おはようございます。
3月28日(日)富士スピードウエイで開催された「スーパーGT合同テスト」最終日を観てきました。心配したお天気も「雨が降ったり止んだり」程度で、コースもほとんどの時間でドライ状態を保ってくれました。
まだまだ油断できない状態ですから、しっかりと感染症対策を施しての見学です。
タイトル画像はピットで待機中の19号車。
今年は「タイヤメーカーの実力が、各社レベルアップしている」という印象です。
B社がずば抜けている印象が薄れ、M社&D社の躍進に驚きました。
問題はY社。
今年こそ「う〇こタイヤ」と言われないよう、
19号車をしっかりと押し上げて頂きたいと願っています。
こちらは「ピット作業練習中」の12号車。
新コンビである平峰選手&松下選手が、どのような活躍を見せてくれるか、楽しみにしております。
頑張れインパル&星野御大!!
カラーリングが変更された1号車。
「レイブリック」が消滅してしまったのは残念ですが、スタンレー電気さんのスポンサー継続に感謝の思いでいっぱいです。
そして牧野選手、復帰を待っています。
最後は贔屓の「トムス」で締めくくりましょう。
37号車がトラブルで走行を終えてしまったものの、
36号車は順調にテストを終えたようです。
途中でSC導入時の「クラスごとに隊列を整えてから、再スタートする」という訓練の様子も見れました。
今年こそ「SC導入&ピット閉鎖」は厳格に取り扱って頂きたい。
昨年のBRZの悲劇といい、あんな馬鹿げた話があるか?と、
いちファンとして、これはGTAにハッキリと言わせて頂きます。
セッション終了後には、画像の「インディ式スタート」の練習も行われました。
SCの先導が外れ、シグナルがグリーンに。
あの瞬間は何度見ても痺れます!!
さあさあ、開幕が楽しみになりました。
ブログ一覧 |
GT | クルマ
Posted at
2021/03/29 06:58:22