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やんばるくいなのブログ一覧

2020年04月29日 イイね!

かつや 全力飯弁当わんぱく盛り

かつや 全力飯弁当わんぱく盛り新聞の折り込み広告が随分と減って寂しくなったなぁと感じる今日この頃。




その時入っていたチラシにこんなのがあった。
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ん!?
なんじゃこれはっ!!

なんかスゲー盛りだし非常に魅力的だ♡

これは是非食べるしかない!

否!食べなければならないのだ!

やんばるよ!
食欲を空腹に変えて立てよ、やんばるよ!
かつやはハラペコどもの来店を欲しているのだ。
ジークジオン!

なんかどこかで聞いたことがある台詞がふと頭をよぎったwwwww

ということで、お店に弁当の予約をしようと電話をした。

10時頃に電話をしたのだが、弁当引き渡しは12時以降だという。

てっきり11時半くらいに受け取ることが出来るかなぁと思っていたんだけど、みんな三密を避ける為に弁当を注文しているんだなぁ~。

約束の時間通りに店を訪問すると、カウンターの上に弁当が入ったレジ袋がずらりと並んでいる。

店内はほぼ満席。

メッチャ三密じゃん!

しかも、弁当注文待ち40分という貼り紙が!

来店して弁当を注文すると、持ち帰ることが出来るのは40分後か・・・

だから、駐車場で待っている人たちがたくさん居たのか!

予約の電話をしてつくづく良かったと思う。

レジの店員さんに来店したことを告げると、5分ほどで会計。

手にはズッシリとした重みが♪

さぁ、冷めないうちにおうちに帰ろう。

帰宅後、弁当のふたを開けると・・・

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やんばる注文の回鍋肉丼から揚げチキンカツ弁当。

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嫁注文のナポリタンから揚げチキンカツ弁当

ビジュアル的に、どちらも破壊力満点で見事だ!
回鍋肉は丁度良い塩梅の味付けで美味い♪
チキンカツ・から揚げは言うまでもなく美味い♪
付け合わせのナポリタンが、イイ感じに口直しをしてくれる。
そしてもう一つの付け合わせである割干し大根の漬け物が、濃い味付けに慣れた口をリセットしてくれる。
この割干し大根だけで、熱燗をチビチビやってみたい♪

でもねこの弁当良いことばかりじゃないんだよね~。
それは、圧倒的におかずとご飯のバランスが良くない。
回鍋肉がオンザライスの丼モノなんだから致し方ないけれど、チキンカツとから揚げをご飯と一緒に食べたい人は、回鍋肉丼の僅かに残る白い部分でまかなうか、別途白いご飯を用意しないとダメ。
ちなみに、この弁当に関しては大盛の設定がないとのこと。
ご飯を大盛にしちゃうと、弁当のふたが閉まらなくなってしまい、衛生的に問題有が理由。
なので、ご飯が足りない人は単品でご飯を追加注文をしてくれとのこと。
やんばるは、ちょっとだけ家のご飯をオプション追加♪
お陰で、さすがのやんばるもホントマジで満腹。

これをお昼ご飯として食べるのが王道なんだろうけど、やんばる的にはこれを晩酌のアテにしても良いと思う。
安い第3ビールとか酎ハイ2本くらいで、回鍋肉丼以外を肴とし、締めに回鍋肉丼(締めにしては重いけどね)とすれば、ほぼ千ベロじゃね?
次回、やってみようっと♪

Posted at 2020/04/29 06:10:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理
2020年04月12日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第9章 最悪のトラブルを乗り越えて遂に完成!

クロスバイクを改造するぞ! 第9章 最悪のトラブルを乗り越えて遂に完成!3月7日(土)、先週完成(フロントフォーク以外)した自転車に乗って、床屋へ行こうとフル装備で自宅を出発!




のんびり景色を楽しみながら走っても、それほど時間がかからずに到着してしまうなー。
と、頭の中で考えながら、信号の無い道を選びながら走行。
田舎で言う信号の無い道とは大抵農道(もしくは堤防道路)なので走る車は多いけど、路肩は広いし信号は無いし起伏は無いし、やんばるがお気に入りの道なのである。
全行程の3分の1位の所に差し掛かったあたりで、またもや路面に細かくて粗い亀裂が出始める。
いつぞやの二の舞はごめんなので、超低速で走行。
ところが、何の前触れも無く
パーーーーーーーーン!!!!!
パンクかよ!何回聴いても嫌な音だなぁ~。
条件反射で急ブレーキ&降車。
タイヤを確認すると、なんと前輪がパンク!
あーあ、パンクかよ・・・だけど、今日は準備万端だぜ!
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交換用チューブ

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タイヤレバーセット

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フットポンプ

これら3点セットをリュックに入れてきているので、ぶっちゃけパンク修理というかチューブ交換なんて余裕だよ~♪
自転車を道端に寄せてチューブ交換作業開始。
後輪に比べて前輪は手間が大分楽。
ブレーキのワイヤーを外し、クイックリリースレバーを解放し、フロントホイールをひょいっと外す。
タイヤをリムから外す為に、タイヤレバーをタイヤとリムの間に突っ込み、グルリと一周させる。
そうすると、タイヤの片側がリムから外れて破損したチューブを取り出すことが出来る。
チューブを取り出す際、リムを触ってみると・・・
ん?なんか変だぞ・・・歪んでいるぞ!
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このまま作業は続行できるのか?
仮にチューブを組み込んだとしても、またパンクするんじゃねぇのかな?
師匠に電話で相談してみる。

やんばる:「すんませんパンクしちゃいました」
師 匠 :「あらら、大丈夫?」
やんばる:「怪我は大丈夫なんですが、リムが歪んじゃっているんですよ。変形しちゃいました」
師 匠 :「えー!・・・」
師 匠 :「結論から言うと、そのリムもう使えない。作業をしてもまたすぐにパンクするよ」
やんばる:「・・・」
師 匠 :「てか、絶対使っちゃダメ」

ってことで、今からクルマで救援に向かってくれるとのこと。
30分ほどで師匠が到着し、クルマに積んですぐさま帰宅。
破損したリムからタイヤを外し、マジマジと破損箇所を見てみると・・・
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なんと!
リムは歪んだだけでなく、破断してしまっている!!
オーマイガーッ!
こんなことってあるんだろうか!?
師匠も、こんな風にリムがダメになるのは見たことがないと言っていた。
同様なリム破断があるのかネットを検索してみると、何件かヒット!
その検索結果から判断するに、

 1.チューブが破裂
 2.噴出した高圧な空気の衝撃がリム内側に直撃
 3.リムが衝撃に耐えきれず外側方向に破断

と、こんな感じの結論に達した。
壊れてしまったリムはもう使えないので、じゃあ代わりにこれを使ってと、師匠が予備として残していたタイヤ付きホイールを提供してくれるとのこと!
付いているタイヤは700x23Cという細いタイヤだけどね。
そして、ついでだからフロントフォークを交換しちゃおうということになり、フロントフォークを取り外した。
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フロントフォークを取り外してしまったので、ハンドルの支えが無くなり、各ケーブルに変な負荷がかかってしまいマズいことになるから、使っていないスノーブラシをぶっ刺してみたw
これがまた絶妙な塩梅で、新フロントフォーク取付までこの状態で保管することに。

そして新フロントフォークはこれ。
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左が元々付いていたモノ。サスペンション機能があるので、正にマウンテンバイク仕様。
右が今度取り付けるモノ。シンプルでスッキリだなぁ~♪

で、フロントフォークは買ってすぐ取り付けられるという代物では無く、各種加工が必要とのこと。
専用工具が無い加工出来ないので、師匠行きつけのプロショップに持ち込んで加工してもらえる手配をしてもらった。

そして翌週3月15日(日)、前日に師匠から加工済のフロントフォークを受け取ったので、朝から新フロントフォーク取付作業開始!
フロントフォーク取付作業自体は全然苦労無く行えたんだけど、ここであることに気づく。

ブレーキレバーを握ったときの感触
シフターを操作したときの感覚

が何かおかしい・・・。
以前はさすがプロに最終調整を任せただけ会って、問題は微塵も感じられなかった。
だけど、今はブレーキの効きがイマイチだし、シフトチェンジに至っては、勝手にギアが切り替わるし希望するギアに切り替わらないし・・・。
師匠に相談の電話をすると

フロントフォークを交換したせいで、ブレーキレバー~ブレーキ本体&前後シフター~前後ディレイラーまでの長さが変わっちゃったからだよ。

なるほど、言われてみればその通りだ。

お店に持ち込んで調整してもらう?
お金かかっちゃうけどね。\3,000くらいかな?

ん?ちょっと待って、先々週お店に最終調整代として\8,000支払ったのに、更に\3,000払うの?
だったら、最終調整はフロントフォーク交換後にした方が良かったんじゃ無いの??
と、師匠に軽く抗議。

これ以上なけなしの小遣いを自転車にお金をかけるわけにいかないので、今後の調整作業は自分で行うこととした。
その方が自分自身にとっても勉強になるし。

ということで、まずはブレーキ調整。
リムとブレーキシューの間隔をキッチリする為、0.5~0.7mm位のボール紙片をスキマゲージ代わりに利用。
調整ネジをちょっとずつ弄りながら、満足いく状態に完成。

次に調整するのは、前後ディレイラー。
これがまた面倒で、文章に起こすのも面倒なくらい。
まさにトライ&エラーの繰り返して、結局2時間くらい格闘していたw
自転車をメンテナンススタンドに固定して、手でペダルを回しながらシフターを操作するんだけど、上手く行ったと思って実際に乗ってみると、実はまだ上手くいっていなかったりと、ホント調整は困難を極める。
でもまぁ、なんとか100%まではいかなくても9割方納得する仕上がりとなった。
やっぱプロはスゲー!と感じた。
で、最終的な完成車はこれ!!!!
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おー!
遂に完成した!
完成したどー!!!!!

昨年暮れちょい前くらいから妄想が構想になり、途中幾度となくトラブルに見舞われたけど、約3ヶ月で完成と相成った。
これで快適に走れる!
今まで距離的に遠くて諦めていた所へも行くことが可能に!
いやぁ~、嬉しい嬉しすぎる!
いろんなパーツや部材、そして技術を提供してくれた師匠に感謝!

Posted at 2020/04/12 09:39:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2020年04月10日 イイね!

この艶は凄いですねー!

この記事は、コーティング剤 モニター募集します!について書いています。

是非、この目で凄艶を肉眼で見たいもんです!!
Posted at 2020/04/10 18:13:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年04月04日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第8章 最終調整完了後初の遠出

クロスバイクを改造するぞ! 第8章 最終調整完了後初の遠出最終調整依頼として師匠御用達の自転車屋さんに持ち込んだGIANT CROSS3400。





2月23日(日)、作業完了したという連絡が入り、早速自転車屋さんに急行。
自転車屋さんから帰ってきたのはすっかり日が落ちて夜。
なので試走は翌日以降。

で、翌日2月24日(月)、本日3連休最終日。
朝、起きて自転車を引っ張り出し、昨日よく見られなかった自転車を、改めて舐めるようにガン見w
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師匠が外せなかったBBユニットを、自転車屋さんの大将はいとも簡単に外し、そしてクランクもペダルも取り付けてくれた。
いやぁ~、遂に完成!
但し、フロントフォーク以外だけどw
フロントフォークはもうちょっと先になるから暫し待たれよと師匠。

しかし、面影なくなっちゃったなぁ~。
元はこれだよ~。
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フレーム・ハンドル・フロントフォーク・泥よけ以外、全部変わっちゃったよ。
家の周りをクルクル回って、ブレーキの効き具合・シフトチェンジのフィーリング。
ブレーキもしっかり効くし、シフターの変速具合も絶妙。
さすが、プロに任せて良かった~♪

軽く試走をして、今度はちょっと遠出をしてみた。
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某駅前にて飲み物購入。
濃いめのカルピスウォーターが美味い♪

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某高台にて休憩。
やっぱ坂道は嫌いだよやんばるはw

やんばるは自転車アプリのSTRAVAを使っているんだけど、ログはこれ
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以前と比べて、疲れ方が全然違う。
まだまだ走り足りないくらい。

そして同じ週の2月29日(土)、今度はもうちょっとだけ遠くへ。
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JR燕三条駅の燕口

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すぐ近くの、道の駅 燕三条地場産センター。
入り口が絶賛工事中だった。

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JR東三条駅近くに流れている五十嵐川にかかる橋梁にて。
少し待ったけど、列車は来ず・・・orz

その時のログ
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最高速度がとんでもないことになっているけれど、GPSの測位がおかしな事になったせいだろう。
距離は有線のサイクルコンピューターとほぼ同じなので、距離については間違いなし。
ちなみに、疲労感はあんまり無い。
ガシガシとペダルを漕いで走っているわけじゃ無く、飛ばせるところだけ飛ばして、あとは街中を安全速度でゆっくりとポタリングする感じ。
この乗り方が一番合っているかな。

とまぁ、こんな感じでフロントフォーク交換前までの、オーバーホールを兼ねた改造は全て終了。
いやぁ~、これからは最高な気分で自転車にのれるぜ~♪
Posted at 2020/04/04 10:22:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2020年04月04日 イイね!

クロスバイクを改造するぞ! 第7章 幾多のトラブル乗り越えての第2次交換作業

クロスバイクを改造するぞ! 第7章 幾多のトラブル乗り越えての第2次交換作業前回2月1日(土)、第1次交換作業後の試走中に、後輪パンクというトラブルに見舞われてしまったので、チューブ等購入し2月9日(日)にチューブ交換。



思いっきり裂けてしまっているので、修理では無くチューブを交換するんだけど、今度はパンク耐性のあるこれに交換。
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肉厚のチューブで対策。
開封し中のチューブが一体どんなものか確認してみると、元のチューブが心許ないくらい厚い。具体的に何ミリかは測定していないので分からないけれど、なんだか安心できそうな厚み。
というか、以前35Cタイヤを履いていた時に使用していたチューブがこれである。
多分8年くらい前にチューブを交換し、それ以来一度もパンクの起きなかった、やんばる的に信頼の置けるチューブである。

何の問題もなく、チューブ交換完了♪
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ちょっとだけ近所をクルクル回る程度試走し、交換作業に何の問題もないことを確認。



そして翌週2月15日(土)、第2次交換作業の日を迎えた。
作業前、ちょっと近所に用事を足す為に自転車に乗ったんだけど、なんと途中でペダルがもげてしまった!
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ペダリングに違和感を感じたのは用事を終えて帰路に就いてるところ。
家前あと1km未満位の所で遂にもげてしまった!
なんとかだましだまし漕いで帰宅。
クランク側のねじ山が全てつぶれて、つるつるになっていた!
ん?これってどーゆーこと?
ペダルがまっすぐクランクにねじ込まれていなくて、曲がってねじ込まれていたのかな?
どっちにしろ、このクランクはもう使うことないけど、今度取り付けるクランクで同じ事が起きないように注意しないと!




さて長い前置きはここまでにして、第2次交換作業開始!
クランク&ボトムブラケット(BB)ユニットの交換
まずはペダルをペダルレンチで外す。
それから六角レンチを使って、クランクを固定しているボルトを外す。
クランク固定ボルト外し
このボルトが外れたからと行って、クランクがスポッと抜けることはありません。
ガッチガチにハマっているので、専用の取り外し用工具を使わなくてはいけません。
なんていう工具だったかなー?
後でネットで調べてみると、いろんな呼び方があるみたいだけど、ここではクランクリムーバーと呼称することにしよう。
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これをモンキーレンチでグイグイと締め付け、左右両側のクランクを外す。

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クランクが外れたので、今度は自転車の心臓部であるBBユニットの交換。
ところがこのBBユニット、全然外れない!
師匠が何度トライしても外れない。
えー?ここまで来て外れないのか~。
「外れないのは仕方がない、先に他の部分の交換作業をしよう」
と師匠の一言で、一旦BBユニット交換は諦め。



フロント・リヤディレイラーとフロント・リヤブレーキ交換
まずは、シフターとブレーキレバーから伸びているワイヤーの固定を解除する。
各ワイヤーは、各ディレイラーと各ブレーキのボルトで固定されているので、六角レンチで緩め、ワイヤーを外す。
ワイヤーが外れたら、古い各ディレイラーとブレーキを外す。
全て六角レンチを使用。
脱線しちゃうけど、何故自転車業界では、六角レンチのことをアーレンキーって言うのかな?
やんばるは一般的に通じる、六角レンチ呼称派です。
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あれ?
ブレーキを外した写真取り忘れてらw

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リアディレイラーを取付る。
写真左上辺りに見えるのは、旧ブレーキワイヤー。
長年経っていても劣化の兆し無し!
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フロントディレイラーを取り付ける。

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リアブレーキを取り付ける。

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フロントブレーキを取り付ける。

それぞれの本体を取り付けるのは非常に簡単。
ただ、ブレーキに関しては、本体裏に固定用のピンが出ているのだが、それをフレーム側やフロントフォーク側の穴に差し込し込まないとダメ。
やんばるの場合、ブレーキ本体がブレーキ台座から少し浮いてしまい、ピンが穴に完全に差し込まれていないけど、とりあえず問題なしということに。
うーん、写真が無いのでイマイチ説明し切れていないかも知れないけれど、今度ブレーキメンテの機会に写真を撮るので勘弁ね。



ブレーキレバー・グリップ・シフター交換&エクステンションバー・バーエンドバー取付
古いグリップ・シフター・ブレーキレバーを外す。
ハンドルバー中心から両端に向かって、エクステンションバーのマウントブラケット・シフター・ブレーキレバー・グリップ・バーエンドバーを取り付ける。
バーエンドバー・ブレーキレバー・シフターは、実際に自分が操作するのに適した位置に合わせて固定。
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取付方は至極簡単。
しっかり締めれば特に注意すること無し。



ブレーキケーブル・シフトケーブル取付
一口にブレーキケーブル・シフトケーブルと言っているけれど、これらは下記に示す組み合わせの名称である、と師匠に教わった。

 ブレーキケーブル = アウターケーブル + インナーケーブル(ブレーキワイヤー)
 シフトケーブル = アウターケーブル + インナーケーブル(シフトワイヤー)

ワイヤーの太さは2種類あって、太いのがブレーキ用、細いのがシフト用。
ワイヤーは長めにパッケージングされているので、不要な部分はカットする必要がある。
ただし、ワイヤーはより線なので、ワイヤーカッターを使用しないと、カットした部分からほつれてしまう。
アウターケーブルはカットすると切断面にバリが出来るので、鉄ヤスリでならす。
チューブ状になっているので、内側はカットした際潰れて楕円になっているので、千枚通しや針状のヤスリ等を使用して、真円に戻す。
真円に戻る頃には、内側のバリもキレイに取れているはずである。

ブレーキケーブル・シフトケーブルの長さは、元々付いていたものを参考に、確認しながら決める。
なので、カット→取付→長さ確認、このセットの繰り返しで、中々根気がいる作業である。
この作業に関しては、経験豊富な師匠に全面的にお願いしたんだけど、ケーブルの取り回しや見栄えにもこだわるので、必然的にミリ単位でのカットが要求される。
師匠曰く、『他の人に見られても恥ずかしくない仕事をやらなきゃ』
うん!確かにその通りだ!いい加減な仕事をすると、後々ろくな事が起きない。
と、師匠の丁寧な仕事の結果がこれ。
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リアディレイラー

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リアブレーキ

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ブレーキレバー&シフター

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フロントディレイラー

インナーケーブルが大分余っているけれど、これにはちゃんと理由がある。
この後、師匠が長年信頼している自転車屋さんに持ち込んで、各ケーブルの最終調整をしてもらうので、あえてインナーケーブルを長めに残しているのである。

最後に、ボトルケージを取り付けてみた。
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これ、以前からずーっと欲しかったんだよねぇ。
今までは、自転車に乗って何か飲みたくなったら、リュックからペットボトル等のドリンクを取り出す必要があってスゲー面倒だったけど、これさえあればいちいちリュックに戻さず、ここからサッと取り出しスッと戻す事が可能。
なんで今まで付けなかったんだろうと今さら実感。

と、今回の作業はここまで。
最終調整をすると言っているけれど、フロントフォーク交換前に最終調整しちゃって良いのかな?
でもまぁ、師匠がああ言っているんだし、問題ないだろう、と思っていたら実は・・・
気になる続きは次回~♪
Posted at 2020/04/04 06:48:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味

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何シテル?   04/29 10:28
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