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イイね!
2020年06月11日

いつもの公園|EF28mmF1.8

いつもの公園|EF28mmF1.8









EOS 5D Mark IIIへ、開放ではときにピントがどこに合っているのか分からないほど甘い描写も気分で醸し出す最新ファジー機能搭載の1995年発売EF28mm F1.8 USMをつけて、





数年ぶりにいつもの公園に行ってみました。




昨日から給食が始まり、コロナの影響がありつつも4時間学校に滞在とのことで、私の方は鈍った体を動かすリハビリがてらの時間潰しで散歩に出てみました。






木々の木漏れ日が作る玉ボケ。




まずは駅前まで散歩して、ローソンのアイスコーヒーメガサイズと迷いつつも、たまにはということでドトールを仕入れ、アイスコーヒーを片手に写活という時間。




夜の灯篭を見に来たのは一昨年だったか、他方こうして一人カメラを持ってこの公園に日中来るのは2年以上ぶりかもしれません。すなわち地球が20億4,400万キロ以上移動した時の経過を感じずにはいられません。



これからは時折、このような時間がまた再登板していくかもしれない、嬉しくも有難くも、ちょっぴり寂しい我が子の成長。




我が家のメダカとはえらい違いです。なぜならば鯉の仔魚だからです。





EF28mm F1.8 USM、緑の色がなかなかによく出るのではないかと感じます。収差の拡散が合いまった滲み具合な優しさと発色よい様相なのか、どこかフィルムのような雰囲気もあるのかどうか、分かりませんが、そのような気もしてきます。





当初はこのレンズを5DsRへつけて、超高画素で撮りピクセル等倍で見てみようと企てて出発したのですが、「あれシャッター音が違う」と気づけば間違えて5D3でした。




先日のオフロードでも、当初は100-400mmを7D2につけたつもりだったのですが「あれシャッター音が違う」と思い、やはり間違えて5D3だったという、毎々のボケよう。



とはいえ、100-400にフルサイズというセットはあまり使ってこなかったので、描写としてなかなかによいのではないかという発見をした気もします。開放にて周辺の流れが盛大です。




絞ると解像力がすごいという評価もあるレンズですが、開放から解像力がありボケも綺麗という現代高品位レンズとは異なります。解像感が満腹になると、たまにはこのようなレンズもいいものであり、そして十分です。いやむしろ楽しいかもしれません。



そしてこの緑はグリーン席。




子のセレクトでラダーフレームに乗っています。これが一人であればハリアーぐらいが丁度よい気力に動体視力となってきておりますが、同様に我が子が成長していき、撮る機会が減っていったら、何を被写体にすればいいのか、その頃いよいよ機材につき宝の持ち腐れ具合が加速していく予定のところ、




RF 85mm F1.2 L USM DSというレンズにつき、





FUJIやソニーが先行投入しているアポダイゼーションのような光学技術により、ボケがなだらかに綺麗になる一方で明るさが1と1/3段暗くなり、つまりは室内や夜間にその分SSは下がりISOは上がることを意味し、「DS」が付いていない方がいいのか、任天堂殿へ問い合わせをしてみること含めて少々思案することとし、




こうして、もうしばらくカメラ機材も人生の暇つぶしに寄与をくれそうです。






キヤノンのRFマウント、望遠がF11など斬新な新しい提案に



既成概念を壊すほどの「新しい」という点と、練られた戦略、挑戦的なマーケティングに敬意を思いながら、勉強と刺激を頂く次第です。





新しいご提案、市場投入もある中ですが、機材のリハビリテーションとして、先ほど




30年前の1990年発売となるEF30mmF2美品を注文してみました。





明日届く当該レンズでまたいつもの公園に来てみたいと思います。




キヤノンX7というAPSに次いで当時二機目に購入したのがニコンD7100という、これもAPSでしたが、



カメラにここまではまると思わず、かつ機材そのものにそこまで興味もなく、あるいは「まずはお試し的」「恐る恐る的」に二機目もAPSを買ったのだと思います。



そのような出だしでカメラをやってきて思いますのは、これから始める方がいるとすればほぼ間違いなくフルサイズのほうが楽しく、かつ実際に使えるシーンが広がり実用性も向上し、むしろ初心であるほどにフルサイズというSSを稼ぎやすくぶれにくい環境となり、どのような場面でも撮りやすいと思いますが、




EOSRP中古など、10万円で最新フルサイズが始められる経済的環境が生まれてきて、ここに市場にゴロゴロあるEFレンズの中古を組み合わせて、かつ同機と汎用的なレンズであればトータルに今までの初級ミラーレスAPS級に軽量でもあり、






あるいはレフ機中古で始めてみるという選択肢も入れれば、明るい単焦点レンズ込10万円アンダーでフルサイズを始めることもできる環境があり、やがてRFマウントに移行したときでもEFレンズが使えるというのが一段安心して取り組めるこれら環境が従前とは大きく違うのではないかと思う次第です。





大分の工場殿からまるで新品かのようになった様相を纏って届きました。




シャッターユニット、ミラーボックスユニット、ファーカシングスクリーン交換、あんしんメンテ・オーバーホールを施行して頂きました。ご丁寧な対応とお仕事を下さり、ご担当下さった方へ感謝致します。




EF85mmF1.2の行き場が右往左往していましたが、これで落ち着き、これから10年はまた有難く使わせて頂く予定です。




試し撮り。




写りも新品になったかのような気持ちになってきます。




当面のRFの望遠環境につき本格的な大砲は出ないようで、これからの運動会を思えば大砲を活かすためにはEF一択なところ、AFの簡易性を重視すれば1DXmk3という選択肢を検討しなくてはならない、と昨夜おじさんが一人布団の中で思案していました。レフ機最後のハイエンド機になるのか、ならないのか、なるのであれば記念に一機とも思いつつ。





朝から置いたままのヤクルトにお昼過ぎに気が付き、




EF28mmF1.8





E 24mm F1.8 ZA(換算35)





EF 35mm f1.4L II USM




もう一回、今度は向かって左のライトにピントを合わせてEF28mmF1.8最短



EF 35mm f1.4L II USM最短


E 24mm F1.8 ZA(換算35mm)を構図の再現性は低いながらEFの距離感に合わせてみて、




なおE 24mm F1.8 ZA最短はここまで寄れる驚愕の光学性能も思い、





本日の送り出しもして、夜の社内飲みまでしばし時間もあることなので「老人の散歩みたい」と言われながら、大雨が来る前に公園にいくことにしたいと思います。



ブログ一覧 | いつもの公園 | 日記
Posted at 2020/06/11 12:42:32

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