/27 10:54:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2020年08月24日 イイね!

国交省に凸電してみた。

先日行った「ポジション球移設」について保安基準上の不適格が懸念される事項が幾つか出てきました。


確認事項は次の4つ。



【懸念材料①】
フロントウィンカーの数は左右で4個でも大丈夫なのか?
(リアについては「増設=4個」の規定があるが、フロントの数については明確な規定がない。2個しかダメなのか4個でもOKなのか?
一応フロントウィンカーは2個ないし4個ならOKという認識が世間にはあるようですが。


【懸念材料②】
ポジション球とウィンカーを兼用にして、ノーマルウィンカーと併せて左右2個づつのウィンカー点滅としたらダメなのか?この場合、ポジション球は左右で4個になります。現在の最新法規では4個のポジション球は合法となっています。これをそのまま適合してもよいか?
(仮に左右で4個のポジション球が合法だと仮定し、それを全てウィンカーポジション化した場合、上記と併せて考える必要があります。



【懸念材料③】
ウィンカー面積は左右が2個のウィンカーの場合、トータルで20㎠あればよいのか?(それとも独立したレンズがそれぞれ20㎠ないとダメなのか?)
これに関してはノーマルウィンカーが既に必要条件の20㎠を満たしているので、
「ポジション球たる追加ウィンカーは20㎠なくてもよい」とも考えられます。
一方、あくまでもポジション球であっても「ウィンカーとして点滅させる以上は20㎠ないとウィンカーとして認められない」という理屈もある意味理解できる。
となると十分条件なのか必要条件なのか?



【懸念材料④】
移設したポジション球がウィンカーの規定を満たさない(特にランプ間の距離が600mm未満)の場合、ウィンカーポジションとして点滅させることは合法?それとも違法?
ポジション球自体が単独で(1個のランプだけで)ウィンカーとしての面積、取付位置、明るさを満たしていればそれはウィンカーとしては「十分条件」なので全く問題ない。ウィンカーとしての条件を満たさない「追加ランプ」とした場合であっても(ノーマルウィンカーが存在する場合であっても)保安基準不適合となるのか?



これらについて各陸運局で回答が違うなどの情報があったので、日本の車検制度の総元締である、国交省に直接問い合わせてみました。

本当は今、世間で話題となっています「白井大臣」に直々に問い合わせしてみたかったのですが(笑)。




結果は以下。



【懸念材料①・・・・・・・・・・〇

【懸念材料②】・・・・・・・・・〇

【懸念材料③】・・・・・・・・・×

これについては隣接する同種のランプ(この場合、純正ウィンカーと移設したポジション球が同時に点滅するので共にウィンカーとみなされる。)が75mm以内の距離であれば「1個の灯火とみなす」という規定によって、たとえポジション球として15㎠しか面積を有していなくても合算面積で合法。各灯火(この場合、ウィンカーとポジション球が75mm以上の間隔であれば「独立灯火」とみなされ、それぞれが「20㎠」以上の面積を有していないと違法。

【懸念材料④】・・・・・・・・・×

これについては上記と併せ「1個の灯火とみなす」場合、ウィンカーの基準に適合しなくては違法。
独立して灯火とみなされる場合は「各灯火」が同時にウィンカーとしての基準を満たさないと違法。




以上を踏まえると、

①純正ウィンカーをポジション化して4個のポジション球とすることは合法。

②移設ポジション球をウィンカーポジション化し左右各2個のウィンカーとすることは合法。

③移設したポジション球は面積が20㎠ないと違法。(これはクリア)
 
④同時にポジション球同士は左右間距離が600mm以上離れていないと違法。現状これがアウト。なのであとは間隔を広げてやればOKとなります。

ただ、現状ではこれが難しい。取付けるスペースがないのでボディーに穴を開けるか、ステーを作って間隔を広げるかのどちらかしかないが、現実的には後者しか選択の余地はない。


①‐④が全てクリアできれば晴れて合法仕様となります。


法規をしっかり読み解けば自ずと回答は導き出されるという見本ですね。
Posted at 2020/08/24 15:08:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2020年08月16日 イイね!

照度アップ作戦。

とりあえず一応の完成を見たレッドテール化ですが、ここに来て更なる照度アップ構想が浮上。


構想自体は以前からあって100均で同様のものを探したんですが無かったんで、採用見送りとなっておりましたが、海外でちょうどよいパーツを発見したので「やりたいMODE」に突入。


ノーマルではホントに暗く、以前、少しでも改善できればと多少加工をしたのですが、やはり「焼け石に水」。


根本的な対策を求められる状況であったので、最適なパーツが見つかったことは幸いでした。



で、何をするのかというと、新たに「金属リフレクターを追加」。




これでメッキ特融のキラキラ仕様で反射効率は一気に上がるはずなので、お手軽に明るくできるわけ。


場合によっては大好きなリアフォグのような雰囲気になるかも!?



まあこれはこれで嬉しいが。



1個80円程度で4個で320円。お小遣いでできるカスタム、いいですね!

Posted at 2020/08/16 19:44:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | 日記
2020年08月15日 イイね!

ほんとにこれで保安基準適合なの???

ほんとにこれで保安基準適合なの???本日、買い物に出かけた時のこと。


VWのPOLOの真後ろに付きました。



エンブレムはあったのでPOLOと判りましたが、型式は不明。



数代前の車であることは認識できましたが、疑問噴出はしばらく走った後。



信号でPOLOが左折、もちろんウィンカーはきっちり出していましたが、リアのウィンカーの小さいこと、小さいこと!



「ほんとにこれで保安基準の20㎠を満たしてるのか?」と疑いたくなるような。




画像を見ると最下段の内側はどうやらバックランプ。
(画像はリアフォグ仕様のようです。)


保安基準ではバックランプは最低15㎠が必要。


となると、最低でもウィンカーはバックランプの1.4倍の面積が必要ですが、画像(ネットから拾いました。)をみるとどう見ても1.4倍あるようには見えないんだな、これが。



デザイン優先なのか、面積をデカくすると逆に明るさが落ちるから、敢えて最低限の面積にしてるのかは知らんが。




正直な話、「こんなところでケチらんでも!」と思います。




真後ろにいたからどうにか判別できるが、100m離れた場所からこの炎天下で点滅が確認できるかと言ったら、難しいのではないかと思ってしまいます。




これと双璧を成す小さいリアウィンカーの車が、悪名高き30ヴェルファイア。



あんなデカい図体してリアウィンカーの横幅は、体感的には5㎝くらいに感じます。



トヨタもコストダウンは解りますが、儲かってるんだから企業のポリシーとしてもうちょっとデカい奴を付けてもらえないですかね?



あとレクサスのSUV(中身ハリアーとおんなじ奴)だったか?のブレーキランプ。



LED電球1個ってやりすぎじゃないですか?



超格下のファミリーカーのポルテだって、ブレーキランプはLED3個使いですよ。




そういえば新型ハリアーもウィンカーが下過ぎるのと、小さ過ぎて非常に見辛いと評判らしいですね。




ちなみに我がプレリュード、ポジションウィンカーのレンズ面積は4.4×6.0㎝で、保安基準を余裕でクリアしてますから全然問題なし。



デザイン優先らしいけど、トヨタがアウディやBMWを超えられないのは、こういう詰めの甘さが問題じゃないかなと感じます。



どうせパクったのならウィンカーもパクればよかったのに!






で、結論。




見易いテールランプを作るのはメーカーの責任です。
Posted at 2020/08/15 22:52:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月14日 イイね!

肝パーツが到着!

LEDカスタムと双璧を成すウィンカー加工の肝となるパーツがようやく届きました。



今の車を入手した時から「いつかはやりたい。」(当時は本当に出来るかどうかも判らない、あくまでも理想!)でしたが、加工技術/部品が揃いようやくGOサインが出せることに。



更に言えば、今となっては超高価かつ、入手困難なレアパーツになってしまったフロントウィンカーを、いじり倒す人間はほとんどいません。私自身、ウィンカーを加工しているケースを見た事がありません。



プレリュードの場合、フォグランプがビルトインタイプで、デザインがウィンカーと連続しているので、フォグランプもウィンカーも基本的に交換することは出来ないので、ある意味仕方ないのですが。



もっとも、弄ろうとする人間がまずいないからこそ、私はやりたかった!



もちろん過去にウィンカーを提供してくれた海外のオーナーのおかげで、加工方法も模索できたので感謝、感謝。



完成すれば恐らくオンリーワン仕様。





ステイホームの面からも、自宅でコツコツ作業をしたいのですが、車検を控えるタイミングでは間が悪い。





その前にマフラーの排気漏れを何とかしないと!



しかしこの暑さ、死にそうです。


Posted at 2020/08/15 01:33:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 『3rdプレリュード』 | クルマ

プロフィール

「同時に加工してるのに何故色合いが違う!?」
何シテル?   03/11 14:55
プレリュードは就職時に1台目を購入し現在の車が所有5台目の3rdプレリュードです。 これで100型から130型までリトラは完全制覇です。 おそら...
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