どこでもカントクのブログ一覧

過去のブログでも何度か取り上げたので、私が“鯱バス”大好きなことはバレバレです。






本日“ぶどう狩り”で人気の観光農園の近くを通りかかったら、丁度駐車スペースに入ろうとする観光バスに、行く手を阻まれました。






行く手を阻んだのは、かの武将。







さて、観光農園を目前としたツアー客の皆さんは、急に目的地を変更されること無く、無事に“ぶどう狩り”の目的を果たすことが出来たのでしょうか？　(^Д^)

ゴムの劣化が激しく、レインコンディションでは色々と不都合もでてきたので、“スパイク タイヤ ”もとい“スパイク シューズ ”・・・違うな、、、“スパイク付き長靴”を新調しました。

























いささか汚い写真で、ご勘弁をお願いしたいところですが、写真にあるように所々防水のインナーが剥離して来ており、雨の中や河川敷ではまるでバケツを履いているような有様です。





どちらもミツウマの『岩礁』と言う同一モデルですが、“使用後”と“使用前”とではまるで印象が違いますね。(^Д^)





この長靴は『岩礁』なんて言うネーミングがされていますが、山林作業用のスパイク付の長靴で、足場の悪い斜面などで踏ん張りが効くようにソールのデザインがされています。

間違っても名前に釣られて“岩場”なんかでは使用しないで下さいね。
スパイクが滑って大変なことになりますから。（ガラス窓に爪を立てる感じね）

大木をあしらったグラフィックを見れば、“磯”用で無いことははっきりしますけどね。





漏水の方ばかり気にしていて、スパイクの摩耗を余り意識していなかったのですが、並べてみると一目瞭然です。







ウルトラマンＡに出て来た“くのいち超獣ユニタング”のおっ○いを連想した人、正直に手を上げて。(^Д^)

えっ、オレだけ？








付属のベルトをこの↓ように８の字にして、土踏まずとくるぶしにかけて締めることで、長靴にありがちなブカブカ感が解消され、足場の悪い斜面でもしっかりと踏ん張ることが出来ます。






と、タイトルでスパイクタイヤのことを連想した人には、ちょっと期待外れのブログでした。m(__)m

（周辺の村部では、限定的にスパイクタイヤの使用が認められています）

５年ほど前には“自走砲”にコスプレしたセニックRX4は、本日ついに“ドン・キホーテ”のコスプレをするに至りました。(^Д^)




頭に乗せているのは、今回購入した「STIHLの高枝カッター」です。




我が家の敷地は約100mほど接道しており、コナラやヤマザクラを中心にした雑木の枝が、うっかりしていると路上に盛大にはみ出してしまいます。

道交法上地上高3.9mまでは路上に障害木（枝）がはみ出さないように、マメに切り落としておく必要があります。

枝先が地上高3.9mでも、枝分かれしている付け根の部分はそれよりも高い位置で、今まで使っていた“高枝ノコギリ”では、その高さまでシャフトを伸ばすと、しなるばかりで全然力が入りません。

先端が、コンパクトなチェンソー状になっている本機なら、シャフトに力を入れること無く枝を落とせるので、身体に対する負担も少なく効率よく作業が可能です。




林業機械の販売店からの帰り道、この長さだと車内に入れるには少々長いので、ルーフラックに固定して運ぶ事にします。



↑は、もっとも縮めた状態で、全長約2.7mです。





悪戯心が湧き、そのままでシャフトを一番伸ばしてみると・・・



3.9mの、目一杯まで伸ばすとこんな↑感じになります。(^_^;)





運転席からの眺めはこんな↓感じ。







風車に向かって突進できそうな気持ちになってきた。(^Д^)




ハーネスに固定して枝切りをすると、約5m近くまで刃先が届くので、道行く車に迷惑をかけることの無い様に、スッキリと枝切りが出来そうです。

我が家のディーゼルムルは並行輸入車のため、純正のリモコンキーでドアの開閉が可能です。

そのリモコンキーの作動が、先日から少し可笑しくなっていました。




症状としては、LEDのパイロットランプが点いたり点かなかったりで、運が良ければ開閉可能、悪ければ反応無しという不便な状態でした。





なんとかだましながら使っていましたが、本日ついに全く作動せず。(;。;)





先ずは疑ってみるのが電池の消耗です。

CR2016と言う3Vのボタン電池を直列に使う仕様なので、早速近所のホームセンターに向かい、家に帰るのももどかしく駐車場に車を駐めたまま電池交換です。

しかし・・・・




残念なことにLEDが点灯することも無く、復活とはなりません。




次に疑ってみるのが内部の接触不良です。

基板のパーツを指で順番に押しながら、再度電池を入れて組み直すと、時折パイロットランプが点灯します。

これは紛れもなく接触不良の症状なので、ドアロックもそっちのけでそのまま店内に戻りハンダ鏝の購入です。(^Д^)
（古いタイプのゴツいハンダ鏝しか持っていなかったので、先端の細いIC基板用の乾電池作動のものを購入）




さすがに車の中で修理するわけには行かないので、急いで家に帰って修理を行うことにしました。




先ずはリモコンキーを分解して、基板を取り出すところから。








基板の右上のオレンジ色が赤色LEDのパイロットランプです。

一番左側にあるのがボタンと連動するスイッチ。

力のかかるスイッチが一番怪しい感じです。






各パーツは、基板に表面実装されているので、ハンダは表から盛ることになります。

このハンダ鏝けっこう優れもので、スイッチを押すと同時にLED照明が先端を照らし、ほんの15秒ほどで使用温度に達します。

先端もそこそこ細いので、あえてシャープに研ぎ出す必要も無さそうですね。







先ずは一番怪しかったスイッチから。






他に、何となく浮きが見られたこちらもジュッとやります。






一通り点検を終えて元通り組み直します。






で、肝心の作動の方は・・・？






はいっ。

無事にパイロットランプも点灯。

ドアの開閉も支障なく行えるようになりました。(^_^)v




今回とても役に立ったのが、HOZANのメガネルーペ。

これはレンズの跳ね上げが可能です。

実売価格はCMでおなじみの“○○○ルーペ”の1/3以下。

CM費用がかかっていないだけにお買い得ですね。

iPhoneのルーペ機能にも大活躍してもらいました。

この所、車のオイル交換が続きました。

私の場合、１万のメーターを刻む毎に、エレメントとオイルの交換。

５千のメーターを刻む毎に、オイルのみの交換サイクルを続けています。

そうする事で、「今何キロくらい走ったっけ？」と、数字を気にしたり、うっかりと交換サイクルを過ぎてしまう心配が無くなります。





危険なのが、ふだんカミサンが使っているカングー4×4です。

メーターそのものを気にしないので、“燃料警告灯が点いたら燃料補給”位のことしか頭にありません。(;。;)





先日オイル交換をしたムルティプラは、約285,000km。






これくらいの数字になると、ぞろ目になったり順番に列んだりと、メーター内のイベントに巡り会う頻度が激減します。(^Д^)








カングー4×4は、エレメントとオイルの同時交換でした。






約140,000kmでの交換です。

気が付いたら、ムルの285,000kmのおおよそ半分くらいを走破した感じです。








ついでにセニックRX4。






こちらは約120,000km。

エレメントとオイルの同時交換でした。

セニック１号機との合計は、約320.000km。

随分と長いこと乗っている気がします。





惰眠をむさぼっているシトロエン2CVは、トータルで約280,000km。

いつの間にかムルに抜かれていますね。(^Д^)