
半年も経ってしまった記録の続き、2017年夏休み後半。ばぁばの家で花火もよくさせてもらいました。

ジェームスへ乗りに行ったり、

肉まんも食べたり、旅をいくつかしたあとは、パパが大人の水疱瘡になってしまい

ママに託した夏休み後半戦になっていきます。

刃物類も気を付けながら積極策の結果、年末頃には「危ないからAちゃん切ってあげるよ」とばぁばに包丁でいちごを切ってあげるまでになりました。

家でもママがプールを整えてくれ、パパはたまに写真だけ撮りまた寝込む中、

じぃじばぁばママとお出かけもたくさんしてくれました。

後進、いや均した道を後ろから歩んでくるのではなく、共に切り開くようになった掛け替えのない人生の友が、暑い夏に事業を知るため毎日現場に入り準備をしてくれていたことも、今では懐かしい話しに感じるようになりました。

あれから半年、採用をはじめてからは四ヵ月。今年の春からは大阪の友がその愛人とともに、現場へ関西方面開拓で入ってくれます。

その他に、有り難いことに身の回りでも、弊社へ転職したい、働かせてほしい、という声を数名から頂いております。

インサイドなボードメンバーは不用意に増やしていくことは考えておらず、悩ましいところです。

銀座へも連れて行ってくれました。

目標3,000名といっても、いたずらに規模拡大をしたいわけではなく、社会貢献性に加えて、収益性を考えてのことであり、

いたずらや虚栄に拠点や事業を増やすこと、綺麗なオフィスにすること、綺麗なお姉さんを雇用すること、名を馳せたいなど、微塵もその気持ちも欲求もなく、花より団子の串。

現在の組織体も目立たぬよう、数社に分けて、一社当たりは小さくし分散していきたいぐらいに思っています。

じぃじが大きなおもちゃを買ってくれ、運んでくれました。

近所をドライブ。

友も入籍を済ませ、姫の出産に向けて整った頃、我が家は特急を見に行っていたようです。

一応回復した病み上がり、盆踊りへ一緒に出向きました。

夏休みに会得した、わざと倒れておねいちゃんに起こしてもらうスキームです。3人いるうちの一人の彼女と来たイベントでナンパです。

夏が過ぎ、

風あざみ、までもう少しの夏模様。

夢花火もありました。

そして時代はまわるよ、いつまでも。

この日から数日、ママの実家へ向かいました。

そういえば後進が残りの既存事業をたいぶ売り払ってくれ、本事業に集中する環境もさらに整いつつ、年末年始にもう少し諸々書類整理をする予定でしたが、

まったく進みませんでした。途中、友が会社へ来てファイリングやら、整理整頓やらしてくれてこれも助かりましたが、

その後はまた同じく乱雑に積み上げたままです。

最も恐ろしいのが、一気に購入した営業車両数十台のスペアキー管理です。

タグを一本ずつつけていますが、これが何かの拍子に取れてしまうと、どれがどれだか分かりません。

車両管理表もまだ作れていません。

という中にでも、管理部門は手薄どころか私一人で切りもりし、生産部門は増加させつつも、インサイドな人員は極限的に薄くしていきたいと考えていますが、

どこまで団子の串でいけることやら。

暑い夏、動物公園にも連れて行ってもらいママにも感謝です。

子供が生まれて以降、写真のマインドは共通のものに育ってきたように感じます。

動きや声、しぐさ、動画の記録もしていますが、編集と見返す時間というハードルを思うと、

写真も大いにこの先も有用な記録手段であり続けるような気もします。パパが迎えに行き、帰りのPAでミニカーを仕入れました。

体力以外は完全回復したパパも参加して、幼稚園の友達とカラオケへ。

12月はアデノウイルスにやられ、幼稚園もお休み。パパは目にもらい流行り目と診断されました。

目の中がゴロゴロする中、移らないように配慮し、面接の日々を過ごしました。

採用した人達がぞくぞくとアデノにやられたらどうしようか、さらにそれが顧客へ移ったら、あちらこちらで業績に影響するのではないか、と悩んだときもありましたが、その後を見れば大丈夫だったようで、ほっと胸を撫で下ろし。

ばぁばが作ってくれたラーメンを食べ、

子供はプールで遊んでもらい、

夜は花火。

幼稚園の友達と公園へ遊びに行き、

自然の清涼を堪能したようで、

帰りは人工的な清涼を味わい、

尽きない体力。ばぁばからもらったクリスマスプレゼントはトランポリンです。これがなかなかいいのか、悪いのか、親にとっては大変です。意気揚々とジャンプしながら「だれかいっしょにやってちょーだーい」と誘い水。

トランポリンは5分で1キロ走るのと同じ運動量があるようで、付き合った初日は筋肉痛になりました。エンドレスで跳ねています。子供の体力のすさまじさ。

パパが少しずつ仕事が忙しくなったからか、ママと新幹線を見にいき、

友と合流し、電車を眺め、

ママはなかなかの瞬間を捉え、

たくさんの白バイやセキュリティがいる東京駅に迎えに行きました。

ファミレスへ行き、鍵は閉めてくれ、

頂くまでに一時間を要したファミレスであっても、感謝することを伝える機会としつつ、待っている間一発でパズルも正解し、最近はトーマスのパズルも余裕な様子にまた成長を思い、

ばぁばの家で食べさせてもらう日も多くありました。

さて、この日はパパと二人でお出かけです。

駅まで自転車を走らせ、電車に乗り、

心細くなったスイカのチャージもしてもらい、

ワクワクしながら向かう先は、

蜜の花園。

お宝を引っ提げて、

ママが作ってるということで、一旦、昼食を食べに帰り、

またお出かけです。

友と待ち合わせ、

車に乗せてもらい、

釣り堀デビューをしました。

釣りのほうはそこそこに飽きだして、

昭和の香りを感じつつ、

パパの友はどんどん釣り上げ、

帰りはみんなで流行りの喫茶チェーンへ。そういえば鉄棒もいつの間にか、クルクル何度も得意になりました。

美味しいかき氷を頂き、

そろそろ平成も終わるそうで平成生まれ後半組となるわけですが、次の年号生まれと世代間相違も生まれて来るのか、あるいは平成とはどのような時代だったと総括されるのか、昭和生まれのポンコツが心配したところで、どうでもいいことかもしれません。

立ち上げから1年経つ頃、パパの時間がどうなるのか、心配もありながら、この写真からすれば来年の夏休みな2018年夏も楽しみです。秋の旅路につづく。