銀スイフトのブログ一覧

彼のAE86







久々に会った。






実はAE86は2台目で、以前に走ったのは確か3年前のこと。







あの時の印象は今でも覚えているけど、正直　今の自分のクルマの仕様なら

たかをくくっていたのは確かだった。




噂は聞いていた。





彼は不慮の事故により前車はお釈迦になってしまい、次のクルマをホワイトボディーから作り上げていると・・・






それから、3年　彼はとうとうAE86を復活させたようだった。




どんな仕様になっているのかは、すごく興味はあったけど一緒に走るチャンスは無かった。





で、先日のフライデーナイト。




その数日前に、スイフトZC31Sとの走りが不完全燃焼な状態であったのは確かで、



ドライの路面であろう向かった峠で、おなじタイミングで彼も同じルートを走っていたようだった。




知らし合わせたわけでもなく、本当に絶妙なタイミング。




街を抜ける前に1台のオーラがある車が後ろに一定の距離をおいてついてくるのが


わかった。





で、いつもの地点。



































どうも！





おーーーー　久しぶり！！





噂は聞いていたよ！





これが復活させた86かい？







え？　　何で知ってるんですか？









まー、それは聞いていたよｗ










最近走ってますか？　見なかったので。。。





いや～　休みが平日になって数年、走ってはいるけどタイミングが合わないね。







そうでしたかあ・・・・・。








スイフト　エンジン弄ってるって聞いてますけど！





いやいやいや、一通りやってるけどそんなに速くないよ～。。。。。



そっちはどうなんだい？


しかし、2年かけて良く作り上げたねえ～


いやスゲーわ！　








クルマは復活させましたけど、エンジンは4AGのノーマルなんです。。


一応4スロを111の付けてLINKで制御してます。





お～




エンジンのぞき込むと確かに４AGだ！


5AG辺りのエンジンを使ってるのかな？と思っていたけど、話を聞くと



4AGのエンジン音が好きなんだと・・・・・


若いのに拘りあるんだなあと・・・・



彼いわく、4AGで詰めればこの山なら十分ですと・・・・



その話を聞きながら、これなら自分に分があるなと・・・・。






AE86は、細かいところの拘りもわかる。



今どき、DIN　3連メーターなど地味に渋い。



もったいなくて攻められないね～？




いやいや、走らせて壊れたら治すんです！

飾っておくなんて、ありえないですよ！！

この車が好きだから、一緒に走るんです！


いや～参りました。


しかし、2年かけて作り上げたクルマで攻めるのは、自分でも抵抗があるかな？


と思いましたが、確かに、弄って走り込まないクルマなんて正に盆栽で、

そういう車との付き合いもあるだろうけど、自分もなしだなと思いました。

思っていました。


たぶん、これからも。













久々だったので話も長くなってしまい・・・・




じゃあ



軽く走ってみっけ？と









いつものようにするすると走り出し、橋を渡ってから・・・・・・・・・・。

















直線は予想通り、ノーマル4AGでは自分のM16Aにはついてこれない状況が


直ぐに分かったけど、手を緩めはしない。






ところが、1コーナー、2コーナー過ぎると直ぐ後ろにビタ付けされる・・・・




やべー～　　



立ち上がりで差をつけるものの、コーナー侵入で詰められてしまう。




え？




確かに自分の運転、自分なりにマージン持って走ってはいるものの


それなりに攻めてはいたので、驚いた！


（実は自分は侵入が下手なのは、薄々気づいてはいたんだけど💦）



数カ所　動くパイロンと今にも飛び出してきそうな鹿を横目に中々ペースが


あげられない状況ではあったけど、正直ビタ付けで来るのがわかった💦











駐車場で油温を下げるのに暖房エアコンでちょい回転数を上げて、ボンネットを




開ける。





ボンネットは開けても開けなくても、問題にはならないだろうけど、


どうしても踏んだ走りの時は開けてしまう。。




いや～






なんだか速いね～












彼がどう思ったかは、わからないけど、



30年も前の車で、特にスペシャルなチューニングを施してるわけでもないのに



AE86の素性というか、名車になる意味が良きわかった気がしました。




頭文字Dがもしなかったら、ここまでプレミアム感は出なかったかもしれませんが、



改めて、イイくるまだなあと思いました。





























































でも、スイフトが自分には最高に面白い・・・・マジで！

ついに

ZC31S　M16A　過給機付きと走ることが出来ました。

しかし、路面はあいにくのウェット。

以前に他の山でコテンパにやられたあの時以来の緊張です。（ZC31S同士で）





あの時は、M16AにS/C装着にてTC2000　7秒台のタイムを出している

ドライバーさんが、エンジンブローによりS/Cを外されて、カム等の

ファインチューンでしたが、じわじわとワンコーナー毎に離されていき、

とても悔しい思いをしたのを覚えています。

ストリートでのバトルは、タイヤ銘柄、サイズ（鮮度）そんなの関係あり

ません。格上車種やエンジンパワーがあからさまに違う場合は別ですが、

速い奴が偉いのです。


※もちろん法定速度内の話です。



で、それ以来グリップが低いタイヤは一切履かないことを継続しています。

中古ばかりですが・・・💦



まー、それは、人それぞれのチョイスでもあり何を履いてるからどうの

こうの指摘する事もありませんし、自由な事。

ただし、いつでも最高グリップの状態で走り続けるのは流石に厳しく

自分の71Rもスリップラインがはっきりと出てきてしまっているので、

パフォーマンスは、かなり低い状態であることは間違いない状況であった。










約束の日　　路面はウェット(;´Д｀)















お互い　　やべー状況である事は事前に確認しており、軽く流す程度で


本気走りは次回へと持ち越しとなった。




ただ折角のチャンスだったため、様子見しながらの走り出しであったが、


ペースを上げていったのは本能なのかも知れません。



安全速度でも不意にアクセルを踏み込むと、簡単にプッシュアンダーで

外へ飛んでしまいます。

こちらは1.5ウェイのLSD

彼は、1.0らしいが、自分がそんな状況なんで、彼はもっと難しいだろうなあ


と、思いながらの走行となった。



でも、ペースを変えてみるものの、ぴったりとついてくるスイスポ。


やべえ(゜_゜)











こんな路面状況では、流石に面白くない。


これ以上は、どちらが破綻するかの我慢比べ？になるのはわかっているので

リスクを冒してまで白黒つけるような事はやめて、次の約束をして、早めの

帰還とすることにした。

まー、勝負するのが身の程知らずかもしれませんが、その車の加速は

まさにターボ！っていう感じの異次元加速を見せつけられた夜であった。


ストップ＆ゴー的なこの山、このスイスポ（M16Aターボ）なら

まだまだ、ZC33Sには負けないだろうと思った。

自分との差はどんなものかは、次回はっきりするだろう・・・・💦

ブログ書きながら思ってますがね…

行った、

やった、

こう思う、

そうじゃない、

日記なのか、報告なのか、なんだかカテゴリーもわからず

どんどんナルシスト的な…

まー、読んで少しでも共感というか感化頂ける方がおられれば、幸いですね。

少なからず、公開してるんだから発信的なモノなのかなあ？

と思っています。

でなければ、

オフラインで自分だけの日記付けときゃあいいんだからね笑


タイトルの 追求


人々は何かしら日々の生活や趣味の中でも、追求はしてるのかなあと思っています。

それは、夢に向かって目標を達成するために、人よりも頑張ってるのもあるでしょうし、ただ息をしているように自然に生きていても、何かしら こうしよう あーしようと思ってるんではと…

あとは人それぞれの価値観や満足感の違いかなと…

自分はスイフトにぞっこん惚れてますが、よりこうあるべきだ！

ってのが、改善なのか改悪なのか、いじり続ける理由かな？



昔、アナログなエンジンにターボを積んで激変する、身体がゾクゾクするようなクルマが、次々と出た時代、たまたまとあるクルマ屋で見つけたダイハツシャレード。

安い割には気持ちの良い加速を感じて即買いした。

あのとき、感じた感覚が今でも続いてるのかなあと思っています。






ブーストあげて、格上のクルマを追い回せるのが楽しくて楽しくて…

とは言っても、所詮はマスターベーショーだよね。

サーキットやってる方に、どうせたいしたことねーんじゃね。

と言われはしないけど、感じたのを思い出します。

そうゆう方々は誘っても来ませんので、こちらから行くしかないですね。

ただし、クルマ性能が均衡していれば腕の差がタイムに出るかもしれませんが、そこを走り込んでいる方達に敵う訳無いのに、勝てると思っていた若造の頃を思い出します笑

何だかんだ言っても、馬力とタイヤが良ければ速く走れます。

お金で速が買えるのは間違いなく…

でも、出会ったクルマで勝負をするのは、そのクルマが好きなんだと思う。

反感買うかも知れないけど、ただ単に消耗品のように使い捨ての様な手段としてのクルマを選んではいないんだよね。

そんな事ないっていう方もおられますが、クルマを見ればすぐにわかるね…






クローズドで、新たな仲間？が出来てソコソコ走り込んでいた昔、

そりぁ、確かに楽しいわね…

ただ、続けるには犠牲が…

ここの刻が早いか遅いか、それとも馬鹿か(よい意味で)、人それぞれで違うんだろうね…



で、



スイフト。





心配だったオイルサンドイッチブロックのOリングも、トラストの補修部品でうまくいった様で、水温、油温が上がってどうなるのか、たぶん大丈夫だろうけど実践←へ…






とにかく、道塞ぐ獣に注意を払うのみ。


オイルクーラーが不安な事は百も承知だけど、クルマを信じて踏み込むのみ。

路面は長年の経年劣化で痛んだ亀裂からここ数日間で降った雨が滲み出している状況だ。

アクセル踏みちぎる覚悟で(法定速度)走り出す。




















いつも完全な路面状況ではないのは当たり前で…

流石に霧が発生すると、5メートル先も見えない様な状態にもなります💦



途中







油温に注意をするため、エアコン入れて若干回転数を上げ油圧低下によるエンジン、オイルへの負担を軽減してあげる…





なんとか、うまい具合に霧もながれ、自然クーリングで山を下ります…





何本か納得するまで走りたいとは思うものの、

色々とマズイですから、あくまでもドライブレベルで走りをやめて


走りの余韻に浸る時間がすきです…




















話し屋ですね…笑

すこし間が空きましたが、やってます（笑）

親父の一周忌も終えて、ひと段落ついたところですが、

まー、洗濯機が壊れたり、和室の障子も剥がれが目立ってきたりと、

まー、色々家事も大変ですが、相変わらず変えない部分は継続してまして(笑)

埼玉のZC33Sとの走りを約束して某所深夜絶好のチャンスと向かったが、

なんと奇跡的な一方通行とか・・・バトルはまたお預けとなってしまった。





若かりし来頃を思い出し、ちょっと別のステージへとハイスピードラン。

地元のロングコースドライブへと走り出すも流石に深夜の一発ドライブは

リスクが高く、思ったほどスピードレンジは上げられず、ヘッドライトは

以前よりずいぶん明るくなったものの、後追いのZC33Sのヘッドライトが

やはり明るく、自分の照らす正面の周囲を更に追い越していく明るさ。

これは、走りずらい。いつ出現するかわからない獣の達にも神経を尖らせて

麓に降りてみれば、もう朝日が昇る頃。

久々の夜通しドライブはこの歳になるとキツイけど、童心に戻ったような

あの頃を思い出させるような、清々しい気持ちよいスッキリした朝だった。











コンビニで二台並べて、思い出し話をして朝日を見る瞬間。これはたまらない。

生きててよかったと、自分に感謝するような不思議な気持ちがこみ上げる。

でも、身体への疲労あるんだろうと思う。数日間はどうにもスッキリしない日が

続くんだけどね・・・・・。




また、いつか走りましょうと約束してお互い気を付けてね！って帰路へつく。






なんだか最近話題になった？アレを見に←行ってみたりしてね（笑）


すでに殆どの人が知っているだろうこのネタ。


知らなかった人←は、コメントください・・・・・爆


ネタの回答をご返信いたします（笑）
















そして、これまた以前より走って見たかったコンパクトカーEP82





最近NCロドス以外にEP82乗りになったとある走り屋。




さすがにNCには上りで敵わない（下りもだけど）


で、願い適ってEP82（ターボ）とのセッションが実現した深夜。




ところが路面がウェットと。




まー、ドライだろうがウェットだろうが望むところ。


じゃ行きますかと！

















するすると走り出そうとしたその瞬間。




勢いよく横切ってカットんでいくスイスポを発見。

ZC33Sだ！！！！！！！！！！！


こりゃ行くしかない。


ひっしになって追い詰めるも、流石のターボ。


立ち上がりで離されてしまう。

救いだったのは？路面状況が悪くて？なんとか地元の利を効かせて・・・。


こりゃドライじゃあ　やられるなあ～と思いながら自分の中でのタイムアウト。


切上げて帰路へ着いた。






で、例の中華オイルクーラー。














世話が焼けるのは百も承知で取付け、最悪でもエンジンだけは壊さないようにと


もちろん、オイル噴き出して他人様へのご迷惑もあってはならない。



運転するときは必ず点検してましたが、とある日（走行距離約2000㌔）

覗いてみると・・・・・・・・





















なんか変。。



























🤔




























もしかして・・・・・(゜.゜)













もしかして・・・・・・(◎_◎;)



















なんかはみ出てないか・・・・・・(*_*;















これは嫌な予感。。。（以前ネットでみたアレ）
















オイルクーラーキットのこのオーリングはもしかしたらと思ってはいたが、


補修パーツがあるわけでもなく、汎用品？で揃えるしかないと思っていたが、



大丈夫だろうと高をくくってましたが、（実際には一滴も漏れていません！）



取り出してみました。









バンパー外しが最近は苦にならない（笑）













そしてオイルフィルターを外して、センターボルトを26mmボックスで外し・・・
























あーーーーーーーーーー|дﾟ)









😎











予想通りというか、大丈夫というか複雑ですが。。。。


余分な部分がサンドイッチブロックとエンジンブロックに挟まれて、


そこが、微妙に溶けだした感じになっていたようです。


この部分はフッ素系のゴムを使わないと溶けるよって言われてましたが、


予想通りの材質だったのか、はたまたこんなもんなのか？


で、Оリングを外してみると、結構大丈夫な感じ(´ー｀)



でも、これをもう一回使う気にはなれません。


ただ、専用補修パーツが無いので、世の中のОリングを調査！！！！！


まー、桜ゴムとモノタロウぐらいしか見ませんでしたがね（笑）



Оリング規格ってのがいっぱいあって、実際のОリングサイズ調査しまして・・















で、ノギスが無かったのでコンパスでサイズを計り・・・・・
















ジャストフィットサイズを見つけ出して、いざ発注と思ったら100個単位とか・・




流石に、1個　数百円で100個となると・・・・・3万円位？？？？


それは流石に💦



で、見つけてたぶんついていたサイズより内円で0.25mm位小さいのをそろえることに・・・・・。


ただし、使用的に内圧耐圧になるので、あんまりよろしくないと。


オイルブロックの溝の外側へフィットしないと捩れや使い方として完璧じゃないなあと・・・・・。


で、なんか似てない？と見つけた　トラストさんんちの補修用Оリング。



数百円のものなので、ついでに買ってみた☝











で、























結論的に言うと











トラストさんとことどう見ても同じサイズ（自分は見てません💦）


せがれ談・・・・。






この週末で取り付けられるとイイナと。
















眠くなってきました・・・・・




昨夜は東京地方　台風15号が直撃で、深夜の強風と非難勧告の携帯が鳴って


睡眠不足で、しかも、今朝は電車がアガガ((+_+))

駅のホームに行くにもたくさんの人の群れ？




3本待ってやっと詰め込まれたって感じ（今までで一番満員電車だった！）








で、余裕で遅刻（天災なのでや無負えません）








日中も眠気との戦いで・・・・・



















なんだか話が逸れてきてしまったけど、世話の焼ける中華オイルクーラー最高です（笑）




次はホースかな🤔🤔(´Д⊂ヽ











なんだかアルミ部材以外全交換じゃねえか？（笑）




アルミも原材料が怪しくて、締め付けると強度/設計不足でネジ山ダメになるとか

聞きますが＿(　_´ω`)_ﾍﾟｼｮ




そしたら、コア以外全交換やんけ！