やんばるくいなのブログ一覧

今年もなんとか無事に大晦日を迎えることが出来ました。
これも関係各位皆々様のお陰です。
ホント、感謝してもしきれません。
さて、今回も2021年最後のブログとして、今年の振り返りをしてみます。





1月

毎年恒例三社詣り、近所の氏神様→長岡市平潟神社→新潟縣護国神社でお詣りしてきました。
感染防止を心がけていたので、年が明けてから大分経ってからのお詣りでした。


2月


うちの親父が、長岡市摂田屋にある吉乃川のミュージアムへ行きたいというので、一緒に行ってきました。
ここでしか飲めない酒を飲んだり、日本酒蔵が作ったビールを飲んだり、帰りしなに〆ラーもしてきました。
普段ならぼっちで飲み歩くんですが、たまには親父と飲み歩くのも悪くないなぁ～♪


3月


ハイドラで、なかなかCP獲得が出来ない県内の箇所を巡ってきました。
磐越西線の豊実駅と日出谷駅です。
新津鉄道資料館に立ち寄って、E4系Maxにも会ってきました♪


4月


みん友さんと闇取引を行うのに、金沢まで鉄分補給ドライブを兼ねて行ってきました。
久しぶりに会ったみん友さんとの時間はあっという間でしたが、すんごく楽しかったです。


5月

この月はペヤングやきそばの獄激辛シリーズばかり食べていました。
激辛に耐性のあるやんばるは、それぞれ3個ずつ購入しましたが、さすがに味に飽きてしまいました。


6月


ふしぎの海のナディア展を見に、新潟市アニメ・マンガ情報館へ行ってきました。
貴重な資料がたくさん展示してあり、じっくりと見ていたら3時間近くも滞在！
改めてナディアの素晴らしさを実感しました。


7月


鉄道プチオフと言うことで、直江津D51レールパークとくびき野レールパークへ行ってきました。
D51レールパークは見るところがたくさん有り、時間が経つのを忘れてしまうほど。
くびき野レールパークはとてもこぢんまりとしていますが、当時実際に走っていた機関車と客車・気動車の乗車体験が出来るので、一度訪れると良いでしょう。


8月


銚子電鉄制作 映画「電車を止めるな～のろいの6.4km～」が上越市にある高田世界館で上映されるので、乗り鉄を兼ねて泊まりがけで観に行ってきました。
映画館でみん友さんと落ち合って鑑賞、その後夕食を共にし、祝杯を挙げました。
翌日は乗り鉄＆呑み鉄をしながら、以前から乗りたかった特急しらゆき号乗車を果たしました。


9月


E4系Maxが10月1日に引退するということで、Maxグッズをたくさん買い込みました。
熱烈なファンな方の足下にも及びませんが、買わずに後悔した！ということが起きない程度にですけどね。
引退当日は、Max御猪口にMax吉乃川を注いで、Maxに乗車した時の思いにふけったりしていました。


10月



10月1日E4系Max引退に合わせたイベントが引き続き催されていたので、長岡駅へ何度か足を運びました。
上越新幹線開業当時や2代目長岡駅舎等、懐かしい写真がいっぱい！
個人的には2代目駅舎が好きです。
その翌週は、駅の中にあるぽんしゅ館で一杯引っかけてからの昼呑み。
手軽に新潟の地酒をたくさん楽しめますよ～♪


11月



やんばる史上初乗車の、E7系上越新幹線に乗って、埼玉＆東京へ行ってきました。
以前から訪れてみたかった、本田美奈子.さんのお墓参り＆ミュージアム鑑賞。
ファンを続けていて良かったと思う一日でした。
その夜は東京下町のみん友さんと再会の杯を交わし、記憶がぶっ飛ぶほどの深酒をして散々。
翌日は乗り鉄＆押し鉄をして充実した最高の2日間を過ごせました。


12月

11年一緒に過ごした愛猫よもが、23日に旅立ってしまいました。
今は簡単な祭壇を設け、大好きだったちゅーるやシーバを毎日お供えしています。
2匹の猫たちは、よもが居ない違和感を未だに感じているようです。
でも大福は、よもが日課にしていた玄関でのお出迎えをするようになってきました。
やんばる達も、当初はよもが居なくなってガックリと肩を落としていましたが、今はその現実を受け入れて、時々よもとの昔話をしながら、少しずつですが前向きに過ごせるようになりました。


とまぁ、こんな感じで1年を過ごしてきました。
今年も中国武漢ウィルスに翻弄された1年になってしまいましたね。
今年の秋頃には大分収束の兆しが見えてきましたが、年末にかけて再び猛威を振るうようになってきました。
今まで以上に行動に気をつけていかないといけませんね。
来年はきっと佳き年になると信じて、がんばっていきましょう！

先日、11年間可愛がった猫の【よも】が天国へ旅立ちました。

よもは2011年の雪解けが始まった頃、うちにひょこりとやってきた野良猫です。

身体の大きさから、恐らく前年の冬あたりに産まれたのではないかと思います。

当初より随分と人慣れした猫で、頭や背中をなでさせてもらえました。

頻繁にうちに来ていたので、勝手に【よも】と名付けました。

ヨモギ柄の猫なので【よも】です。

夏頃になると、よも的には完全にうちの飼い猫（外飼い）のつもりになっていて、自転車小屋を寝床にしていました。

以前から猫は何頭も飼っていた経験があるのですが、今の家になってからはあえて猫を飼いませんでした。

だって、

家の中がボロボロになるじゃん！！

壁や柱、場合によっては床で爪研ぎをするので、猫は家の中に入れたくありませんでした。

ですが、毎日よもを構っていると、段々と

よも＞＞＞＞＞家

と気持ちが変化してきているのが分かってきたので、秋に

うちの子になるか？

と言って我が家に迎え入れました。


10年ぶりくらいに猫を飼い始め、楽しい日々が続いていましたが翌年2012年の秋、大きな試練が訪れました。

6日間も家に帰ってきません。

長期間家に帰ってこない＝死んでいる

という公式がやんばるの中では成り立っているので、半分諦めていましたが、奇跡的に無事に帰ってきました。

獣医の先生によると、車にはねられた（轢かれたではなく）ようだと判断し、当たり所が良かったのか大丈夫とのことでした。

このこと以来、猫の命を守るためにも完全室内飼いとします。

そのおかげか、大きな病気や怪我をすること無く、毎日楽しい日々を過ごしていました。

2017年には、自転車小屋を根城にしていた野良子猫2匹をうちの子にしました。

子猫にはそれぞれ【マーブル】【大福】と名付けました。

よもは新しく家族になった子猫たちに戸惑っていた素振りを見せていましたが、次第に家族の一員として認めたようです。


猫3匹の我が家は賑やかで、仕事で疲れて帰ってきても猫たちに癒やされて、疲れが吹き飛びます。

なかでもよもは本当に良く出来た子で、添い寝をしてくれたり、机に向かって何か作業をしている最中も、そばに居てくれたりと、常に寄り添ってくれていました。

2020年6月になんか具合が悪そうに見えたので、動物病院で血液検査をしてもらったら、肝臓の数値が非常に悪いとのこと。

投薬治療で様子を見たら、数値は良くなり、以降は普段通り過ごしていました。

この年の12月で、よもは10歳になりました。

人間の年齢では56歳のようです。

なんと、やんばるの年齢を超えてしまいました。

バリバリの働き盛りのおっさんです！

頭をなでると、すぐにゴロゴロと喉を鳴らすので、ゴロゴロ名人と勝手に称号を付与。

おっさんの年齢だけど、仕草は子供ですよ。

特に変わりなく元気に過ごしていました。

ところが、翌年2021年7月になると、体重がみるみるうちに減ってきているので、再び動物病院へ。

血液検査やエコー検査をしたり、投薬治療をしたり、出来る事はみんな行いました。

ところが2ヶ月後の9月、腸に悪性リンパ腫があることがわかり、準備期間を経て摘出手術を行いました。

1週間入院して、家に帰ってきたときは、家族みんなで大喜びで出迎えましたよ。

その後の検査の数値は良くなり、リンパ腫が他の部分への転移も見られないので、少しずつですが体重が戻ってきました。

ご飯も好き嫌いはありますが、たくさん食べる様に！

ですが、2週間ほど順調に回復していった後は、再び悪化し始めるようになりました。

いろんな治療を行いましたが、一向に良くなる気配がありません。

出来る限りの手は尽くしましたが、治療の甲斐無く12月23日に旅立ってしまいました。

この日はよもの誕生日。

11歳、人間の年齢では60歳。

還暦です。

息を引き取る数時間前には、最後の力を振り絞ってニャーと鳴き、すぐそばに付き添っているやんばるの掌に細くて小さくなった手を載せてきたんですよ。

普段なら温かくてプニプニとした肉球が、冷たく固くなりかけていました。

嫁は、息絶えて動かなくなったよもを抱きかかえ、大粒の涙をこぼしました。

元々猫が好きでは無かった嫁でしたが、よもと触れ合っていくうちに大の猫好きに激変！

嫁だけでなく家族みんなにとって、かけがえのない猫がよもでした。

翌日、以前からお付き合いのある動物霊園で荼毘に付し、納骨してきました。

昔飼っていた猫もここに納骨しているので、一緒になって遊んだりご飯を食べているのかもしれないですね。

帰宅後、よもが居なくなり、なんだかぽっかりと穴が開いたみたいです。

でも、少しずつ日常に戻ってきました。

よもと過ごした日々は、本当に楽しかったですよ。

当たり前のように家の中でくつろいでいて、存在自体が癒やしでした。

よもには感謝しかありません。

本当にありがとう、そして安らかに眠ってね。

大分昔の話になってしまいます。

今年の1月のことです。







見附市のR8沿いに新しいラーメン屋さんがオープンした。

元【喜多方ラーメン 蔵】があったところを居抜き入ったみたい。

ここら辺初の二郎系のオープンということで、行列が出来るのは確実。

ということで、開店前に到着。

まだ新規開店間もない頃なので、開店祝いの花輪が飾られている。

開店5分前だけど、並んでいる人はほとんどいない。

そりゃそうだ、かなりの降りの雪なので、雨具無しで並ぶとたちまちずぶ濡れ。

なので、お店の人がドアを開けるタイミングで、入店客の列に加わることにした。

先頭から10人以内くらいに並ぶことが出来、運良く4人掛けテーブルで独り着席に成功！

武漢ウィルスが蔓延中なので、相席はNGという事か。

着席前に入口の食券販売機で【豚そば】を購入し、無料トッピングの
【麺大盛】【野菜マシ】【背脂マシ】【味濃いめ】【にんにくマシ】
をオーダーを尋ねに来た店員さんに伝える。

さて、どんなのが来るか楽しみだなぁ～♪

テーブルには、氷水満タンのピッチャー・タンブラー・割り箸・各種調味料・爪楊枝と、みじん切りの玉ねぎが用意されている。


燕の背脂ラーメンは、長ネギではなくみじん切りの玉ねぎがデフォ。

さて、タンブラーに水を注いで待つかな～。

15分弱ほどで待望の着丼タイムが訪れた♪

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

おお、なかなかのボリューム！

こりゃぁ相当食いでがありそうだ♪

と、まずは上に載っているもやしから攻めようと思うんだけど、茹でもやしであることは分かっていたので、スープにちょっと浸して食べてみた。

歯ごたえがしっかりしているんだけど、いかんせん味が・・・。

でも、麺と一緒に食べると、ものすごい歯ごたえ！

麺はゴワゴワ、もやしはガシカシで、2つの合体技が噛み応え抜群！

スープを飲んでみると、かなり濃厚で想像以上。

でも美味すぎてやんばるの好みにぴったり♪

そして真打ちのチャーシューにかぶりつく。

これもヤバイくらい好みにぴったりだけど、若干脂身が多い部分が多いなと感じる塊もあった。

そう、ここのチャーシューは塊で提供される。

これで大盛りというのだから、これでトッピングマシマシとか、麺特盛りになると、一体どうなってしまうんだろう！？

怖いもの見たさに何故かｗｋｔｋするやんばる♪

12分ほどで完食！

いやぁ～、かなり満腹だぞ！

それにしても、破壊力満点だったな～。

さすがにスープを飲み干すまでには至らなかったけれど、これで大満足！

また来ます、絶対に！！

UDXのトレインビューなデッキで休憩して、充分鉄分を補給した後、以前からすんごく気になっていた【スパゲティのパンチョ 秋葉原店】へ向かった。



身体の調子も胃袋の調子もあらかた通常に戻ったので、今ならイケる！と確信。

UDXからドンキ脇を通って中央通りを渡ると、パンチョはすぐ目の前なんだけど、

ホコ天が復活している！！

人出はかつての様子と比べるまでもないけれど、ホコ天が復活！というのが、かつての日常への回帰をひしひしと感じた。

このままホコ天が続いて、人でごった返して活気に満ちあふれるアキバになれば良いな。

と、中央通りを渡ってパンチョの前に到着。

お店外観の写真を撮り忘れたので、またしてもGoogleストリートビューから拝借～。

お店は地下にあり、階段の途中に食券販売機が設置されている。

一応オフィシャルサイトや食べログ等でシステム等の予習はしているんだけど、初来店なので食券販売機脇に貼ってあるポスターでメニューを確認。

やっぱり最初だから、オプションを付けずにノーマルのナポリタンにしようかな。

食券を持って入店すると、入ってすぐのところに居た店員さんに食券を渡す。

盛りを聞かれたので、躊躇することなく

大盛り

と告げる。

一番奥の席に案内され、着丼の瞬間まで暫し待つことにする。

大盛りって言っちゃったけれど、実はボリュームはこんな感じで

になっている。

麺500g！


500gって数字を聞くとえらく大層に聞こえるけど、実際はどうなんだろう？

やんばるは独り暮らしをしていた頃、1kg入スパゲティの乾麺を半分を食べちゃうことを良くやっていたので、あんまり心配はしていないんだけれど、最近500gを食べていないので、実のところちょっとだけ心配。

とりあえず、席の目の前に展示してある各種アニメのポスターを眺めみた。

懐かしの作品が多数見受けられ、中でも【うる星やつら3 リメンバー・マイ・ラヴ】のポスターは、まさにアニメにドハマリ中だった時の作品。

こういうポスターを掲示しているなんて、さすが秋葉原だな。

と、そうそうしているうちに待望の着丼！

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!


写真だとボリューム感があまり伝わってこないけれど、実は見た目以上にある。

とまぁ、四の五の言わず早速実食♪

うん、美味い！！

さすが、ナポリタンを美味いと言わせたいと謳っているだけある！

具もシンプルでソーセージとピーマンと玉ねぎだけ。

こーゆーのでいいんだよ！というのを具現化したのがコレと言っても良いかも。

大盛りってちょっと警戒していたけど難なく完食。

美味かったので次回秋葉原を訪れた際は、再訪必至です♪

もちろんその時はメガ盛りで行きますよぉ～♪

高輪ゲートウェイ駅周辺の散策が、思っていた以上に距離を歩いたせいか、大分体調が回復した。

いくら二日酔いが酷いとは言っても、ダラダラと何もしないのは、回復のペースが遅くなる。

無理をしない程度に身体に負荷をかけて、軽く汗ばむくらいの運動が、一番の近道かもね。

新宿駅で下車し、東口の改札を出て、新しく出来た東西自由通路を通り、西口の小田急改札を経由して、南口から再び入場。

改札すぐそばにある立ち食いそば屋【そばいち 新宿店】へ向かう。

新宿駅は人が多すぎて、立ち止まって写真なんか撮れないので、例によってGoogleストリートビューから拝借。

券売機からちょっと離れたところで、何を食べるか暫し考え、かき揚げ天玉そばといなり寿司にすることにした。

券売機の前で長時間悩むのは、ここ新宿じゃなくても後の人に迷惑になっちゃうもんね。

案の定、次から次へと店に吸い込まれる客。

さすが、新宿駅の中だけある。

やんばるも所見を片手に店に凸乳。

食券を店員さんに渡して、壁際の椅子があるカウンター席をキープする。

しばらくすると出来上がり、セルフで着丼。

おー、結構澄んできれいなつゆだ。

早速ひとくち飲んでみる。

出汁の良い香りが鼻から抜ける～♪

そばをひとくちすすってみる。

一見細くて柔らか麺かな～と思いきや、意外にもコシがあって美味い♪

生そば使用と謳っているからね。

かき揚げもタマネギの甘さが効いていて美味い♪

いなり寿司は小さめで、2個で茶碗半分未満くらいかな。

でも、胃のダメージ回復を考えると、これくらいのボリュームで丁度良いかもね。

あっという間食べ終えた。

美味かった、ごちそうさまでした♪

そーいや、昨日から三食かき揚げ天玉そば食っているなぁ～。

でも、それぞれのお店の特徴があって、みんな美味かったぞ。

立ち食いそば巡りの旅、辞められませんわ♪