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先日の“セニックRX4”の走行160,000kmに続き、本日ムルは走行330,000km。






特別な数字を刻んだメーターの写真を撮りたい時、どこかに都合よく止まれる場所がないかヤキモキしながら走っちゃいますよね。





今回、丁度33万キロを刻んだ所はこんな↓路肩の駐車帯でした。








よく見ると、路面は既に融雪剤で真っ白です。

大切に乗りたい車にとって厳しい季節になりましたね。







月まではあと54,400km。

このままだったら辿り着けそうですね。

我がセニックRX4二号機も、走行160,000kmになりました。





みぞれの降る中、160,000kmを刻んだのは、待機中の除雪車のお隣。(^_^)v







これからのシーズンはセニックRX4が欠かせなくなるので、オイルフィルターとオイルの交換を済ませ、スタッドレスタイヤへの交換も行いました。





しかし、車三台続けてのタイヤ交換はちょっとしんどいですね。

タイヤ交換そのものの作業より、ハブ周りの清掃やナックル周りのガタ付きのチェック、トレッド面の点検と窒素ガス補充など、諸々の作業に時間を取られます。

特に、カミさんが普段使っている“カングー4×4”は、念入りに作業をします。





交換作業を終えた後、近所の山坂道（生活道路です）を往復し、タイヤ表面を整えてからボルトの増し締めを済ませ完了です。




窒素ガスボンベ、空っぽになっちゃったので明日充填に出す予定です。

今回はボンベの点検実施の年だったかな?

気温が氷点下以下になる朝も徐々に増えてきました。

そろそろ“塩カルの自動散布機”なんて言う、極悪非道な装置も働き始めそうなので、冬眠の準備を始めなければなりません。

この時代のアルファは絶望的に防錆対策不良で、塩カルの中を走ろうものならあっという間にボディーが無くなっちゃいます。（；＿；）

また、私の車両はこの頃の正規輸入車に対して行われていた「ジーバード」処理が、なぜか行われずに販売された個体で、細心の注意が必要になります。
（下回りにも錆一つ無いので、この状態をキープしたいと思います）

なので、そろそろ冬籠の準備を始めなくてはなりません。





と、いう事で、油脂類ほか水気のものの全交換、各部グリスアップの実施です。



　　　この角度から見ると、デザイナーの文法が良くわかりますね





一週間程は天気も良く無さそうなので、回復したらひとっ走りしてから冬籠に入ります。（このまま雪でも降れば、塩カル撒かれてそれっきりです）