旅先、ドライブ先で出会ったクルマ達。
まずは新旧欧州車を三台。
ゴルフⅡ。都内にて。1984年~1992年に販売されていたクルマです。
2014年現在、かれこれすでに20~30年前のクルマとなります。
黄緑にオールペイントされていて、オリジナリティ溢れる素敵な一台でした。

ルノー
カングー・クルールという名前のクルマだそうです。
限定40台の色タンタシオン・ヴィオレ。私の半GSと箱根にて。
これだけの希少車種を紫で乗りこなすあたり、とってもおしゃれに思います。
なお、このクルマのショートホイールベース版のルノー カングービボップというクルマは
半オープンになってドライブやアウトドアなど、カーライフがこれまた楽しそうな一台です。
シトロエン DS5 シック。集中工事で渋滞中の東名にて。
カラーもモデルも、渋いセレクトです。かっこいい!こちらのクルマはシートのレザーデザインがまた素敵だと思います。
ルノーやシトロエン、あるいは旧車はかっこいいと思っても、乗りたいと思っても、
ディーラーの少なさや、メンテを考えると、いざ実際に乗ろうと思っても二の足を踏んでしまいます。
実際にこうして素敵なセレクトを実現して乗ってカーライフを楽しめるって素敵ですね。
次はイギリス車。
某ホテル駐車場にて。激レアそうなアストンマーチンを見かけました。
V8 ヴアンテージ V600というモデルで新車価格で5000万円級。すごいですね。実車ははじめてみました。
20年ぐらい前に発売されていたモデル・グレードです。
ネットで見てみると日本は8台ぐらいしかないようです。
相当に好きでないと、買えない、乗れない、維持できない、な三拍子揃ったクルマですね。
マスクは独特のデザインで古き良きイギリスの味を感じます。

実物のリアはかなり存在感ありました。
イタリア。
ランボルギーニ ガヤルドです。小田厚にて。
リーマンショックあたりまでは都内でもよく見かけました。最近は若干減少気味でしょうか。
V10でアウディのエンジンをはじめとした多くの部品や技術で、信頼性があがりこの分野では異例のヒット車種となったように記憶しています。
締めは日本車で。

箱根にて。最新の
LS600h。
レクサスの最高峰LSも、だんだん独特感ある雰囲気を感じるクルマへ育ってきたように感じます。

後ろから迫りくるマッドマックスのような異様感。
たぶん三菱(重工)車。
小松製作所のアーマーという自衛隊の軽装甲車でした。
最後はこれまた日本に数台しかない激レア車な独特感ありすぎのクルマです。東名にて。
富士サファリパークの
サファリバスはジャングルバスという名称で、各地のサファリパークによってそれぞれの呼称があるそうです。
私には元がどこのメーカーのバスなのかは判別できませんが、
このジャングルバスは奥別府製で18代目となるようです。
多バリエーションなジャングルバス
意外とネットで目撃情報が多くあります。私も前にも見たような記憶があります。
宣伝や話題作りのためにいろんなところを走行しているのでしょうか。
今後ともドライブ先で出会えるかっこいいクルマや素敵なクルマをレア中心に記録していきたく思っています。
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クルマ・自動車 | クルマ
Posted at
2014/11/01 23:01:31