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2016年10月05日

成田空港近辺でたくさん写真を撮りにドライブへ行こう。 望遠編その2の1

成田空港近辺でたくさん写真を撮りにドライブへ行こう。 望遠編その2の1












 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

幼稚園絡みな近場の学園祭に行き、地元を楽しもうと思ったこの日、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

子供がどうしても成田に行きたい、ということで、来ました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

こちらは私が撮影、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

それなりに重いセットゆえサポート付きですが、子供撮影のいわく「工場」。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

串刺しですがカラーリングも機種も珍しいのであとでみればロシアのエアラインのようです。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

羽田は「クウコウ」、成田は「アッチクウコウ」という意志表示の二歳。成田は遠いという認識はあるようで、かつ成田はかなり楽しいらしく、いつも帰りたがらず、あるいは帰りの高速に乗れば「もう一回いま行きたい」と戻るよう指示が飛びます。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

メキシコのエアライン、エアロ姫子のようなネーミングなアエロメヒコ。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

雲が流れ、雲が多いながら、雲と雲の隙間の青空があれば、ピンポイントな青バックを狙う成長をしました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

現場では気づかなかった、ヴェイパー。




 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

ボーイング旅客機のフラッグシップ747の744は言うなればトヨタフラッグシップのセルシオ、748はLS460h、という例えはそうはずれてはいないと感じ、やもしれず。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

こちらも軽くヴェイパー。現場では気づかず。お目汚しばかりで恐縮のあれですが、写真をほめられました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

突然、なんの前触れもなく「パパ、カシャカシャじょうず」と言ってもらい。という中で、フレームインすらあれで、入りきりませんでしたが、こちらもロシアのエアライン。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

首を上下にふりながら「ウエ、シタ」。なにかの番組で見たのか、これも突然言い始めましたが、何か知らない間に様々学ぶことが加速していくのでしょう。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

744しかりですが、成田で見られるデルタも貴重になっていくのかもしれません。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

流し撮りの練習も時おりいれる、成田空港近くの「ひこうきの丘」。

 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

にて、雲があってはじめて活きる、空バックの流し撮り。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

1点AFだとフェンスの向こうの飛行機に合わせてくれますが、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

グループAF系にすると、手前のフェンスにひっぱられます、という発見。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

綺麗な青空バックで撮れてもあまり嬉しくないチャイナ系。しかし我々の先祖の国であり。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III + トリミング

この日、もう一つのセットでひこうきの丘公園でも撮ってくれつつ、少々ひやひや思いながら。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

後進がフィリピンへ飛んでくれたのも、よき思い出です。結果として無駄足をさせてしまいましたが。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

このお腹の特徴。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

自らどこからか学んでくるだけでなく、教えたことの吸収もよいわけですが、はじめて覚えるよりも、記憶を塗り変えるほうが大変なのは大人も同じところ、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

A380と747の違いも教えていますが、家人がエンジン四つがジャンボだよ、とはじめに教えてしまいました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

家から空を飛んでいる飛行機をじぃじと見れば、「ほらジャンボだよ」というと、「ううん」と言うので、なんでと聞くと「エンジンふたつ」という返しをするそうで。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

デルタの747が飛び立ちました。羽田では見られないバリエーションの豊富さ。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

黒煙が多めです。黒煙が多い場合、そうではない場合。その原因、今回は少し推察ができる状況がありました。

 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

同じ747でも、黒煙が多く出ているパターンは、高度が上がって行くのがゆっくりでした。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

つまりは、燃料や乗客、荷物が多く重い場合は、エンジンの出力を上げているので、



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

黒煙が多く、逆に比較的軽い場合はエンジン出力がマックスやその付近ではなく黒煙が出にくいのではないか、という推察です。いや離陸時はマックスパワーが常ではないか、という疑問も生まれ、軽く調べてみると、エンジンが汚れていると黒煙が出やすい、という話しもありました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III + トリミング

この機体は、黒煙が激しく、見た中ではこの日一番、高度がなかなか上がっていかず、低い上昇を続けていきました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

「アッチクウコウ」で「ジャンボを四つみた」とじぃじに報告していましたが、四つでは利かない、四発機をこの日は見ることができました。これも羽田ではないことです。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

「ジャンボ、パカ」ともじぃじに、この日見た知った出来事を後日報告していました。そしてひこうきの丘をあとにして、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

さくらの山公園に到着。駐車場から。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

展望につくなり、A380が飛来。1年前にはじめてこのさくらのやま公園に来た時におとうさんに教えてもらった構図


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

一年前、A380をはじめて見たときは、同公園を散策中で木の合間から撮りました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

別の機体で同じような構図で撮った成長のなさ。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

しかし、A380羽根のこの曲線に気が付いた、今回の微成長も思い。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

全部二階なのがA380と教えていますが、他にいい教え方があればいいと思いつつ、A380の模型でも買って覚えるのがよいかとも思案中。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

繰り返しますが、この羽根のライン。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III + トリミング

さくらの山公園でも、撮影活動をサポートしてくれ、ひやひやもさせてもらい。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

A380。愛称は「スーパージャンボ」とのことですが、あまり広まっていないように思います。目にする機会の少なさから馴染みも広がらないのかもしれません。ちなみにA380ではなく、「スーパージャンボ」で教えると、なぜか大喜び。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

デルタもぞくぞくと出発していきます。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

絵を本人なりに描いて「カンセイ」というようになりました。完成という概念も持ち始めたようで、面白く思います。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

プレ幼稚園も週に2日行くようになりつつ、子供のことを好きに思ってくれる女の子が二人できたようですが、本人は別の子が好きなようで、特定の異性を好きに思う気持ち、やがて大恋愛もするようになるのでしょう。寂しくも思いますが。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

靴を履き脱ぎ、揃えるだけでなく、よく私にも靴を持って来てくれ履かせてくれ、他の子へはご飯を食べさせてあげたり、面倒見もよさそうです。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

支度するよ、と言えば「パパスーツ」とベルトを持って来てくれたり、一緒に仕事いく、仕事したい、と意志表示。将来、たくさん仕事して、仕事にのめり込んで、社会に貢献し、少なくとも周りの人を潤したり、幸せにしてあげてください。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

上に立つ素養というのは、なかなか、いやまずもって持って生まれたものだと思います。一見うまくいっても一時的だと思います。ない人に期待せず、成長するとは思わず、その点は無理も過信もせずに、育てるのではなく、探し見つけ見出して、事にあたってほしく思います。私はこの点に多分な回り道もしてしまいました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

普段から、どんな人にも優しくし、礼儀を忘れず、感謝とお礼を伝え、



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

コンビニでレジを打ってくれる人も、レストランのウェイター氏も、道路工事の誘導員さんも、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

一生懸命に仕事して、疲れている中に、飲み物を作ってくれたり、安全を確保してくれています。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

「ありがとうございます」「いただきます」という気持ちを持って、それを伝えて、頭をさげて、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

心からそう思えるように生きていってもらいたく。それがひいては自分へも返ってきます。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

階段を登るほどに、それがコツになっていくようにも思います。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

私はたくさん失敗もして、痛い思いもして、その大切さも思うようになりました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

仕事というものは、プロ意識を持ってやらねばならず、自らにもそれを求め、すべての職種やレイヤーに対しても求め、主観的に中途半端と思える仕事に接すると、「どうしてこのようなクオリティの仕事なのであろう」と、


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

若い頃は憤りを感じました。そもそも人は率直に素直に働きたくないものであり、そう思う人のほうが圧倒的に多く、歳を重ねるほどにその傾向となっていく、とずっとあとで知ることにもなりました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

ときには横柄にクレームや文句を付けました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

旅先の旅館でも、案内係の方が面倒そうな質問や対応をしてきようものなら


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

「こちらはゆっくりしに来ているのに煩わしい。ホスピタリティもなく仕事のレベルが低い人間であり、面倒だ」と思い、かなり横柄な態度を取っていました。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

しかし、それは間違っており、どうしてあのような態度を取っていたのだろう、と今にして思い、あるいは余裕がなかったのかとも思います。


 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

コンビニでも、旅館でも、同じように有り難いと思い、御礼を伝え、敬意を持って日々過ごすようになりました。他方で、クオリティの高い仕事に接したり、提供を受ければ、より感銘、そしてより尊敬するようにもなりました。



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

日常でよく出会う光景である、という意味で、コンビニに話を戻せば、若いお兄ちゃんに、お姉ちゃんに、最近は外国人の人も増えた中で、年配の方や、あるいはオーナーとおぼしき人も、歳を重ねて体もきついであろう中で、



 7D2 + EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM + EXTENDER EF1.4X III

買い物をするのは一瞬ですが、その人は朝起きて、あるいは早朝や深夜に出勤し、そこに何時間も立ち、もしくは陳列を整えたり、検品したり、他の作業も多用にあるであろう中で、気持ちよく対応をしてくれます。そう感じて、そう知って、有り難いとも感じて、たった一言「ありがとうございます」と心を込めて伝えてみる、これに年齢は関係なく、そのような気持ちを持って育ってほしく思います。


成田望遠編その2の2へつづく


ブログ一覧 | 日記
Posted at 2016/10/05 08:42:21

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この記事へのコメント

2016年10月5日 9:36
こんにちは!ドライブに行こうさん。

ひとつ前の飛行機の写真よりも、更に迫力を増していますね。
アシスタントさん?の、存在も大いにあるのかもですね。
身長120センチほど?の、チカラヅヨイ味方がいらして羨ましいです。

でも、むかしの感覚からすればフィルムを詰めかえ詰め替えだの、レンズ交換の作業はナシのようですから・・・・

アシスタントさんには、カメラのストラップ。首にかけてもらったほうがヒヤリハットは少ないかも知れませんね。

それにしても”至福な時間”を過ごされたことがヒシヒシと伝わってくるブログ。

そんな印象を強く受けました。

次のブログも楽しみにしています。
コメントへの返答
2016年10月5日 14:45
万年筆の書き味が大好き!!さん、こんにちは。

冗長なブログにお付き合い下さり御礼申し上げます。アシスタントの身長は90cmを越えたあたりです。

想像してみれば飛行機撮影をしていると36枚撮りあっという間に詰め替え作業になったのでしょう。フィルム代や現像代もかからずに、有り難い時代です。

次からはストラップ首にかけてもらうように教えたいと思います。

これが真夏であれば大変そうですが、あっという間の秋の装いで心地よく、楽しいひと時でした。ありがとうございます。
2016年10月5日 9:56
「ジュニアちゃん、お願いだからストラップを首にかけてよ。」

って思ったのは私だけでしょうか?
いやいやきっと・・・。

どらいこさん、おはようございます。

黒煙多めの747、めずらしいですね。
B-52やF-4を思い出してしまいました。

>羽田は「クウコウ」、成田は「アッチクウコウ」

静岡空港は「イナカクウコウ」なのかと思いつつ、「パパ、カシャカシャじょうず」と娘に言って欲しかったと感じ、そう言えば嫁さんにも、娘にも飛行機写真を褒めてもらった記憶がありません。ですからどらいこさんがとっても羨ましい・・・。

ところで、シンガポール航空がリースのA380、6機(多分)の契約更新を行わない、747の製造ラインの閉鎖など大型の機体はなかなか大変な様ですね。

コメントへの返答
2016年10月5日 14:51
「まずはストラップをしよう」写真や飛行機好きな紳士方からのご助言として賜り、次回からそう教育致します。それでも心配ですが。

格さん、こんにちは。

今般も蛇足の連続なブログにお付き合い下さり、感謝致します。

B-52、これは八発機になるのでしょうか、六発機というのをネットで見たことありますが、これも弩級な迫力なのでしょうね。

「カクサンクウコウ」で教えたいと思います。もしくはフジサンクウコウでしょうか。奥様へは褒めてほしい旨を要求してみてはいかがでしょうか。後日談、楽しみにしております。

747。製造中止の検討そのことですが、現役の機体があと20年以上飛んだとしても、減っていくのは避けられなさそうですね。新参者ながら寂しく思います。軍用機をはじめ数々の退役を見届けて来た格さん、その度に寂しく思ったことと想像しました。

ありがとうございます。
2016年10月5日 10:48
旅客機写真はみんカラでも(乗り物系統?)数多く見かけますが、黒煙吐き出すのは珍しいように思います。軌跡を感じられつつ、生々しさもあって良いですね。

今の電車と蒸気機関車の対比、あるいは昔の工場風景じゃないですが、率直な生々しさのような。恩恵と大気を汚す代償を現してるような。

無駄に化石燃料を消費する深夜の首都高ルーレット族も、黒煙とバックファイアを散らしながら駆け抜けていく様は、同様に色々考えてしまいます。
コメントへの返答
2016年10月5日 15:10
SKDさん、こんにちは。

不毛な写真ばかりのブログにお付き合いくださり、御礼申し上げます。

後方気流にて雲を渦巻いて飛んでいくお写真を拝見したことあるのですが、ミステリアスな一枚を撮ってみたいと思っています。

パソコンに、スマホ。使っていると同時にリアルタイムに放射能物質も生産され続けています。が、二酸化炭素や有害物質含め、形を変えつつも、元素で考えれば、地球の資源その総量に変わりはないのかとも考えてみたりしています。あまり住みづらくなるのは困りものですが。

ありがとうございます。
2016年10月5日 12:15
飛行機が飛びたつシーン

ボーッと眺めるのいいですね♪。.:*・゜

羽田飛行場から離れた海浜公園で

昔よく眺めていました。

あんな贅沢な時間を過ごしたくなりました♪

至福のひとときですね。
コメントへの返答
2016年10月5日 15:17
みーみ#さん、こんにちは。

長談議なブログにお付き合いくださりありがとうございます。

おっしゃられる通り、海浜公園のあたりで潮風を感じながら飛行機を眺めるひと時は、ストレスを忘れ、一つの安らぎを与えてくれる不思議な空間に思います。

ありがとございます。
2016年10月5日 22:21
ドラいこさん、失礼いたします(^o^ゞ

勝手ながら、この章は動きの中の‘’静‘’がテーマなんだと理解しながら拝見させて頂きました。

特に青空バックの絞りきったメヒコなどがそう感じます。背景を意識した構図、と言ったところでしょうか(*´-`)

ところで、私も黒煙のデルタ機は異常に感じます。ここまで黒いのは記憶に無いですね…(-_-;)

デルタ...韓国シフトは確実みたいですね。ノースウエスト時代からの成田ハブ体制も限界か?数年後の太平洋路線の勢力図が気になります。

コメントへの返答
2016年10月6日 10:34
ぽんさん、おはようございます。

冗漫なブログにお付き合い頂き、ありがとうございます。

後半流すまでは主に止めて撮りました。成田は毎回はじめてみるカラーリングやエアラインにお目にかかれて非常に楽しく感じました。

重いとフルスロットルになり、これが起因している、ということに、とりあえずはしておきたいと思います。

国際競争にも負ける中、デルタ撤退や、オリンピックに向けて羽田枠の拡大もありますゆえ、合わさって成田が少し寂しくなるかもしれません。

ありがとうございます。

プロフィール

「大手スピンアウト集団合流組や取引先、MA交渉先や合流組もうたくさん役員幹部社長ってのを内外見てきて深酒も共にしてきたわけだけど、それを見返してもこの人みたいな人はいなかったという仲間感想。ママ『Tさん出会えてよかったね』『ホントだよいなかったら今頃気が狂ってる(笑)』狂ってるけど」
何シテル?   06/20 17:59
ドライブへ行こうです。 子供と出かけた全記録です。 よろしくお願い申し上げます。
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