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某ファストフード店で、テイクアウトの出来上がりを待つ間に、例の奴が隣に駐まっていました。




直前には、シャンパンゴールドっぽい車両も見かけましたが、いったいどうしたことなんでしょう？




本当は１台も走っていなくて私にだけ見えちゃっているとか・・・((((；゜Д゜)))))))

３週間ほど前に、私より少し年上の知人からたまたま町で出会った同級生を紹介されました。

その女性は丁度車に乗り込むところで、乗っていた車はトヨタ“iQ”！

「おっ、珍しいな」と思って見ている中、颯爽と走り出して行きました。





ま、ここまでは特別不思議でも何でもありませんが・・・





それからというもの、ほぼ毎日の様にトヨタ“iQ”を２、３台見かける様になってしまいました。

私の住む田舎は、下手をすると10km位対向車に会わない様な、交通量の少ないところなのですが、往復で30km位走る間に、白、銀、黒の“iQ”をよく見かけるのです。




この車両は５年くらい前に販売を終了していた様に記憶していますが、見かける“iQ”のどれもが下ろしたての様にピカピカなんです。

乗っている人も、男性もあれば女性も有り、年齢層もそれぞれです。

いったい何が起こっているのでしょう？




クレヨンしんちゃんの様な形をしたスズキ“ツイン”も何時も駐まっているところがありますが、こちらのは完全に色あせちゃっています。




特徴的な車なので、今まで見落としていたものが急に目に付く様になったとも思えません。

発売直後ならともかく・・・
（発売直後だってこんなには見なかったと思います）

何処かに大量在庫していたものを、破格値で放出でもしたのでしょうか？

元々あの“薄笑いを浮かべた様な”顔が好きでは無かったので、“iQ”が迫ってくると何故か目をそらしてしまう私がいます。(^Д^)

花粉や黄砂で汚れた、ムルのコントロールパネルを掃除しようと思い、スイッチをいじっていたら、パイロットランプの小窓にある小さなアクリルカバーが外れているのに気付きました。





言葉では何のことか伝わりにくいと思いますので、下の写真を御覧下さい。








ハザードスイッチを中心に、五つ列んだこのスイッチはなかなか凝った作りをしています。

パイロットランプのためのアクリルの小窓の他に、パネルの照明を透過させるために、記号や文字部分を乳白の樹脂で多色成形しています。



写真はスイッチカバーを裏側から撮したものですが、グレーの射出成形のパーツの切り欠き部分に乳白の樹脂を鋳込んでいるのがわかると思います。





この多色成形のおかげで、長期にわたって使用していても、廉価版パソコンのプリントされたキートップの様に文字が薄くなったり所々欠ける様なことはありません。

欠点は表面に施された“プロティン塗装”のベトつきですが、アルカリ性の水溶液でベトつき部分を落としても、成型なので文字が消えてしまうこともありません。





幸い私の操作パネルスイッチはベトつきを落とした綺麗な状態なので、ストックの中古パーツからアクリルの小窓部分だけをトレードすることにしました。

中古パーツの方は、比較的ベトつきは少ないものの、手を入れていないので塗装がちょっと汚いですね。







しかし、塗装以外にもなんかちょっと雰囲気が違うのです。

何時も見慣れている操作パネルとの違和感は何なのでしょう？






参考までに、先日撮影している操作パネルはこちら↓。







並べてみれば一目瞭然ですね。

何が違うかはもうお解りでしょう。

日本向けのディーラー車両としては、上の方の写真の方が適切でしょうね。





皆さんのムルは、どちらのスイッチが付いていますか？
（案外気まぐれに付けられていたりして・・・）

【くるまネタの無い時のために、日々路上で思わず２度見、３度見してしまう「プッ」なものや、？! なものを集めてみました】






「呪いの人形が姿を消した！」の巻





路上観察日記の（第49回）、そして（第49回＋）でも話題にした例の“呪いの人形”が、ふと気が付いたら何処かに立ち去っていました。




県道沿いの民家の軒下の、波板の庇にうつぶせになってパ〇ツ丸見えのけしからん姿で、つい先日まで道行く人を惑わせていたのですが・・・







ある日、忽然と姿を消していました。



写真にはなにやら妖しい光が写り込んでいますが、これはカメラのゴースト・・・






何日か前に、壁の塗装のために足場が組まれていましたが、正体を見破られる前にコッソリと姿を消したのでしょうね。






これを読んでいる皆さん、夜中にピンポン押されても決してドアを開けたりしないでくださいね。





この人形があった場所の近くには、こんな伝説も残されています。

http://www.hunterslog.net/dragonology/DS/20205m.html