HIRO@G-VTのブログ一覧

今日は気温も上がって
昼間暖房消して過ごせるくらい
暖かかったです。
その分，花粉も舞い始め
窓を開けるのが危険な季節になりました。

さてさて，只今ボディー塗装の乾燥中ですが
こちらの画像は塗装前に撮影した物。

ボディーに位置決め用のΦ0.3の穴を開けた時に，
ドアミラーに真鍮線を差し込んで，スジ彫りしなおして，
塗装の準備を進めていた時の画像です。

本日は内装組立ててました。
先日，実車を見た時にシートベルトの付き方を確認出来たので，
ようやく内装パーツも進められました。

センターコンソールやドア内張りは改造キットに無かったので，
ここはタミヤのキットの前期型のままです。

シートは以前アップした画像から艶消しをコートした後の状態になっています。

そして，改造キットの中に入っていた物ですが，
プラモデル製作で，今回が初めてやったのが，シートベルトの取付。
シートベルトなんかイイっすね～（>.<）ﾉｼ

先週までで，
ボディーの下地処理
最終段階まで来ています。

いまいちキレイに引けないスジ彫りを
数度繰り返して修正重ねていましたが，
まぁまぁそれなりになったので，
ボディー全体に＃１５００のペーパーがけして，
一度水洗いして，乾燥したら塗装開始です。

下塗りは表面処理の確認も兼ねて
ガイアノーツさんの『EX-02 EXﾌﾞﾗｯｸ』を吹きました。

やや傷がある感じですが，たぶん＃１５００の跡だと思うので
それ以外は問題なさそうなので，一気に本塗装へ。

ボディーカラーは最後の最後まで悩んでました。
「シンクロシルバーﾒﾀﾘｯｸ」と「ムーンロックﾒﾀﾘｯｸ」の中間の様な
どちらにも捉えられそうな微妙な色にしてみようかとも思っていました。

でも，最終的に塗装したのは「シンクロシルバーﾒﾀﾘｯｸ」風に決定。

調色は，先日，中古車屋で見てその時ブログにも書いておいた通りの
色からスタート。その後テスト塗装しながら調整していこうと思います。

私の中で，グレーメタリックを作る時の定番になってきました
まずは クレオスさんの『GX101 クリアブラック』に
ガイアノーツさんの『No009 ブライトシルバー』を
１滴ずつ混ぜながらグレーの濃さを調整。
（イメージより気持ち明るめにするのも定番化してきました。）
一度ジャンクボディーにテスト塗装して確認。

今まで私が作ってきたシルバー系のプラモデルの中で
シルバーの明るさ？グレー味の濃さ？（表現方法ムズ・・・）
はＦＤ３Ｓのチタニウムグレーﾒﾀﾘｯｸ風塗装が近かったです。
ただＦＤは金属質っぽい感じなので，雰囲気は違った感じかな？

この段階でホールの塗装を行います。
ホイールの色は「カイザーシルバーﾒﾀﾘｯｸ」という
ＮＳＸのボディーカラーやDC2TypeRのホイールで
個人的にはメジャーな色という印象がある色です。

ホイールの塗装が終わった後，この色に
ガイアノーツさんの『No.035 純色イエロー』を数滴加えます。
ほんのり黄色味がかるか分からない程度の微量で止めておきます。

やや落ち着いたシルバーに黄色混ぜると，スカイラインのソニックシルバーに
なってしまうので，そうならないように意識してみました。

ここでまた，ジャンクボディーに塗装。
こんなもんかぁ～，なんて極端にイメージと違う色ではない状態。
最初に考えた調色１回目で済んで，ナイスぅ～（自画自賛）

下塗りのブラック塗装時，ホコリ付着がいくつかあったので，
周辺や衣類とかも一旦掃除機かけて・・・
後はホコリ付かないように願ってｗｗ
（※下塗りで付いたホコリは乾いた後＃３０００番のペーパーで平らにしました。）

塗装が済んだら，ボディーにデカール貼る物が無いので
続けてクレオスさんの缶スプレー「ＵＶカットクリアー」２度吹きまで進められました。

以前購入した
トミックスの踊り子号
『１８５系　斜めストライプ』
（2019年3月発売）
A編成こと０番代１０両基本編成
C編成こと０番代５両付属編成

その後，別仕様となる
『１８５系　新塗色（湘南ブロック）』
（2021年4月発売）
B編成こと２００番代７両編成を追加で購入。

実車では塗色がﾘﾊﾞｲﾊﾞﾙｶﾗｰに変更していた時期は
下記の様に塗色が違うもの同士の併結もありました。

（撮影：2015年9月5日　障害物多くて見づらいですが）

こんな感じで，Nゲージも
違うカラーリング編成の併結もやってみたくなったのですが，

この2019年3月と2021年4月に発売されたのではモーターの仕様が異なり
混ぜて走らせないようにと注意書きがあるのです。
（まぁ，たぶん混ぜて走らせても問題ないと思いますけど・・・。）

実は，コレに関してメーカーに併結運転させるにあたり問い合わせしたこともあるのですが，
どこぞの某メーカー同様に，何の救済処置もない，
方法も一切記入が無い，ありきたりの予想通りの回答しか来ませんでした。

暫くの間ASSY部品出るかな？と，定期的にチェック入れていたのですけど，
段々待っていられなくなってきたので，M-13モーター部分のみのパーツは販売しているので
M-9モーターからM-13モータへ換装することにしました。

まぁ，ここ数年走らせて遊ぶなんてことは無くなったので，交換しなくても・・・とは思いますけど，
いつか・・・の時もあるかもしれないので・・・。

モーター変更は推奨されていない様ですが，何故かは理由の記載が無いので不明。
職業がらこんなモーターの交換なんて
朝飯前のチョチョイノチョイで完了してしまう簡単なものなので
特にトラブルもなくアッサリ終了。

念の為ライトの向きも確認できるよう先頭車も組み込んで，テスト走行を行いました。

軽くレール繋げてチョット走らせただけですが，
ガッツリ広げて走らせて遊びたくなってきますね～（＾＾；）

特に問題なくテストも終了。
ついでに2019.10.6のブログの通り，インレタで表記を追加していたのですが，
保安装置の表記が
修善寺方面乗入れ車の「Ｎの上の・」が無い物を転写していたので，
「・」が付いているインレタを追加で購入しておいたので
そちらに貼り替えもしました。

今回は０番代のモーター車２両のＭ－１３モーター化と
保安装置標記の貼り替えのみですが，次回は妻面の表記も貼る予定なのと，
後で追加した方（２００番代）はまだ何もしていないので，こちらも車番等各種インレタ貼り

先日届いたばかりのマイクロエースの１６７系の
ＴＮカプラー化等々もやってみたいのですけど，
とりあえず，気になっていた併結運転可能状態に出来たので，
スッキリしました。
現在はプラモの最中なので，それがキリ良くなってからにしようかな。

前後バンパーの位置合わせと，
ズレてしまったプレスラインの修正も終え，
ライトのレンズも取付位置の調整も済んで，
傷やボディーラインの確認の為，
一旦サフを吹いておいたので，
気になる所の修正をしています。

外装の改造パーツ取付後の調整です。

ライトのインナーパーツですが，
塗装考えたら後で付けたい所ですが，
レンズの位置合わせて接着となると，
塗装前に接着しておいた方が良さげなので
それらも先に接着しておくことにしました。

ライトのレンズ位置合わせは
純正キット側は加工必要ないはずなので，
そこを基準にと思っていましたが，
やや縮んでいるレジンキットに合わせる様に接着したので，
その分変形しているっぽいので，純正キット側も改造キット側も
左右のバランス崩さないように注意しながら
削ったり再度パテ塗ったりを繰り返しています。

接合部分のスジ彫りも，終着やパテで硬さのバラつきがあったりで，
デコボコになってしまい，ここもパテ繰り返してます。

ドアミラーやアンテナなど薄く位置を示すマークがあるのですが，
表面処理で消えてしまうので，代わりに中心にΦ0.3で穴を開けておきました。


位置合わせの時，画像の様に
サフを吹いておいたライトインナーパーツと，
クリアーパーツを仮止めした状態でも
妙にカッコイイ車ですねコレ。益々完成が楽しみです。