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以前からとあるカスタムのため探していたウィンカーレンズ。

以前、前期の発光タイプリアがーニッシュを購入した業者が、ウィンカーとフォグをセットで販売したいたので、問い合わせてみたところ「まとめて42000円ほど。」と返事がきました。

少なくなってきている事実はあるものの、さすがに高いので値切交渉をすると「5000円弱安くする。」と回答がきましたが、それでも高いので丁重にお断りを入れ、またもや個人売買に絞って探すとありました。


しかも今回は激レアな「後期リアアンダーリップ」「メーターユニット一式」「ウィンカー左右」の豪華3点セット。

これだけの内容で送料含め52500円ほどなら、まさにバーゲンプライス！


メーターユニットは当然ながら220ｋｍ/ｈ表示のヨーロッパ仕様。

個人売買なので利益加算もないのでこの金額ですが、これが業者なら安くても

「後期リアアンダーリップ」＝20,000円
「メーターユニット一式」＝25,000円
「ウィンカー左右」＝12,000円

程度が相場なので丸々送料無料以上にお得なのが解ります。

因みにウィンカーレンズは他でもバラで販売していたのをゲット！
多少レンズにくすみがあるようですが、磨けば何とかなりますし加工ベースが欲しかったので、（予備はそれぞれ複数個確保済みなので）見つかってよかったです。

「テールランプ代替点灯システム構想」については以前ここで書いたのですが、本日その必要性を感じた実例があったので、お話したいと思います。


午後8時過ぎ、仕事から帰る途中、なにやらちょっと変わった2代目プリウスを発見！


特別外装を弄っているわけではなく、見た目はドノーマルなんですがなんかおかしい。



よくよく見てみるとリアは「ナンバー灯」しか点いていない。



違和感の原因は「テールランプが点灯していない！」ことでした。



幸いにもブレーキランプ自体は正常で、交差点ではHMSと共に点灯するので一安心でしたが、おそらくドライバーは気づいていないと確信したので、信号で停車したときに車から降りて、プリウスに駆け寄りガラスをコンコン。




ドライバーは若い20代と思われる女性で、同乗者は隣に母親らしき女性と後部座席にも人影が。



ウィンドウが下がるや否や「ブレーキランプはきちんと作動しているのですが、テールランプが左右とも点灯していないので、早く修理工場に持って行ったほうがいいですよ。」


母親はちょっとびっくりした様子で「ありがとうございます。」とだけ答え、私も即自分の車に戻りましたが、「テールランプ代替点灯システム」の必要性を痛感しました。


考案した「テールランプ代替点灯システム」はブレーキランプが球切れでない限り有効に作動するので、ＧＷに装着したいと思っていますが、作動しなくなったリアの「テールランプ統合制御ユニット」の修理も終わっていないのに、さらに複雑にしてどうするんじゃ！と自問自答しております。



まあ、自分で一から設計して製作したんだから「何とかなるでしょ。」と軽い気持ちでおりますが、「テールランプ統合制御ユニット」は完成までに数十時間を費やしていますので、間単に修理と言っても「10時間超えだろう。」と思っています。


「車弄って幸せといえば幸せ、ユニット壊れて不幸せ」結局のところ、幸か不幸か、ようわからん！

今朝の話ですが、仕事に向かう途中、片側2車線の幹線道路を60km/h超で走っていました。
200m程先の信号は既に赤信号で、左車線は既に10台程が列をなしていたのですが、直進右折の右車線は3台程が止まっている状態。





こちらも速度と車間距離を考えてブレーキを踏むわけですが、流している最中、目前にいきなり左車線からレンジローバーのイヴォーグが右車線に出てきたもんだからビックリ仰天！




しかもその車間距離、推定約13m。




さすがにぶつかるかも？と脳裏をよぎりましたが、この状況で出来ることはブレーキを思い切り踏むことだけ。




人生初のパニックブレーキを体験した瞬間でした。




コンマ何秒の間にブレーキペダルに「タン、タン、タン」と3回軽いキックバックがあり、我がプレリュードは1m程の間隔を残しスキール音も無く無事停車。





よくやったぞ、マイ プレリュード♥！





信号が青に変わりイヴォーグが左車線に移ったので、真横に張り付いてドライバーをガン見してやりましたが、ドライバーは30代の女性。バツが悪いのかこちらを見ることなく前を見たまま。




ムカついたのですが、まずはともあれプレリュードが無事だったことにホッとしました。



そして車歴30年目のプレリュードのABSがキチンと作動したことに感謝。





さすが3rdプレリュードの最終仕様、最高の電脳マシンであるSi-TCV！


再度惚れ直しました。♥♥♥♥♥

本日、暖かく風もない絶好のオープンエア日和でしたので、今年初めてサンルーフを全開にしてみました。


春の暖かな空気を直に感じたくて、フラップは敢えて下向きに。



60km/hも出せば頭上からフレッシュエアのシャワーが「これでもか！」と車内に流れ込みます。




これは国内仕様サンルーフバイザーでは味わえない快感♥♥♥♥♥♥！

昨日のこと。



25年前から趣味としてコツコツ集めていたものを泣く泣く手放さなければならない事態に遭遇しました。



もちろんそれと引き換えに入手出来るものは、それらとは次元が違うレベルで入手困難なもの。


本当なら「入手できると考えるほうがおかしい」くらい、その道の愛好者ならまさに誰もが欲しがるもの。


私も最初は「一日早いエープリルフールか？」と思ったくらい。


しかし興味は尽きず話半分で詳細を訊ねてみると、以前ならば考えられないほどの好条件！


















「…ひょっとしたら…？」







良からぬ考えが脳裏を過ぎりました。





そこで咄嗟に出た言葉が「コレクションを幾つか下取りで引取ってくれるなら？」


半信半疑でしたが、それを出したおかげで功を奏した形となり、予想外に破格の条件が飛び出しました。





その裏には先方の大チョンボがあるのですが。





本当ならコレクションを放出することなく入手したかったのですが、それは叶わず。



しかし気持ちはその時点でほぼ固まっていました。

















「本当に入手出来るならば、コレクションを手放しても惜しくはない。むしろその数倍の価値がある。」






価値のあるものを入手するには、手放さなければならない物もあるとつくづく思いました。






コレクションは減りましたが、それこそ一生手元に置きたいものなのです。






まあ、具体的に何かを書いてしまうと、大変なことになるので内緒にしておきます。




思えばその予兆は、実はその数日前から出ていて、決定的な出来事が前の日に起こりました。



先方にそれを話すと「そんなことがあるんですか？それはこうなることの前ぶれだったとしか思えません。」と言われたくらい。





いやー、怒涛の数日でした。