実は6/24まで公私問わず週末に様々な予定が入っていて、ろくすっぽお出かけが出来ないでいた。
ようやく6/25に完全にフリーな日が出来たので、以前から行きたかったアソコへ行くことにした。
R8・R7を北上し、まず最初に着いたのは
道の駅 豊栄
ここで一旦トイレ休憩し、更に北上。
メインの目的地へ向かう前に、道の駅のスタンプ集めを行うことにする。
スタンプを押すことが目的なので、物販や食事処はパス。
道の駅 加治川
道の駅 神林
道の駅 胎内
今日最後に立ち寄った道の駅胎内のスタンプなんだけど、やたらたくさんあって、しかも押す場所が指定されている。
そっか、それぞれのキャラに合わせて押せば良いんだなと、慎重に押していたつもりだったんだけど、1箇所場所を間違えてしまった(涙)
押し直すのも面倒だし、どーでもいいやという気分になりそのまま続行(笑)
そーいえば道の駅で写真を撮っていないことに気付き、とりあえず来た記念にスナップ撮影。
洗車したばかりなので、艶々♪
さて次に向かうは、本日のメイン目的地。
白壁兵舎広報史料館
実は4月から6月いっぱいまで、令和5年度の企画展が行われている(本記事公開時点では、既に終了しています)
ここに駐屯していた旧陸軍の歩兵第16聯隊の将兵達の様々な歴史的資料を、じっくり時間をかけて見た。
読みやすくする為にパネル化された手記が多く展示され、熾烈を極めた南方戦線の様子が活字から想像できた。
実際は想像よりも遙かに上回る状況であった筈だけど、大東亜戦争の経験の無いやんばるにとっては、各種メディア媒体を今まで見聞きした上での想像しか出来ない。
また本人が着用していた軍服や装備・写真等も略歴と共に展示されており、無事に帰国出来た者とそうで無い者がよく分かる。
一将兵というのは、大きな戦争という流れの中の、多数有る戦線の一部に加わる小さな存在なのかもしれない。
でもここに展示されている手記を読むと、小さな存在であると全く感じられず、功績は非常に大きく思えた。
そして貴重な体験を後世に伝える非常に重要な役目を持った存在だということもよく分かった。
ここまで詳しく展示しているのを知っていたら、もっと早く都合を付けて訪れたかった。
常設展示では、日清戦争以降の歩兵第16聯隊に関する物ばかりでなく、陸上自衛隊普通課題30連隊に関する展示もある。
常設展示を見終えたので、とある場所へと移動したら・・・
この方が待っておりました!
白壁兵舎広報史料館売店所属 西田さん ♀
自衛隊グッズや防災グッズが売られていて、マニアの間では自衛官が実際に使用する官給品の類似品が人気とのこと(売店のお姉さん談)
売店のお姉さんはとても気さくな方で、以前ここで購入した
のインプレッション報告したらとても喜んでくれた。
実際想像以上の耐久性で、手に高負荷がかかる作業でも全く不安無く行える。
お土産に関しては色々悩んだ挙げ句、
自衛隊限定 亀田の柿の種
空自:から揚げ味
陸自:ノーマル
海自:カレー味
そしてお約束の、
自衛隊限定緑茶 整列休め
どちらも売り上げの一部を、殉職された自衛官の遺族を支援する為に使われるとのこと。
また入荷してもすぐに売れてしまって、欠品になることも多々あるとか(売店のお姉さん談)
せっかく新発田まで来たんだから新発田っぽいモノのお土産をチョイスしようと選んだのがコレ!
菖城魂Tシャツ
左胸に新発田城と菖蒲をモチーフにしたシンボルマークがデザインされ、バックには菖城魂と部隊名称がプリントされてメチャクチャかっこいい!!
しかも半額にプライスダウンと超格安で二度嬉しい♪
そしてメインのお土産は・・・
アサルトバッグ
通勤で使用しているリュックは元々安物で、経年劣化で大分痛んできた。
そろそろ新しいリュックが欲しいなぁと悩んでいたとき、売店で見つけたのがコレ!
値段は少々張ったけれど、通勤でもソロキャンプでも使えるので購入に踏み切った。
売店のお姉さん曰く、デザインチックでおしゃれな迷彩柄じゃなくて、これはガチの迷彩なので、女性にはあまりウケないかも・・・。
そんなお遊びな迷彩柄なんて元々要りませんよ~♪
と、意気揚々と史料館を後にした。
今日はここまで全て下道を走ってきたけれど、帰り道は混雑を避けて高速を使おうと思う。
新々バイパス・新潟バイパス・北陸道経由で帰宅。
200kmちょっとの中距離だったけれど、久しぶりのドライブはとても楽しかった。
Posted at 2023/07/01 15:19:48 | |
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