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2017年09月29日

F1 2017 アラン・プロスト「マクラーレン・ルノーはいい関係になるはず」 愚痴です

F1 2017 アラン・プロスト「マクラーレン・ルノーはいい関係になるはず」 愚痴です アラン・プロストもニキ・ラウダと同じような仕事について
責任なき発言をしてますね

まぁ師弟関係だから、同じようなことは得意なのかなぁ







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アラン・プロスト「マクラーレン・ルノーはいい関係になるはず」

元F1ドライバーのアラン・プロストが、
2018年に開始されるマクラーレンとルノーの協力関係は両者にとってメリットがあるはずだと語った。

以前からうわさに上っていたマクラーレンとホンダの決別だが、
ついに2週間前のシンガポールでそれが正式に発表された。

そしてマクラーレンは2018年以降ルノーから
PU(パワーユニット)の供給を受けることも併せて発表されている。

■今のF1パワーユニットはあまりにも複雑

現役時代には今は亡きアイルトン・セナの最大のライバルでもあったプロストだが、
現在は母国フランスが代表する自動車会社ルノーのワークスF1チームで
特別アドバイザーを務めている。

そのプロストは、
現在の非常に複雑なF1パワーユニットに対応しきれなかったホンダに同情するように
フランスの『Auto Hebdo(オト・エブド)』に次のように語った。

「正直に言って、V6ターボの先駆者であるルノーでさえ、
この並外れたパワーユニットには手を焼いている」

「4年たってもまだメルセデスのレベルには到達していないんだからね」

■マクラーレンはもう待てなかった

4度F1王座に輝いた実績を持つプロストは、
マクラーレンもフェルナンド・アロンソも
これ以上ホンダの改善を待つ余裕がなかったのだと次のように続けた。

「彼ら(マクラーレン)は5年間にわたって1勝もできていないが、
ホンダと組むことですぐに過去と同じような最高のときを迎えられると信じていたはずだ」

「それに加えてフェルナンド・アロンソという大物も加わっていたわけだし、
彼もすぐに勝利を得たいと思っているだけにね」

■マクラーレンと組むことでルノーにもメリットが

だが、2018年は、マクラーレンと、
恐らくは来季もマクラーレンに残留することになるアロンソによる
プレッシャーを受けることになるのはルノーになるわけだ。

しかし、プロストはマクラーレン・ルノーの誕生は両者にとって好ましいものだと考えている。

「ルノーのエンジンは最高のものだとは言えないだろう。
だが、その域に到達しつつあるし、来年はメルセデスとの差もごくわずかになるはずだ。
そしてそのわずかな差は、
パフォーマンスに貢献する何かほかの要素によって埋め合わせることができるだろう」

そう述べた62歳のプロストは、次のように付け加えた。

「そして、F1の栄枯盛衰を非常によく知っているマクラーレンも、
ルノーに多くをもたらしてくれるはずだ」

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ここ数年、ルノーは来年こそはメルセデスに追いつくと毎年云っていますが
それは実現出来ておりません

個人的にルノーは、燃焼は一定レベル追いついたのかもしれませんが、
ERC関係が足を引っ張っていると思ってます

この部分が、現状のICE、エンジンについてこれない

これはホンダも同じジレンマを抱えており、エンジンを改良すると、ターボとMGU-Hが壊れ
その部分が、改善出来るとMGU-Kが壊れる
そうすると壊れないために、エンジンをセーブする必要がある

ルノーも同様にMGU-H,MGU-Kにトラブルを開幕から抱え、壊れないように使っている
それが、当初の設計から異なるため、エンジン側に異常状態が発生し、
フェイルセーフが動作する

ルノーの目下の開発は、この二つの同時開発と、問題の洗い出しによるダイナモ試験
その為に、今シーズンでのアップデートが行われない
ここが、RBRやフェルスタッペンのフラストレーションの元

プロストのいう、来年は差が小さくなるってのは、この部分をさす
だが、この差と云うのは、どの時点での事なのか
ここが大きな疑問となる
既に実戦投入されてから四年、メルセデスの技術的な開発曲線はピークに達しているように
思えてるが、いまだに燃焼効率の上昇は行われている

燃料、モーターも含めての燃焼効率50%なのか、単独での50%なのかは、明確ではないが
個人的には、この基礎研究におけるアドバンテージは大きく
他社は、ギャップを埋めるために、この領域以外でギャップを詰める必要があると思っている

仮にエンジンで、それが可能になって、初めて車体であり、ドライバーによる埋め合わせではないだろうか

そして、ルノーとメルセデスのPUコンセプトは同じなのか?
ここでも車体、ドライバーの要素に影響を与える

ルノーは連覇を成し遂げた際には、エンジンによるドライバビリティの向上を優先し
ピークパワーを犠牲にしてきた
それはRBRの車体コンセプトに合わせ、圧倒的な強さを見せた

メルセデスは、エンジンにおいてはパワー、それを補う形でモーターにドライバビリティをカバー
させていたと思われる
そう考えると、今のPUの構成はメルセデスに理想的なのである

では、ルノーは?
現状のルノーを観ている限り、まだパワーと云うよりドライバビリティの追求の様な気がする
それが、RBRの低ドラック仕様とマッチして上位争いを行っている

フェラーリは、メルセデスと同じ方向へ方針を去年変更した、その結果がターボの故障に
繋がっていったと思っている

ルノーが現状の仕様から脱却をするのか、現状では分からないが
仮にそのままの仕様を突き進んだ場合、
果たしてマクラーレンルノーと云うのは、どういう結果をだすのであろう

何処で補える要素を提供することがマクラーレンに出来るのか
非常に楽しみである
まさか、アロンソ様様だけじゃないよね

そこを期待してたら、情けないよプロストさん


愚痴でした

ブログ一覧 | F1 | 日記
Posted at 2017/09/29 10:23:22

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