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やんばるくいなのブログ一覧

2025年09月13日 イイね!

新潟から東京へ行く新たな手段を考えてみた

新潟から東京へ行く新たな手段を考えてみた新潟から東京へ向かう際、上越新幹線に乗るか、クルマで関越自動車道を走るかのどちらかだった。







利便さを優先するなら、ドアtoドアのクルマの方が上。

楽チンさを優先するなら、乗車中に飲食&惰眠出来る新幹線の方が上。

これをあえて、両者良いところ取りのハイブリッドにしてみたらどうなるか、考えてみた。

まずは条件なんだけど、

①上越新幹線 越後湯沢~東京のたにがわ号を利用
②関越自動車道 長岡IC~湯沢ICを利用
③CoCoLo湯沢駐車場に駐車
④日帰り or 0泊2日

に設定した。

各項目の設定理由は、

①越後湯沢駅はたにがわ号の始発駅なので、自由席に確実に座れる。

②長岡IC~湯沢ICの所要時間は1時間くらいなので休憩無しで快適にドライブ出来、そこそこ満足感を得られる。

③駅直下の駐車場なので、改札と駐車場のアクセスは超便利。

④1泊するなら、クルマor鉄道のどちらかを選択するだろう。

とまぁこんな感じ。




さて、実際にこの条件でシミュレーションしてみた。

休日平日ダイヤの関係上、仮に出発日を、2025年9月23日秋分の日とする。

都内に最も長く滞在したいので往路は、初電の越後湯沢駅始発たにがわ400号(06時10分)に乗車。

東京駅到着は、07時36分。

復路は、東京駅発越後湯沢行最終のたにがわ417号(22時28分)に乗車。

都内滞在時間は、14時間52分!

遊ぶには十分な時間だと思う。

ぶっちゃけ、越後湯沢からの乗車ならば、7時8時位発のたにがわ号でも問題無く座れると思うし、滞在時間が長過ぎて、逆に持て余してしまう恐れがあるかもwwwww



次に気になるのは、費用について。

関越自動車道 長岡IC~湯沢IC 深夜割引1,580円 休日割引適用外

上越新幹線 越後湯沢~東京 自由席6,260円

ガソリン代 自宅~CoCoLo湯沢駐車場(160円/L 13km/Lとして)87km→1,070円

CoCoLo湯沢駐車場 1日1,400円

駐車場代以外は往復なのでそれぞれ2倍して合計は、

(1,580円+6,260円+1,070円)x2+1,400円=20,580円

但し、新幹線代については、トクだ値30やトクだ値10を利用すれば、指定席・グリーン席を利用しても自由席料金よりも安くなる場合もあるので、えきねっとで要確認!

東京駅到着後~出発前までの交通費や飲食代等は含まない。



これを、全行程列車で行く場合。

上越新幹線 長岡~東京 自由席8,580円

往復なので、8,580円x2=17,160円

但し、新幹線代については、トクだ値30やトクだ値10を利用すれば、指定席・グリーン席を利用しても自由席料金よりも安くなる場合もあるので、えきねっとで要確認!

東京駅到着後~出発前までの交通費や飲食代等は含まない。

クルマ&新幹線ハイブリッド行程よりも安く移動できる♪



これを、全行程クルマで行く場合。

関越自動車道 長岡IC~所沢IC 深夜割引3,990円 休日割引適用外

ガソリン代 自宅~秋葉原駅前UDXパーキング(160円/L 13km/Lとして)266km→3,300円

秋葉原駅前UDXパーキング 1日3,300円

往復なので、3,990円x2+3,300円x2+3,300円=17,880円

秋葉原駅前UDXパーキング入庫後~出庫までに交通費や飲食代は含まない。

クルマ&新幹線ハイブリッド行程よりも安く移動できるし、往復新幹線とはほぼ同額。





クルマ&新幹線ハイブリッド行程が、一番コストがかかる結果となってしまった。

確かに、新幹線代と駐車場代とガソリン代がかかってしまうのがコスト的に痛いけれど、ドライブと乗り鉄の両方の楽しみを同時に叶えられるという、ある意味贅沢な旅なのかもしれない。

新幹線は早割があるので、ある程度コスト差は縮めることが可能。

旅行の予定はお早めにって事ですね♪

あー、久しぶりに東京行きてぇなぁ~♡
Posted at 2025/09/13 18:31:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 日記
2025年09月06日 イイね!

みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】

Q1. コーティング施工の際は濡れたまま・乾いた状態・その他のどれ派ですか?
回答:乾いた状態です。

Q2. CCウォーターゴールドを使用したことがありますか?
回答:あります。

この記事は みんカラ:モニターキャンペーン【CCウォーターゴールドプレミア】 について書いています。

※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2025/09/06 03:55:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用
2025年08月31日 イイね!

新規にPC組むぞ!【番外編 既存PC活用】

新規にPC組むぞ!【番外編 既存PC活用】前々回のブログ記事で、6年前に組んだ既存PCは、パーツが古くてWindows11に対応していない事が発覚し、早期の新規PC導入が必要になったと書いた。


サードパーティー製アプリを使用した、非対応ハードウェア構成でも無理矢理Windows11をインストールするという強引な技もあるけれど、今後のセキュリティアップデート対応に不安があるので、やんばるはこの方法を利用しないこととした。

もう既存PCは、Chrome OSやLinux系OSで動かすしか無いなぁと結論づけた。

ところが既存PC、実はWindows11に対応している事が、後々の調査で新たに発覚!

もしこれが上手くいけば新規にPCを組まなくてイイじゃん!

と思ったけれど、我が家にしばらくサブPCが無い時代が続いたので、これを機会にPC2台体制を再構築するのも良いなぁと考え、新規にPCを組むプロジェクトをスタートしたのだった。

で、結論を先に言うと、既存PCをWindows11へアップデートをすることが出来ました!!

では、どのようにアップデートできたのか備忘録的に書き綴っていこうと思う。




まずは、前々回のブログ記事でWindows11正常性チェックの結果について。

調べると、幾つかのチェック項目を1つでもクリアしていないと、アップデートが拒否られるとのこと。

Microsoft純正のWindows11正常性チェックでは、具体的にどこがNGなのか詳しく教えてくれない。

なので、詳しくNG箇所を教えてくれる『WhyNotWin11』というフリーウェアをインストールしてみた。

起動すると、こんな感じにウィンドウが表示される。

すでにWindows11アップデート済のPCにてこのプログラムを実行したので、このような結果が表示されているけど、アップデート前には、

・起動方式 
・パーティションタイプ
・セキュアブート
・TPMバージョン

の4項目でNGと結果表示された。

イメージ的にはこんな感じ。
※上の画像をチョイ加工しました。

こんな感じに、何がNGなのか分かりやすく表示されます。




まず最初に解決したのはTPMバージョン。

これは、UEFI BIOS画面にて、Intel Platform Trust Technologyを有効にする事で解決。

これだけでTPM2.0対応となった。

なんだ、チョー簡単じゃん♪

この調子でガンガンいくぞー♪

続いて対応したのが、パーティションタイプの変更。

これもUEFI BIOS画面にて設定可能なので、レガシーBIOSからUEFIへ変更し、保存してPC再起動。

ところが、全くWindows10が再起動しなかったので、再びUEFI BIOS画面にて変更を元に戻す。

んー、何がおかしいのかなぁ?

と、いろいろググってみたら、

残り3項目の変更は、それぞれ密接な関係がある事が分かり、UEFI BIOS画面で設定値変更だけでは済まない事が分かった。

なので、一つ一つ問題をクリアしていかなければいけない。




まず最初に取り組んだのは、パーティションタイプの変更。

現在のパーティションタイプはMBRなので、これをGPTに変更。

パーティションタイプを変更するには、一旦ディスクの中身を空にして行う方法があるみたいだけど、やんばるは中身を消さずに行う方法で行うことにする。

さて変更するには、何段階か準備をする必要あり。

準備第1弾は、ホントにパーティションタイプがMBRなのかを確認。

ファイル名を指定して実行で『msinfo32』と入力。

上から14段目の項目、BIOSモードがレガシ(MBRタイプになっているという意味)になっていることを確認する。
画像は例の如くアップデート後なので、UEFI(GPTタイプになっているという意味)になっている。

準備第2弾は、OSがインストールされているディスク番号の確認。

Windows Powershell(管理者)で『diskpart』と入力。

1つのSSDやHDDしか接続されていないシステムだと、ディスク0と表示される。

これがOSがインストールされているディスク番号である。

複数のSSDやHDDが接続されているシステムだと、ディスク0から接続台数分ナンバリングされる。

やんばるの場合は、SSD1基+HDD2基の構成なので、ディスク0・ディスク1・ディスク2と表示された。

確認を終えたら、『exit』と入力し、diskpartを終了させる。

複数ドライブが接続されているシステムの場合、後の変換コマンド実行で、変換対象ディスク以外を誤って変換してしまうのを防ぐために、念のため電源ケーブルまたは信号ケーブルを抜いた方がイイかもしれない。

画像が無いのは、スクリーンショット撮り忘れもあるけれど、Windows11環境ではイメージ画像を作ることさえ出来なくなってしまったので、どーしても画像を見たい方は、『MBR GPT』で検索すると、もっと丁寧な説明をしているサイトがあるので、そちらを参照方願います。

準備第3弾(最終準備)は、MBR→GPT変換の可否を確認する。

Windows Powershell(管理者)画面上で、『mbr2gpt /validate /disk:0 /allowFullOS』と入力。

disk:0←この数字は、先程確認したOSがインストールされているディスク番号。

ずらずらとメッセージが表示されるけど、変換が可能であれば、最終行にValidation completed successfullyと表示される。

これ以外のメッセージが表示されると、多分変換できないのかもしれないので、また別の方法を行う事になると思うけれど、ここでは割愛。

さて、いよいよ実際に変換。

Windows Powershell(管理者)画面上で、『mbr2gpt /convert /disk:0 /allowFullOS』と入力。

disk:0←この数字は、先程確認したOSがインストールされているディスク番号。

再びずらずらとメッセージが表示されるけど、変換成功であれば、最終行チョイ前にConversion completed successfullyと表示される。

これで、パーティションタイプGPTへの変更は完了。

続いて起動方式の変更。

UEFI BIOS画面上で、レガシーからUEFIに変更。

変更を保存して、Windows10を起動する。

正常に起動すれば、パーティションタイプ&起動方式の変更が正常に行われたという事になる。

ここまでで3のNG項目が解決された。




最後のNG項目は、セキュアブートの有効化。

UEFI BIOS画面上にて操作を行うんだけど、マザーボード毎に設定方法が異なるので細かくは記載しないけれど、大まか流れはこんな感じ。

1.デフォルトのセキュアブート用キーをインストールする。
2.セキュアブートを有効にする。
3.システムを再起動し、UEFI BIOS画面上でセキュアブートがActiveになっていることを確認する。

Windows10起動後、WhyNotWin11を起動させると、全てのNG項目がOKになっている。

ここまできて、ようやくWindows11へアップデートが出来る。

アップデートはチョー簡単!

Windows10をシャットダウンし、Windows11インストールメディアの入ったUSBメモリをUSB端子差し、PCの電源をON!

勝手にインストール作業が開始する。

途中で入力作業を行う事があるかもしれないけれど、やんばるの場合は何も無かった。

体感時間30分ほどでアップデート完了。

新規PCのクリーンインストール作業同様、自分好みの使い勝手にチューニングをし、無事完了!

Windows11のPCが2台になった!!

サブPCを新規に組んだ2019年に、

「戦いはこの一戦で終わりではないのだよ。考えてみろ、我々が送り届けた鉱物物質の量を…ジオンは、あと10年は戦える。」
という名言に倣って、最低10年戦えるPCを構築したいと言っていたけれど、それが実現するまであと4年。
恐らくそれは実現するだろう。

久しぶりの2台体制、最終的には新規で組んだメインPCを書斎(やんばるのヲタ部屋)に設置、アップデートしたサブPCをリビングに設置する予定である。

2台のPCを中核とした家庭内ネットワーク環境を、少しずつ発展させる妄想をしながら日々過ごしたいと思う♪
Posted at 2025/08/31 08:52:13 | コメント(3) | トラックバック(0) | デジタル&アナログ | 日記
2025年08月23日 イイね!

新規にPC組むぞ!【組み立て&OSインストール&PC環境整備編】

新規にPC組むぞ!【組み立て&OSインストール&PC環境整備編】お盆休みに間に合うように全てのパーツが届いた。




久しぶりの自作なのでwktk感ハンパないが、同時に静電破壊防止等の緊張感もハンパない。

部屋を完全閉鎖し、猫をシャットアウト&パンイチで作業を行う。

パンイチで作業を行うには理由があって、衣服による静電気発生を防止するため。

まぁそこまでする必要はないとは思うけど、念のため。

まずはマザボを開封。


SSDを取り付ける。


ヒートシンクが取り付けられているので一旦外して、SSD装着後再装着。

ヒートシンク裏に貼られている熱伝導ジェル保護シールを剥がすのを忘れずに!

メモリを取り付ける。

2枚挿してDual Channel稼働させるので、使用するスロットはA2とB2。
しっかり差し込まれていないとメモリを認識しないから注意!

CPUを取り付ける前に、ソケットのふたを開く。

これはLGA1700というソケットなので、ピンが1700本ある。
このピンには絶対に触わるな!!
1本でもピンが曲がるとマザボがおシャカ!!
気付かずにCPUを載せるとCPUもおシャカ!!

CPUをソケットに載せる。

載せる向きを間違えずに、そ~っとね♪
正しく乗っていることを確認したら、ふたを閉じて固定。

ここでマザボ関連の組み立ては一旦中断。

ケースに電源を取り付ける。

このケースは、電源を底面に取り付けるタイプ。
マザボに接続するケーブル等は、まだ電源脇のスペースにしまっておく。

今度はマザボをケースに固定し、CPUクーラーを取り付ける。

CPUとCPUクーラーの間に、熱伝導グリスを塗布するのをお忘れなく!
CPUクーラーは、前記事の購入品に入れるのを忘れてしまったけれど、


ZALMAN CNPS9X OPTIMA RGB
ごく普通のサイドファン空冷をチョイス。

さてここまで組んだら、とりあえずBIOSまでちゃんと起動するか確認。

ハードウェアの接続はOKで、CPU・メモリ・ストレージが正しく認識されている。

もう静電破壊を起こす作業は無いので、ここまでパンイチだったけれど、以降の作業はキチンと部屋着を着るw

さて、いよいよWindows11をインストールフェーズに凸乳♪

小さい箱のパッケージに、小さいUSBメモリが入っている。

あれ?無償アップデートのWindows11をインストールするんじゃないの?

と思うかもしれないけれど、ちょっといろいろあって、新規にWindows11 Homeを購入。

理由は次の記事で説明するので、少々お待ちを・・・

で、Windows11 Homeなんだけど、インストール時にはネット回線接続が必須の様なので、有線LAN環境ならケーブルを繋ぎ、無線LAN環境ならWi-FiカードのMACアドレスや、ルーターのSSIDと暗号化キーをメモしておく。

また、インストール途中でMicrosoftアカウント名とパスワードを聞いてくるので、予めメモを取っておく。

ここまで準備できたら、Windows11 Homeが入ったUSBメモリをPCに差し込んで、電源ON!

仮環境でインストール作業を行っているので、ケース横倒し&クルクルLANケーブルで見た目ゴチャゴチャになっているけれど、これでもちゃんとインストール実行中なのだw

途中Windows11 HomeのプロダクトIDと、Microsoftアカウントのアカウント名とパスワードを尋ねられるので間違えずに入力。

素直に指示されるがままに従って作業を進める。

30分ほどでインストール作業終了。

昔に比べると、インストール作業が随分と簡単になったなぁという印象。

だけど、インストール後からが実質本番みたいなもんで、各種設定変更&アプリのインストールが一番手間がかかる。

とはいっても、自分仕様のPCに仕上げていく楽しみがあるので、実は結構好きだったりもする。

特に一番使用頻度が高いアプリであるブラウザ、やんばるはGoogle Chromeを使用しているんだけど、Googleアカウントにログインさえ出来れば、ブラウザに保存されているブックマーク・パスワード・入力候補・設定等が全て既存PCから引き継がれ、別途インポートする必要が無い!

これはすんごく便利で驚いた!

旧Windows時代の自分用カスタム設定戻しがほぼ無くなるなんて!

さて、実はこのPC、当面の間リビング用PCとして運用する。

モニターは、ごく普通のフルHD液晶テレビ。

40インチと画面サイズが大きいのでキーボード・マウスはある程度離す必要がある。

モニターとPCは数m離れ、PCからキーボード・マウスまでの数m離れている。

いろいろとキーボード・マウス操作が必要になるので、有線タイプは大変不便!

まずは快適でスマートなPC環境を整えなくては!

ということで、ワイヤレスキーボードとマウスを新たに導入。

Logicool SIGNATURE K855


Logicool SIGNATURE M750

どちらもBluetooth接続と専用ワイヤレスUSBレシーバー接続との、2種類の接続法を選べる。

Bluetooth接続だとBIOS画面上で使えないので、専用ワイヤレスUSBレシーバー接続とした。

どっちもLogicool製に会わせたのには理由があって、1個のレシーバーでキーボードとマウスの両方を接続出来るから。

更に、この機種に決めたのは、どっちも静音設計だから。

やんばるは青軸メカニカルキーボード大好きなんだけど、さすがにリビングでカチャカチャとタイプ音を響かせるわけにはいかない。

そんなやんばるでも、このメカニカルキーボードは、タイプ音がとっても静かだけど、タッチ感は充分満足♪

マウスもクリック音がほぼ無いんだけど、しっかりとクリック感を感じる。

リビングPCとしての用途は、既存PC(サブ機)内の動画・画像・音楽・各種ドキュメントファイルへのアクセスやWeb閲覧がメインとなっているので、笑っちゃうくらい無駄にパワーを持て余しているw

とまぁこんな感じで仮設ではあるけれど、やんばる家のPC環境が構築出来た。

PCは2台あるとすんごく便利だと嫁も絶賛♪

溜め込んだお小遣いを一気に散財したかいがあったってもんよ♡

しばらくはバーンアウト状態でなーんにも出来ないけどね(爆死)
Posted at 2025/08/23 17:43:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | デジタル&アナログ | 日記
2025年08月17日 イイね!

新規にPC組むぞ!【あーだこーだ考えてパーツを揃えた編】

新規にPC組むぞ!【あーだこーだ考えてパーツを揃えた編】今使っている我が家のPCは、メイン機と言っているけど実は1台しか無く、全ての作業をこれで賄っている。



しかも搭載OSは、今年秋にサポート終了(1年延長)が決定しているWindows10。

これをなんとかしなければと思い始めたのが昨年頃。

まだ先でいいやと夏休みの宿題の如く先送り先送りしていたら、期限が再来月に迫ってしまった!

本来の意味とはかけ離れた不動如山な重い腰を上げ、ようやく対応開始。

一部のPCは、Windows11への無償アップデートを行えるとのこと。

じゃあやんばる家のPCはどうなのかなと、『Windows11正常性チェック』を使ってアップデートの可否を診断してもらった。

結果は 否

どうやらこのPCはパーツが古いようだ・・・orz

このPCを組んだ6年前の時点では、10年戦えるのを想定していたんだけど、テクノロジーの進化はやんばるの想像をはるかに超えていた。

6年前のPCが使えないなんて・・・

じゃあ、PCを新規に用意するか!

手っ取り早くショップでBTO機にしてしまおうと、各ショップのサイトでパーツ構成を色々と変えながら見積もってみたが、どれも20万円前後!!

うーん、手間はかからない分値段が高めになるのかー。

じゃあ自作しようかと、まずは最新PCパーツ情報を勉強し、

・CPUをIntelにするかAMDにするか
・CPUに対応したマザーボードのチップセットはどうするか
・メモリの規格とスペック
・SSDの規格とスペック
・妥協できるところとこだわるところ

こんな前提条件でパーツ構成を考えてみた。

CPU :Intel Core Ultra 7 265K
マザボ:ATXでwi-fi Bluetooth付
メモリ:DDR5 16GB*2=32GB
SSD :早いの1TB
グラボ:既設グラボ流用
電源 :750W Bronzeクラス
ケース:ガラスorアクリルパネル付

ゲームはやらないけど、アプリの複数起動やブラウザの複数タブ展開を行うため、予算重視の低スペック構成じゃ多分ストレスがたまるのは確実。

なので最新高性能CPUを搭載しても、極端にオーバースペックじゃないだろうと予測。

今時らしく、ChatGPTに投げかけてみた。

すると、Intel Core Ultra 7 265Kはやんばるの用途においては、完全にオーバースペックですと指摘されてしまった。

このCPUは20コア搭載で、動画編集・3Dレンダリング・AI処理など「重いクリエイティブ作業」に本領を発揮とのこと。

動画編集はこの先する可能性を考慮していたんだけど、やっぱ無駄だったか・・・

じゃあ、やんばるの用途に最適なCPUの提案を要請してみる。

すると、Core i5-13400F・Core i5-14700F・Ryzen 5 7600・Ryzen 7 7700Xが提案された。

ChatGPTがイチオシなのが、Core i5-13400Fでなんだけど、これは旧世代。

やんばる的にはどうせ組むなら最新世代がイイと思うので、Core i5-14700Fかなー。

で、こんな感じに組もうと思います。

CPU :Intel Core i5 14600K

今んとこオーバークロックする予定はありませんが、出来ない物より出来る物の方がイイと思って。
GPU搭載タイプにしたのは、当面の間既設グラボを移設しないため。

マザボ:ASRock B760 Pro RS WiFi

既設メイン機でも使用のASRockのマザボ。
以前はずーっとASUS製を使っていたけれど、いまは専らASRock製。

メモリ:G.Skill DDR5 PC5-48000 16GB 2枚組

既設メイン機でも使用のG.Skill製のメモリ。
これ以上速いのもあるけど、そこまで必要じゃ無いし、ちょっと高すぎるのでこれくらいのスペックで充分。

SSD:WD SN7100 NVMe SSD WDS100T4X0E

容量を1TBにして、速い物をチョイス。

グラボ:MSI nVIDIA GeForce GTX 1650 GAMING X 4G(既設グラボ流用)

既存PCに搭載しているグラボ。
今となってはエントリークラスにもならないけれど、ゲームをやらない者にとってはこれで充分。
だけど当面の間は移植せず、CPU内蔵GPUにて賄う予定。

電源 :Corsair CX750 750W Bronze

過去最高容量の電源を購入!
今の構成ではこんなに使わないけど、消費電力が高いグラボを搭載するかもしれないので。
安いのを選んだので、ケーブルは非プラグタイプ。

ケース:Thermaltake Versa H26

昔ながらのケースを思い起こさせるような、5インチベイを備えたフォルム。
サイドパネルはアクリルで、中を見ることが出来る。
怪しく光る各種パーツを、ブランデーグラスを傾けながら眺められるwwwww

さてこれらのパーツ、アキバへ買いにいこうと思う。

欲しいパーツ以外の情報を得られたり、最新のアキバを生で見て来るのはとても魅力的だもんね。

だけどいかんせんPC1台分のパーツ代は安くないし、これ以上の予算をかけられないので、全てお取り寄せ。

お盆前に全て到着したので、まずは一番のお楽しみである組立だ!

続きはまた後で♪
Posted at 2025/08/17 08:43:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | デジタル&アナログ | 日記

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「銀河鉄道999は、今でも心に深く影響を残す作品の一つだわ。
当時最も多感だった少年期だった事に深く感謝する。」
何シテル?   10/05 21:31
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