
日本からの業務報告を頂き、

明けた翌朝ハワイ九日目、最終日が到来です。

2018夏休みのハワイ記録だけで満三か月かかってしまいましたが、

やっと完了することができます。様々な車の衝突安全性を確認しつつ、このハワイで買うことを決心したFJクルーザーの強さも確認し、

朝ごはんへ出発です。

前日までに妹姫の絵本や、車の玩具を主軸とした友へのお土産調達も済ませ、

チェックアウト当日、ホテル発はお昼過ぎになるので「プール入れるよ?」と何度か確認しても「もういい、大丈夫」と、旅の疲れもあるのか満喫の堪能を十分に行って満足したのか、

ご飯の後の数時間は部屋でゆっくりと過ごしました。

到着時、現地代理店の方から「ぼく何泊するの?」と聞かれ、一瞬私への質問ではないかと思いましたが、子の返答を聞けば「えっ八泊もするの?みんな三泊か四泊なんだよ?」と、私もスタンダードをはじめて知りました。

中にはコンドミニアム等で2乃至3週間、もしくはそれ以上の長期滞在する方もいるかと思い、あるいは園友もこのGWはみっちり10日間ハワイの旅をしたとのことですが、

8泊10日の旅、十分おなかいっぱいで、若い頃はまだまだ帰りたくない、という気持ちでしたが、加齢の体力減退もあるのか途中ハワイにここまで長くいる必要性がない、とまで感じてしまいました。
前年2017夏休みはこの階段など、カメラマンに写真を撮っていただくプランもついていたので、

それを思い出しながら撮ってみますが、やはりプロには足元にも及びません。

そもそもこの子がいるので、ハワイへ来ていますが、そうでなければもう飽き飽きして来ることもなかったであろう、ハワイ。

これから何歳になるまで、一緒に旅行してくれるのか分かりませんが、

今年2019も合わせこの先も当面はハワイへお邪魔することになりそうです。

帰国後は、夏休みの旅、その続きとして岐阜や九州の旅、静岡でプールの旅が待っています。2018秋になるとFJクルーザーのイベントにも参加が待っています。

今年2019夏休みは、ハワイの他に同じく岐阜友との再会花火をみせてもらうの巻き、静岡プール会、プラスして高原あたりでのキャンプまたはグランピングぐらいになるのか、いやいや日本一周へ行けるのか、しかしGでは長旅の連続が若干辛いとも思いつつ、

というわけで「大事な話がある」と持ち掛け、「いくつかの旅のあと日本一周する?」と聞けば「知ってるよ、さっき聞こえた」とスムースな議事開催のあとは

「RAV4で行くの?」という問いに「そこなんだよ、RAV4で行くとすれば今日試乗行って注文しないと間に合わないよ。今日注文行こうか」といえば握手で議事終了の我が子との二人だけのチャクラによる看話禅。

総会終了後は「はっ?バカじゃないの?」と飛んできたいであろう野次は気にしないことにします。

新車をグレード、色、オプションを選ぶ、そして押印までという経験をすべてしてもらう、本日このあと実行してみることにします。

クラウン不要論浮上とはなんなのか。当初から内心導入予定があったRAV4は関係ありません。

公園ではなく、自宅に簡易オープンテラスを予算1.6万円ほどでこしらえて、そこにノートPCを用意して、
デジカメ時刻設定の関係で多少前日の写真もワープしてきていますが、気にしないこととして

そこを職場とする、灯台下暗しだったプランを思いつけば、仕事で動く用の車がかなり不要になるかと煩悩を捨て去る悟りの半歩手前級な気づきを得て、

雨の日も使用可能なパラソル付きで準備万端です。「夏はどうするの?」との家人よりの想定外についての質疑は「10分ほどなら問題ないと考える」との見込みを示す名答により切り抜けます。

注文してあるクラウンは今なら10万円でキャンセルもまだ可能ですが、引き取り納車の旅も楽しみにしつつ、そのままRAV4入庫まで乗ることとして、

その後は社で若い方が公私問わず自由に乗れるようにしようと思います。

という要領や多類含め、以前は保有数と累積数ともに気が付けばディーラー殿からの指摘で日本一になったと知ることになった外車を買いすぎたことがありますが、勘違いを生まないように、甘すぎる環境を作らないようにしていかねばなりません。公私ともに。

積載性、ロングクルージング性能に関しては、GL系が恋しくなりますが、

間に合うのか、実行の可否合わせまだ未定で分かりませんが、

「夏休みRAV4日本一周の旅」開催に向けて動いてみたいと思います。

初めて欲しがる、モノコックボディに、背面タイヤなし。

なぜRAV4を欲しがるのか、私には分かる気がしています。

ときおり日本で見かけるセコイヤやタコマは北米向けデザインの共通性を見出したのか「新型RAV4」と似ていると指摘し、

ハワイにグアム、幾度となくアメリカを走るTOYATAに魅力を感じており、そのデザインを感じさせるRAV4に魅力を感じている節を思います。つまりはアメリカンナイズもされてきている証左でもあると思いつつ、

乗ってみてよかったらFJを売ろう、とも思いつき、そもそもFJも北米向きな車種でしたが、あくまで代替えである可能性も示唆した主張も家人へしてみれば「街で見るならFJのほうが圧倒的に個性的でかっこいいよ」の旨との指摘に、

たしかにRAV4は街に溢れそうな最汎用車その一つになりそうであり、そのような光景になれば個性が消え去り、しかし街に溢れかえりそうなほどヒット車となるのはなぜなのか、

商品としての出来の良さ、プライスなど、マーケティングを学ぶ一環にもしてみたく、それらの説明を試みる心の準備を整えたく思います。

過日スターバックスで買ってきたチョコレート。

今しがた食べていいかとの問いに、もちろんと答えつつたった5つほどで「これで600円だよ」「うわたっか、でも味は普通だよ」と会話もしつつ、価格とはなんなのか、これからも一緒に考えて検証するテーマです。

なぜRAV4がヒット商品になるのか、なりえるのか、その見込みなのか。それを一緒に一つひとつ紐解いていきたく思いますが、それを知るためにはマーケットにあるほかの商品を知り、相対的な評価をしていくことも必要になろうかと思います。

ボディタッチの儀式も入念に忘れず搭乗、日本へ帰ります。

新型RAV4のカタログを広げる日曜日の朝。

一部は気持ちよく共感を表しつつも、あえて色については同意せず私の主張を投げてみます。

そもそも導入に真っ向反対している、

つまりは保守に反することだけが存在意義になっているかのような名ばかりの古典的リベラル派に対して、

RAV4がなぜ必要なのか、これがあればどれだけ家族の幸せな楽しい時間が増えるのかプレゼンもして

そして「ママ買ってぇ、お・ね・が・い」という愛嬌スキルの向上合わせ、社会勉強の機会になるかもしれません。

RAV4には先進の安全技術があり、安全性を高めるためにそのような車両導入が必要である、という根拠を全面に持ち出しすぎると、

1)では先進の安全技術が盛り込まれていない、もしくは不足しているFJやGは不要であり、2)安全性を重視するのであれば、最新のメルセデスがよいではないか、という反論を導く論調になりやすく、総合して分が悪くなりかねず、しかし議論する相手はそこまで知らないはずという見積もりもしながら、いやいや今後数台先の交渉時に「あのときこう言っていたではないか」と言われぬよう将来予測も加味しつつ、もしくは「ママね、あのね、価値観には多様性というものがあってね」と論点をすり替えてみるか、

という最低限議論の数手先を読み、交渉していくことが必要なところママの説得を「パパやってー」と丸投げの仕方も段位を上げながら、

昨日ももう一泊したいがためにそれを見据えて「もうちょっとだけいる」と帰宅しないで時間稼ぎをして、なし崩し的にまた泊まろうしている小出し作戦は今回通用しないので、

一緒に正当性を考えねばなりませんが、なかなかに難しい作業です。

そうやって手にしていくやもしれずなRAV4ですが、RAV4を選らばない人もいて、他の車種が最高と考える人、車にさして興味がなくシエンタにする人、ちなみにもう一軒豪邸でありながらシエンタ一本のお宅が目に入り、シエンタには隠れた魅力があるのかと気になりつつ、

それら多様性を学んでいく一つにもしたいと考えます。

帰国をばぁばに報告し、ハワイの旅を終えました。

翌日から早々に仕事です。

マクドナルドにて楽しいタスクを園友とこなし、

帰宅後は旅のキャプテンとして、

次の旅に備えて、しばし旅の疲れを労わります。
次の旅へつづく

土曜日、午前はじぃじばぁばと「うめぼし三個!」と前夜から依頼していたおにぎりをもって、午後はパパとママと「公園はしごってどういういみ?」と聞かれながら、三つの公園を渡り歩くツバメプラン。

気温は20度台後半あたりまでか、あがりましたが乾いた風が心地よく、近々到来する湿った暑さが来る前に、遊んできました。

今週はBBQ、来週はクラウン引き取り納車の旅、再来週はグランピングと、週末の予定も余念がありません。

我が家のトムクルーザー、機体をよじ登り、

機内への侵入に成功し、敵を倒し、マドンナと追いかけごっこのストーリーを手にします。

知らぬ間に鉄棒も進歩すれば、こちらも知らぬ間にウンテイもこなせるようになっており、これだけ一緒にいるにもかかわらず、あとから知ることだからけになってきます。

「かまどごはん」などと読み上げつつ、私の変顔も撮ってくれながらの名写真家ご要望により車を走らせブロンコビリーで夕食を済ませ、

母の日に向けてばぁば達と公園に行ったときに「ママにこれ買ってあげたい」と発して買ったそうで、記念に50mm

渡すときはママにキスまでする我が家の貴公子。記念に35mmでも。

そして今朝、さわやかな朝の調べ。

こちらはRAV4の調べ。

と、そしてブログを認めUP前に行ってきてしまいました、RAV4トヨタ。

試乗した感想としては「まぁあれですが」もしくは「youtubeや評論家は怖い。なにがしっとりだ、ぜんぜん違う」または「FJのほうが数段に格別格段によい」という、子が欲しがる以外に購買理由はないという所感ですが、

グレード、色も選び、オプションはほとんどパパが選びましたが、最上グレードほぼフル装備のモデリスタにて、新車購入の経験として押印も最後に行うという、契約を執り行ってきました。5年保証も付けましたが、おそらくは1年か、その後社用になりそうな予感がしつつ

思いのほか、性急に5台体制となってしまいつつ、この子三台目のマイカーRAV4となります。

契約の乾杯を御ひるごはんでしつつ「RAV4で行く日本一周」準備の一つが整いそうです。納車は8月を予定しています。

そして「めっちゃいい、めっちゃ気持ちいい」という声を聞きながら、心地よい風の中に佇む私のオフィス環境も整いました。

今宵我が家のディナー。スパゲティも一段美味しく感じる「自然の中だと美味しいね」という声を聞き、自然は足りないながらも風が大いなる自然でもあり、訂正せずにご指摘のとおりと受け入れて、今しかないその瞬間、次の駒を進めたいと思います。