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やんばるくいなのブログ一覧

2020年03月22日 イイね!

見附市 カフェテリア志賀

見附市 カフェテリア志賀またまたご無沙汰なカフェテリア 志賀。
前回12月1日の訪問から3ヶ月ぶり。




全世界で新型コロナウィルスが猛威を振るっているせいで、やんばる地元新潟県にも経済的影響があるようなので、微力ながらでも応援したいという気持ちで、まずはお気に入りの飲食店の暖簾をくぐる。
実際は暖簾なんかないけどねwwwww

さーて、今日は何を食べようかなぁ~。

大体注文するのは決まったものばかりだけど、今回は今まで食べたことのないものを注文してみることにした。

ということで、早速着丼!
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まずは嫁オーダーのオムライス。
昭和生まれ垂涎の、ザ・オムライス。
やんばるがイメージするオムライスはこれ!
嫁は結構な頻度でオムライスをオーダーするので、やんばるも舌で味を覚えてしまった♪
いつものように味見させてもらうと、安心のクオリティ。
やっぱりここのオムライスは美味い!!

続いて、やんばるオーダー品の着丼!
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ジャーン!
生姜焼き定食大盛!
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この豚ロースの厚さ!
下手な定食屋のよりも全然厚いんじゃないか?
少なくとも、やんばる宅で出てくる生姜焼きよりも全然厚い!
さて、実食してまず感じるのは、厚い豚ロースの噛み応え。
肉を喰らっているなぁ~♪
この食感は、ペラペラな豚バラ肉を使った生姜焼きでは感じられない。
すり下ろし生姜と特製のたれが、すごく合う!
生姜がかなり効いているのでパンチがある。
ご飯をいっぱい口に放り込むと訪れる幸せ♪
嗚呼、生姜焼きを食っているなぁとしみじみ感じる。
いつもならやんばるの方が先に完食するのに、今回は嫁よりも後れて完食。
いやぁ~、意外とボリュームあったまぁ~。
ボリュームがすごかったのはご飯なんだけど、生姜焼きの配分を間違えちゃうと大変なことになるところだったwwwww

すっかり満腹になり、会計の際いつものように挨拶して帰る。
また来るね~♪

Posted at 2020/03/22 16:21:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年03月22日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第6章 ちょっと遠乗りインプレッション

クロスバイクを改造するぞ! 第6章 ちょっと遠乗りインプレッション2月1日(土)晴れ♪
先週の1月26日(日)に自転車のオーバーホール第1段を終えたんだけど、早速ちょっとだけ遠乗りをしてみることに。



前後タイヤに空気を師匠から教わったとおりに充填し、ヘルメット・グローブ・サングラスの装備を整え、いざ出発!

オーバーホール直後の試走は、家の周りをほんのちょっとクルクル回っただけだったので、実感としては薄かったんだけど、実際に普通に走ってみると、すごく軽く走っているのを感じた。
そのお陰だと思うんだけど、巡航速度が確実に上がっている。
サイクルコンピュータを外してあるのでリアルタイム速度は分からないけど、体感的に5km/h程アップしているような気がする。
長年重いタイヤとホイールに慣れていたので、この軽さはやんばる的にとても驚愕!

タイヤが細くなったので、路面の凹凸がよーく分かるようになった。
35Cの太いタイヤでは気にしなかったけど、28Cになると路面状況は気にしすぎるほど気にしないと。
そうしないと、パンクという嫌なトラブルに見舞われてしまう。
でも、そればっかり気にしていては、楽しく乗ることなんか出来ないのも事実。
空気圧をしっかり管理していれば、パンクなんて起きないよと師匠の言葉を思い出す。

コーナリングは、そんなに速度を出さないからあんまり気にしないけど、タイヤが細くなった分設置面積が減っているので、ちょっとは気を遣わないとかな。
でも、グリップが心許ないということは全く無かった。

気分の良いまま、途中で休憩。
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雪の無くなった田んぼの脇にて。
今年は雪が少ないから、水不足にならなきゃ良いけどなぁ~と、ぼんやり考えていた。

さて、自分のお気に入りのコースの途中に友人宅があるので、ちょっと立ち寄ってみようと思いつく。
友人宅に至るまでの道はあまり整っていなく、路肩の路面は細かい深い亀裂が延々と続いているので、スピードをスローダウンし後に警戒しつつ若干車道寄りを走ることにした。
しばらく走ると洗濯板のような荒い凹凸路面に遭遇し、リアタイヤがちょっと暴れる感触が・・・。
次の瞬間
パーーーーーーーーーン!
すかさず急ブレーキ!
降りてリアを確認すると、ものの見事にリアタイヤがパンク・・・。
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あちゃー、やっちまったよ・・・orz
それにしても、新品のタイヤ&チューブなのになんで・・・orz
しばらく頭の中が真っ白になったが、次の瞬間冷や汗が背筋を・・・orz
交換用チューブ持ってこなかった!
パンク修理キットも無い!
ヤバいよヤバいよ、スゲーヤバイよ。

パニクるのはここまでにして、ここからは冷静に対処方法を考える。
自走は不可能なので、
 1.自転車を押して歩いて帰宅する
 2.自転車屋さんを探してパンク修理をしてもらう
 3.クルマに載せて帰宅する
以上3つの選択肢がある。

1の自転車を押して歩いて・・・は、ちょっと距離がありすぎるけど、場合によっては選択。
2の自転車屋さんを探して・・・は、田舎過ぎて自転車屋さんなんか無いので選択肢から除外。
3のクルマに載せて帰宅するが、希望的観測込みで一番実現可能な方法かな。

3の場合、自分の家族に救援を依頼するのが普通なんだろうけど、悪いことは重なるようで、本日は車の免許を持っている者が誰も居ないのである。
うーん困った・・・orz
でも、唯一方法がある。
立ち寄る予定の友人に救援を求めること。
もし不在や都合が悪い場合、この方法はアウトなので一か八かの賭け。
友人宅に立ち寄る計画は、ノーアポなので在宅じゃなければ立ち寄らない計画だったんだけど、連絡してみることにした。
ダメ元で連絡してみると・・・電話でない・・・。
嗚呼、万事休す・・・orz
ホント今日はツイていないなぁ~。
仕方ない、気持ちを切り替えて頑張って自宅まで押して帰るか!
休憩しながら2,3時間も歩けば到着するだろう。
と歩き出してから数分後、友人から電話がかかってきた。
電話に出て事情を説明すると、すぐに迎えに来てくれるとのこと!
地獄に仏
とは正にこの事!
電話を切ってから15分位で救援車が到着!
前輪を外し、車内に傷が付かないように要所要所に毛布やクッションをあてがって、なんとか車載完了!

15~20分程で自宅到着。
家に招き入れ茶を飲みながら色々と話し込む。
いやぁ~、助かったよ!
当初電話に出なかったのは、まだ寝ていたそうだ。
これから出かける予定も無いということで、快く救援要請を引き受けてくれたとのこと。
お互い馬鹿話や冗談を言い合えるような気心の知れた仲だから、こういうのはお互い様だよと。
いやぁ~、友人がホントマジで神に見えてきた!

友人の帰宅後、パンクしたリアタイヤを観察してみる。
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随分とキレイに裂けたもんだねー。
ひょっとしたらこれがパンクの原因のひとつである
リム打ち
ってやつかな?違うかな?
もしかしたら、空気圧が低すぎた?
出発前に十分空気を充填したんだけどなー。
英式バルブだから、どれくらいの圧で空気が入っているのか分からない。
やっぱり仏式バルブにしないとダメだな。
ということで、すぐさま新しいチューブを通販で注文したのは言うまでも無い。

師匠にパンクのことを伝えると、怪我や取り返しの付かない事故が起きなくて良かったとのこと。
自分が用意したパーツで何か起きたら、家族に合わせる顔がないとも言っていた。
自転車でパンクと聞くと、それほどたいしたトラブルでは無いというイメージがあるかもしれないけれど、場合によってはそんな気軽に考えるのは問題。
そこそこスピードが出るクロスバイクは歩道ではなく車道の端っこを走ることが多い。
もしパンクして歩道側ではなく、車道側に転倒していたと思うと、これ以上の説明が不要なくらいの最悪な状況となるのは間違いなし。
今回はたまたまスピードをかなり落としていた&クルマが走っていなかった、という好条件がそろっていたので何事も無かったけどね。
自転車の整備不足&整備不良は絶対にダメということを肝に銘じなくては!
ひとつしかない大切な命を預ける自転車だもんね。
今日はひとつ大きな事を気づかせてくれた非常に意義のある日だった。

Posted at 2020/03/22 07:38:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2020年03月15日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第5章 第1次交換作業

クロスバイクを改造するぞ! 第5章 第1次交換作業1月26日(日)
今年は暖冬な為か、こんな真冬の日でも作業が出来てしまうのがスゴイ。
とは言っても、雪が無いだけで寒いことには変わりないので、しっかりと防寒装備で作業に臨む。


怪我をしないよう、十分注意しながら作業を行わなくては!
写真を撮りながら作業を行ったつもりだけど、所々撮り忘れがあるので、そこんとこはご勘弁を。


サドル周り等交換
一番簡単で手っ取り早く簡単な作業。
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シートクランプ(クイックリリース)を緩めて、シートポストごとサドルを外し、残ったシートクランプも外す。
分厚いサドルだけあって座り心地は良かったけど、メチャクチャ重い。
まずは新しいシートクランプを取り付ける。
シートチューブに対するシートクランプの内径がほんの少し小さかったので、紙やすりでほんの少しだけ削って広げてみる。
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ガタつき無くキツイ感じも無く、まさに丁度良くスポッとはまった。
シートポストを差し込み、シートチューブの中に全部落ちない程度に、シートクランプで仮に固定。
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サドルを取付ける。
サドルの取付位置は多少前後に動かせるけど、可動範囲内に固定しなければダメ。
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サドルの前後の傾きをこのボルトで調整。
サドルの上に水平器を置いて調整すると良いかも。
感覚で調整すると、意外と水平になっていない。
水平、左右のずれが直っている事を確認したら、シートクランプをしっかり絞める。



ステム回り交換
次はステム交換。
ハンドルとフロントフォークをつなぐ、重要なパーツ。
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左が新しいステム、右が元々付いていたステム。
旧ステムには角度調整機能があって、見た目がゴツく重い。
新ステムは余計な物をそぎ落とされた感じで、軽量シンプル。
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ハンドルとフロントフォークが分離された状態。
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新しいステムを取り付けて、ハンドルを取り付けた。
ハンドルを固定する箇所はボルト4点留めなので、対角に締めること。
4点等しく締めたかどうかは、上下のスキマが上下共に同じであることを確認する。
フロントフォークとステムの固定は、ボルト2本。
コレが緩むと大事故になってしまうので、しっかりと締める。
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師匠の計らいで、性能向上とは関係ないんだけど、ステムの高さを調整するスペーサーを交換。
それにしても、師匠はピンクが好きなんだなぁ~♪
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とまぁ、こんな感じでステム周りが完成♪



フロント・リアホイール交換
さて、一番目立つ大きな交換作業、フロント・リアホイール交換。
フロント・リア共通する作業として、まずはブレーキワイヤーをブレーキ本体から外す。
その後、クイックリリースレバーをゆるめて、それぞれのホイールを外す。
新品未使用のホイールをはめ、外したブレーキワイヤーを元通りに戻す。
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ブレーキワイヤーを元に戻したからといって、そのまま乗車可能とはならない。
リムが以前の物より細くなったので、ブレーキシューがリムに当たらず、ブレーキワイヤーの貼りを再調整しなくてはダメなのである。
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ブレーキワイヤーの再調整は、ブレーキ本体にあるワイヤー固定用のボルトをゆるめ、張りを調整し、再度ボルトで固定する。
とまぁ、言葉ではこんな簡潔な表現になってしまうんだけど、実際の調整はトライ&エラーの繰り返しで根気のいる作業。
フロント側のホイールは、ブレーキの調整さえすればそのまま使用可能で、フロントフォーク交換まで弄ることは無いんだけど、リアは今作業においてはスプロケットのみの交換で、ディレイラーの交換は次回。
師匠、このまま使えるの?と尋ねてみると、問題ないとのこと。
但し、元々3x8速の機構を一時的に3x9速に変更しているので、シフトチェンジに多少問題が生じるので、もし乗る場合はあんまり変速させないでね、とのこと。
へぇ~、なるほどね。
で、本日最後の作業、ペダルの交換。
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旧ペダルを外すんだけど、これには専用の工具・ペダルレンチというのを使用する。
クルマの弄りで使用する工具には見当たらないサイズの15mmのレンチ。
ペダルは、クランクシャフトにペダルをねじ込む仕組みで取り付けているんだけど、コレがまた中々固い!
あらかじめスプレータイプの潤滑油を吹き付けて、ねじ山に染み込ませてから外すんだけど、師匠と二人がかりでようやく外れた。
やはり、12年もねじ込まれていたので、大分固着していたようだ。
左のペダルは逆ネジなので、誤って通常のネジのように反時計回りが緩む方向と勘違いしないように要注意!



本日の第1次交換作業はここまで。
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見栄えは当初予想していたとおり、全体的にシュッとした感じになってスタイリッシュ。
サドル・ステム・ホイール・ペダルを交換したけど、まだまだ野暮ったさが残っている感が拭えない。
で、乗った感じはと言うと、まず、タイヤが35C→28Cに変わったお陰で、走り出しが非常に軽い!
巡航も、以前よりも速くなった気がする。
サイクルコンピューターを外しているのでリアルタイムで速度を知ることは出来ないけど、自転車のアプリで取得したログを見てみると、平均速度は確かに向上していた。
タイヤが細くなったので空気圧は以前より高くする必要があるので、ゴツゴツした印象が感じられた。
ラグジュアリー感は無くなったけど、逆に路面の状況がダイレクトに伝わってくるので、常に変化する状況に応じた走りに対応できるというメリットは非常に大きいと思う。
第2次交換作業では、いよいよ変速機とブレーキのワイヤーを交換!
これを経ると、正に新生やんばる号となるか!?
いやぁ~、今から楽しみでしょうがないよ~♪
Posted at 2020/03/15 08:54:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2020年03月08日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第4章 交換パーツ調達

クロスバイクを改造するぞ! 第4章 交換パーツ調達交換パーツの仕様が決まったので、次はパーツの調達。
調達と言っても、既にほとんど師匠が持っているので、新規に購入する物はあんまり無いんだけどね(笑)


前後のタイヤ&チューブ
Panaracer PASELA 700x28C & Panaracer Cycle Tube 700×27~31C
前ホイール(リム・ハブ・スポーク)
AMBROSIO EVOLUTION & Shimano DH-3N70 6V-3W & cnSPOKE製
後ホイール(リム・ハブ・スポーク・スプロケット)
AMBROSIO EVOLUTION & ハブ不明 & cnSPOKE製 & スプロケット不明
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タイヤとチューブは、ごく一般的なスタンダードモデル物を使用。
やんばるは体重が軽い方では無いので、28Cの様な細いタイヤで大丈夫なのか不安なんだけど・・・。
師匠にそう言うと、心配ない大丈夫とのこと。
ここで、仕様と一部異なる部分が発覚!
バルブが英式バルブとのこと。
英式だと高圧の空気を入れることが出来ない&空気圧の計測が出来ないんだよね?と師匠訴えるが、心配ない大丈夫のこと。
何度も言うけど、やんばる体重決して軽くないんですけど・・・。
うーん、なんか不安しか残らない・・・。

ホイールは、師匠愛蔵の未使用品!
おいおい、なんかすごいのが出てきたぞぉ。
フロント側には、ハブダイナモ装着済。
リア側には、9速仕様のスプロケット装着済。
師匠曰く、これタダであげるよ♪
え”っ!マジっすか!?



シフトレバー
SHIMANO製名称不明
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ブレーキとシフトが別個になった。
師匠曰く、どちらかが壊れると片方の無事な方も交換なので無駄。
やんばる的に、シフトの引きしろでギアを選択するのって、中途半端にギアチェンジが行われちゃうんじゃないかという心配があるけど、実際に使ってみるまで師匠に伝えないでおこう。
ラピッドファイヤみたいな、レバーを押してギアアップダウンを決めるタイプにした方が良いんじゃ無いかと思うんだけど、コレは素人判断なのかもね。



ハンドルグリップ
ON ONEのグリップ(名称及び型番不明)
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アルミ製の筒にイボイボ付きのラバーグリップが装着されており、左右両端各2個ずつあるイモネジでハンドルに固定出来るようになっている。
ゴムだけで出来ている物より、取付け&取外しが簡単そう。
試しに実際に装着前に握ってみると、細いような気がする・・・。
でもこれは、以前のグリップがかなり肉厚だったので、そのせいで太く感じたのかも知れない。
そのうち慣れるでしょう。



ペダル
VP COMPONENTS VP-196シルバー
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アルミとクロモリ(クロームモリブデン鋼)で構成されたペダル。
前後にオプションパーツのリフレクターが装着されている。
ギザギザが付いているので、これで靴がズルッと滑ることが無くなること間違いなし!
トークリップを付けることが可能のようだけど、やんばる的には全く不要。



以上、ここまでがやんばるが交換したいなぁ~と考えていたパーツで、以下は師匠が交換推奨するパーツ。


ケーブル
インナーケーブル Shimano製
アウターケーブル メーカー不明
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ブレーキ用とシフト用のインナーケーブルって、それぞれ太さが違うことを初めて知った。
確かにブレーキとシフト、ブレーキの方が重要だし力がかかるのは想像に難くない。
アウターケーブルは、師匠セレクトで色はなんと蛍光ピンク!
えー!ピンク!?
まぁ騙されたと思って付けてみなよと師匠は言うけれど、まさかこのやんばるがピンク・・・。
どうなることやら・・・乞うご期待!!



ブレーキ本体&ブレーキレバー
ブレーキ本体 Shimano DEORE
ブレーキレバー Shimano 105 BL-R550
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ブレーキ本体は、定番のShimano DEORE。
ブレーキレバーは、ロードバイク向けの定番のShimano 105。
Shimano DEOREは、クロスバイクやマウンテンバイク向けのVブレーキという物で、ブレーキのパワーはかなり強力とのこと。
だけど最近の主流は、Vブレーキからディスクブレーキになってきているという話。
リムをブレーキシューに押しつけて制動をかけるので、地面に近いリムとシューの間に泥が入り込み、制動力が弱くなってしまうので、地面が遠いハブ近くにブレーキローターがあるディスクブレーキの方が制動能力的に高いそうだ。
でもこの自転車でオフロードを走るわけじゃ無いので、今までのVブレーキシステムは変更しないことにした。
気が変わってディスクブレーキにするかも知れないけど、それはずーっと先の話かな。


ステム
メーカー不明
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長さが短くなり、軽くなった。
元の物の重さは、まだ外していないから分からないけど、随分軽くなると期待!



クランクセット
Shimano 105シリーズ
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ロードバイク向けのセット。
なんか軽そうだぞ!
実際に持ってみると、とても軽い。
フロントが2速になるので、見た目がとてもシンプル。
師匠曰く、以前の物はクランクカバーという、ズボンの裾が汚れないようにするカバーが付いていたけれどコレには無いから、裾絞りのズボンを履くか、裾がばたつかないようにするベルトを締める必要があるとのこと。
元々裾絞りのズボンを履いているので、全く問題なし♪



チェーン
Shimano CNHG72 114L
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9速対応のチェーン。
ギアの段数により使用するチェーンが変わると言うことを初めて知った。
師匠に理由を尋ねると、とても納得。



サドル&シートポスト&シートクランプ
スポーツGELフロー & メーカー不明 &メーカー不明
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サドルはシャープになり、厚みはいかにもロードバイクで使っているなーって物になる。
ケツが痛くなりそうだと師匠に訴えるけど、慣れれば大丈夫だし、パッド入りインナーパンツを履けば全然問題なしとのこと。
シートポストはアルミ製で軽量化。
シートクランプは、クイックリリース機能が無い、ボルト締めの物。
見た目がすごくシンプルに成り、とてもスタイリッシュ♪



フロント・リアディレイラー
Shimano ULTEGRA FD-6600 & Shimano 105 シリーズ
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フロント2速、リア9速で18段変速。
リアディレーラーはプーリーを社外品に交換済み。
用意してもらったパーツの中で、リアディレーラーが一番使用感があるけど、錆が浮いているわけじゃないし、全然気にしない~♪
てか、赤いプーリーがカッコイイじゃん!



ボトムブラケット
Shimano BB-550 70
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一度組み込んでしまうと、交換時以外決して見ることが出来ない、自転車パーツの超重要部品。
全て必要な部品はひとつの筐体の中に納められていて、このカートリッジひとつで完結されている。
昔は、ベアリング等の細かくて小さい部品を一つ一つ入れて・・・あ”-!気が遠くなりそう!
ということが無くなって便利になったなぁと師匠談。



とまぁ、こんな感じでパーツを師匠に用意して頂いた。
それにしてもスゲーなぁ!
自転車丸々1台組めそうじゃん!
自転車好きの人って、みんなそうなのかな?

さぁ、必要な物はそろったので、次は交換作業!
楽しみだなぁ~♪

Posted at 2020/03/08 09:50:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2020年03月02日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースG】

Q1. 普段はガソリン添加剤を使用していますか?
回答:使用しています。

Q2. Q1で「使用している」と回答された方へ。商品名をお教えください。
回答:呉工業 FUEL SYSTEM POWER BOOSTER

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ENEOS エコフォースG】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2020/03/02 21:08:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | タイアップ企画用

プロフィール

「完成~♪ プラモ作りは楽すぃ~♪ エアリアル改修型はオリジナルよりも無骨で雰囲気が変わった感じだなぁ」
何シテル?   04/29 10:28
食う・飲む・旅・猫が大好きです。 諸先輩方の整備手帳などを参考にして、自分好みのクルマに仕上げていこうと思います。手先が器用ではないので、ガン見されるとア...

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