点検記録簿

こんばんは。

今日は愛車の「点検記録簿」を読み返してみました。

新車登録から２０年の歴史、長い・・・。

新車で購入されたのは北海道の方になります。
北海道内〇〇ナンバー。

トヨタＤで点検を受けているものの、走行距離がほとんど伸びていないので、チェイサーという車種の性格上、豪雪となる冬場などは乗らなかったオーナーだと推察でき、車のほうも北海道出身の割には車体の錆が少ないと思います。

派手な改造もされず、のんびり乗られていた個体だと思われますが・・・

突如として都内〇〇ナンバーに。
都内トヨタＤでの記録が１回ポッキリなので、北海道の新車オーナーさんが「東京に転居された」と推察しています。



今回の「読み返し」で、
ページの隙間から千葉県内トヨタＤでの記録簿が出てきました。

『なんじゃこりゃ？？？』

幸いにも変な手術は無かったようで。
時系列からすると都内Ｄでの作業に続くものです。ナンバーは都内〇〇ナンバーのままなので、新車オーナーさんは都内から千葉に転居されたのか？？？

今回の発見からＡＴＦは４万キロ、６万５千キロで交換されているのが確認できました。自分も１回交換しているのでミッションの状態は良いのかも？？？

この後は、私の前のオーナー氏に渡ったようです。
埼玉県の方で、私が購入するまで埼玉県内のナンバーを名乗っていました。
そうです『トヨタ車を日産に預ける』という奇行の前オーナーさんです(汗)

この時点でも派手な改造は受けず、むやみに走行距離も伸びず、定期的にＤで整備を受けるという「比較的、大事に乗られていた」と推察できます。ただし、細かい作業をするような人ではなかったようで、経年による多少の痛みは・・・仕方ありません。

まとめてみると北海道＆東京＆千葉？のオーナーさんが１人目、埼玉のオーナーさんが２人目、私で３人目のオーナー？となります。東京＆千葉が別人だったとしたら４人目のオーナーですね。

大事にされてきた？歴代のオーナーさんに感謝です。